肺疾患の併存で死亡・入院リスクが上昇
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米・University of NebraskaのKaleb Michaud氏らは、米国人関節リウマチ(RA)患者2万例超を対象に肺疾患の有無と死亡および入院リスクの関係を検討した結果を欧州リウマチ学会(EULAR 2020、6月3日からウェブ開催)で発表。肺疾患を併存しない患者に対し、併存するRA患者では全死亡/入院リスクが1.3倍、呼吸器関連イベントリスクは4倍に上昇することが示された。