スタチンで大腸がん患者の死亡リスクが低下
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大腸がんの診断前後にスタチンを使用することで、大腸がん患者のがんやその他の原因による死亡リスクが低下する。大腸がん患者におけるスタチン使用の有無と転帰に関するシステマチックレビューとメタ解析の結果を、中国・Zhejiang UniversityのYue Li氏らがCancer Med(2019年5月9日オンライン版)に発表した。
大腸がんの診断前後にスタチンを使用することで、大腸がん患者のがんやその他の原因による死亡リスクが低下する。大腸がん患者におけるスタチン使用の有無と転帰に関するシステマチックレビューとメタ解析の結果を、中国・Zhejiang UniversityのYue Li氏らがCancer Med(2019年5月9日オンライン版)に発表した。