乾癬性関節炎では肥満と疾患活動性が関連
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肥満と乾癬性関節炎(PsA)のさまざまな関連性が明らかになった。欧州リウマチ学会(EULAR 2019、6月12~15日、マドリード)で、英・University of GlasgowのStefan Siebert氏は、PsA患者を対象とした欧州の国際大規模コホート研究の結果を報告。PsA患者では、肥満が疾患活動性などに関連していることを示した。