抗血栓薬併用で全ての脳卒中リスクが上昇

 心房細動患者に対して経口抗凝固薬(OAC)と抗血小板薬を併用する抗血栓療法では出血リスクだけでなく、脳梗塞や全死亡のリスクも上昇する。自治医科大学病院脳卒中センター教授の田中亮太氏らが心房細動登録研究RAFFINEのデータを用いてOAC+抗血小板薬併用療法の有効性と安全性を検証した結果をSTROKE 2020(8月23日~9月24日、ウェブ開催)で発表した。