メジャーリーガーは長生き

 1万人を超えるメージャーリーガーを対象にした調査から、一般人に比べメジャーリーガーは全死因および特定の疾患に関連する死亡率が低いことが明らかになった。選手としてのキャリア(実働年数)や守備位置による興味深い違いも見られたという。米・Harvard T.H. Chan School of Public HealthのVy T. Nguyen氏らがJAMA Intern Med2019年7月22日オンライン版)に報告した。