日本の肥満対策、幼児から
- 循環器
- 糖尿病・内分泌
- 精神疾患
- 脳・神経
- 運動器
- 小児
- ガイドライン・診断基準
- その他国内学会
- その他生活習慣
- 予防医学
- 公衆衛生
- 小児科
- 小児科学会
- 思春期
- 日本小児科学会
- 睡眠
- 肥満
- 診断基準
- 運動
- 食事・栄養
日本小児科学会は、5歳未満を対象とした『幼児肥満ガイド』(以下、同ガイド)を5月30日に公式サイトで公表した。同ガイドによると、幼児肥満に伴う合併症の頻度はまれであるものの、合併症が顕在化する学童期以降の肥満と関連するという。そのため、日本肥満学会の『小児肥満症診療ガイドライン 2017』の対象に含まれなかった5歳未満に特化した。