減量手術で物質使用障害と自傷リスク8割増

 スウェーデン・Örebro UniversityのErik Stenberg氏らは、1度肥満(BMI 30~35未満)の患者に対するスリーブ状胃切除術の有効性と安全性を全国レベルのマッチドコホート研究で検証した。その結果、集中的な生活習慣改善療法と比べて体重減少、糖尿病の新規発症予防および寛解達成の効果が大きかった一方、物質使用障害および自傷のリスクが8割以上高かったとJAMA Netw Open2022; 5: e2223927)に発表した。