
学会などで欧米への渡航が多い医師にとって、実は、アジアは近くて遠い国なのかもしれない。アジアと聞いて、ひと頃はやった「安近短」をイメージするかもしれないが、近年はラグジュアリーな旅行商品が増えている渡航先の1つ。中でもお勧めはシンガポールだ。
シンガポールはアジアでも有数の観光地であるとともに、世界の富裕層が集う国。多国籍文化が反映された美食については、料理評論家の山本益博氏も太鼓判。今回の旅では3つのグルメレストランと、地元の庶民の味が楽しめる。
多国籍文化が栄える国柄、中華やフレンチなど食文化も独自の発展を遂げており、選択肢も数限りない。ガイドブックやインターネット情報を頼りに食べ歩きもいいが、限られた時間で普段は味わえない厳選されたレストランの味を堪能するなら、食の世界を知り尽くした山本益博氏が同行する食の旅はいかがだろうか。世界の美食家が集う、1日30名限定でなかなか予約が取れないことでも知られる「レストラン アンドレ」や、シンガポール唯一のミシュラン3つ星レストラン「ジョエル・ロブション」、シンガポールの美しい景観も楽しめる「スカイオン57」での夕食に加え、地元の人々に愛されてきた庶民の味に出合える昼食と、山本氏ならではのラインナップ。2018年のスタートは、アジアの食の旅で舌鼓を!
世界の富裕層に支持されるシンガポールを代表するラグジュアリーホテルだけあって、広々と開放感あふれる客室は寛ぎと優雅な時間を約束してくれる。(写真はデラックスマリーナ) シンガポールの中心に位置するマリーナ・ベイのほとり、豊かな緑の中に威容を誇るのがザ・リッツ・カールトン ミレニア シンガポール。
山本益博氏
1948年東京生まれ。73年からフランスをはじめとして、世界を食べ歩く料理評論のパイオニア。ジョエル・ロブション、レネ・レゼピ、マッシモ・ボットゥーラ、アンヌ・ソフィー・ピックなど世界中の名だたる料理人からの信頼も厚い。2014年にはフランス政府より農事功労章オフィシエを受勲。
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