COVID-19は外科教育をどう変えたか
- 臨床医学
- 医療の現場レポート
- 学会レポート
- 医学教育
- 医師のキャリア
- 呼吸器感染症
- 呼吸器疾患全般
- 外科
- 外科全般
- 外科学会
- 専門医・認定医
- 感染症
- 感染症全般
- 手術
- 新型コロナウイルス感染症
- 新興感染症
- 日本外科学会
- 肺炎
- 院内感染
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的流行により医学教育の遅延が懸念される。特に外科領域の教育は密閉・密集・密接(3密)を伴う場面が少なくないため、研修・実習の実施には大きな困難を伴う。第121回日本外科学会(4月8〜10日、ウェブ開催)で慶應義塾大学外科学教室(一般・消化器)の堀周太郎氏は、COVID-19流行下における同大学の外科医学教育継続の試みを紹介した。