コンゴとウガンダでエボラ出血熱拡大

 世界保健機関(WHO)は8月20日、コンゴ民主共和国南キブ州で発生した新たな3例を含め、過去1週間で57例のエボラ出血熱の感染が報告されたことを発表。これを受け、日本の厚生労働省検疫所は、コンゴおよびウガンダ共和国からの入国者に対し検疫対応を強化するとしている。