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「熱川に、九份が灯る。」まちづくり協議会(静岡県東伊豆町)は、2025年4月5日(土)に伊豆熱川温泉の温泉場全域が会場となる「春色食夜市」を開催いたします。現在、熱川温泉には約1300個の台湾提灯が飾られ、温かな灯りと湯けむりが織りなす幻想的な風景の中、12時から21時まで、地元グルメや台湾グルメの屋台をはじめ、台湾の物産や文化を感じていただける出店が26店舗並びます。当日は、中華獅子舞の演舞や二胡の演奏、天燈上げといった台湾の伝統文化を体験できるイベントも予定しております。また、地元熱川の熱川道灌太鼓の演奏も行います。街歩きを楽しみながら露店でのお買い物ができ、豪華賞品が当たるスタンプラリーの抽選会も企画しています。心癒される夜の熱川温泉をお楽しみください。
https://atagawa-kyuhun-tomoru.jimdofree.com/
画像 : https://newscast.jp/attachments/OZdjTmRLoycIPWsaiBQc.jpg春色食夜市ポスター
開催日時 :2025年4月5日(土)12:00~21:00 開催場所 :伊豆熱川温泉 温泉場全域 出店 :26店舗(地元グルメ・台湾グルメ・台湾物産販売など) ※出店場所により出店開始時間が異なります。詳細はプログラムをご確認ください。 主なイベント内容:中華獅子舞の演舞、二胡の演奏、天燈上げ、熱川道灌太鼓の演奏、ご当地キャラ大集合(熱川温泉公式キャラクター「どうかん先生」、熱川バナナワニ園公式キャラクター「熱川ばにお」、伊豆急行公式キャラクター「いずきゅん」、伊豆アニマルキングダム公式キャラクター「アニキンメ」)、スタンプラリー抽選会 ※当日天候等により急遽スケジュールが変更となる場合がございます。 ※天燈上げ参加は要予約( https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScCfgYi76vwrvhkYvKGWyvDoPXobcyqD-Kvd4a1PFNCQYOLFA/viewform ) 主催 :「熱川に、九份が灯る。」まちづくり協議会(東伊豆町商工会内) 0557-95-2167 後援 :台湾観光庁、台湾観光協会、伊豆急行株式会社、東伊豆町 協力 :台北駐日経済文化代表処横浜分処
画像 : https://newscast.jp/attachments/BBsYdoi7rOFJ5fXiB77k.jpg当日のイベントプログラム
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「熱川に、九份が灯る。」 すり鉢状の斜面に広がる熱川の温泉場。 湯けむりの街に夕暮れが訪れると、温かな台湾提灯の灯りが一斉に浮かび上がる。 広場には頭上を埋め尽くすほどの赤い灯り。台湾の提灯なのに、なぜか子どもの頃に見たような懐かしい気持ちになる。それは、日本人が夜の街、夜の温泉場に抱く、心象風景だからかもしれない。 世界的な観光地「台湾・九份(きゅうふん)」の幻想的な風景を、東伊豆町の熱川へ。湯けむりと台湾提灯がとけあう熱川の夜を、お楽しみください。 本プロジェクトは、東伊豆町長の岩井茂樹町長の発案により始まりました。2023年に台湾の九份を訪れた際、すり鉢状の地形が熱川温泉と似ていることに気づきました。 また、九份は現在、世界的な観光地となっていますが、かつては金鉱発掘の街として栄え、その後衰退しましたが、観光地として再生を遂げた歴史があります。このプロジェクトを通じて、熱川温泉も九份のように賑わいを取り戻したいという願いもありました。熱川温泉での台湾提灯の導入は、台湾文化を日本の温泉地に融合させる新しい試みであり、温泉の湯けむりと台湾提灯の柔らかな灯りが織りなす風景は、幻想的な美しさを生み出しています。2024年4月の点灯式以来、多くの観光客に感動を与えています。 点灯式以降も、また、台湾との繋がりを大切にし、台北駐日経済文化代表処横浜分処や台湾観光協会の協力の下、直輸入した提灯は約1300個に増えました。現在、提灯は毎日18:00~23:00の間に点灯されており、花はなぱぁ~くにて毎月「ゆけむり夜市」も開催されています。また、2024年11月には協議会メンバーが台湾を訪れ、九份商圏を視察しました。それ以来、交流がさらに深まっています。 春色食夜市は、毎月開催されている「ゆけむり夜市」とは異なり、年に一度の特別なイベントです。当日は、熱川温泉で本場の台湾の雰囲気をぜひ体感していただきたいです。また、セレモニーでは、これまでの台湾との交流や歩みを映像にまとめ、上映する予定です。
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熱川温泉は静岡県・伊豆半島の東海岸に位置し、なだらかな坂道をくだり海岸沿いまで続く温泉場。温泉と海水浴をどちらも楽しめる観光地として広く知られています。 源泉温度はほぼ100℃と高温、源泉が噴き出る温泉櫓(やぐら)の数が13本もある湯量の豊富さや、櫓から立ちこめる湯気が、温泉場としての情緒を醸し出します。 熱川温泉は江戸城の築城で有名な武将・太田道灌が発見したとされ、道灌が深手を負った際に傷を癒した“奇跡の湯”ともいわれています。 2023年6月には、伊豆半島ユネスコ世界ジオパークのジオサイト(文化サイト)に登録されました。また、熱川温泉で育まれてきた湯守り文化は、静岡県も参画している、東アジア文化都市事業にも選定されております。
2024年4月の点灯式が大成功に終わった後、2か月後の2024年6月、継続的な維持管理とさらなる魅力的なまちづくりの検討が必要だという思いから、東伊豆町商工会を中心に「熱川に、九份が灯る。」まちづくり協議会(以下、協議会)が発足しました。会長には東伊豆町長の岩井茂樹町長が就任し、熱川地区だけでなく東伊豆町全域の商工会員および役場職員が参加。官民一体となって活動する協議会として、地域の発展に取り組んでいます。
団体名 :「熱川に、九份が灯る。」まちづくり協議会 代表者 :会長 岩井茂樹 所在地 :〒413-0411 静岡県賀茂郡東伊豆町稲取383-5(東伊豆町商工会内) 電話番号:0557-95-2167 事業内容:熱川九份プロジェクトの広報渉外事業・維持管理事業、 イベント企画運営、「ゆけむり夜市」の運営
「春色食夜市」 https://atagawa-kyuhun-tomoru.jimdofree.com