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Oncology Tribune

2019/3/9(Sat)

今週のがんトピックは?

メールをご覧いただきありがとうございます。Oncology Tribune 編集部です。
本日のOncology Tribune メルマガは今週のがんトピックのまとめです。多忙でトピックスをキャッチし切れなかった方や読み落としがある方、がん領域に携わる皆様のキャッチアップに役立てて頂けると幸いです。

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婦人科|2019.3.6

ニュース

今世紀中に子宮頸がん撲滅は可能

ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン接種と子宮頸がんスクリーニングが急速かつ広範に実施されれば、子宮頸がんは今世紀(21世紀)末までに世界のほとんどの国で公衆衛生上の問題から除外できる可能性がある。オーストラリア・Cancer Council New South WalesのKate T. Simms氏らは、世界181カ国を対象に2020~99年に前述した2つの既存の介入による子宮頸がん撲滅の可能性を数理モデルを用いて検討、その結果をLancet Oncol(2019年2月19日オンライン版)に発表した...

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その他|2019.3.5

独自取材

Natureが日本の再生医療承認制度を痛烈批判

 Natureが日本の再生医療関連の製品の早期承認制度を「未熟で不公正(premature and unfair)」だとして痛烈批判した(Nature 2019;565:544-545、565:535-536)。今回槍玉に上がったのは、昨年(2018年)12月に承認された脊髄損傷治療用の「ステミラック注」だが、Natureによる日本批判は2015年の「ハートシート」にさかのぼる。再生医療関連の製品の承認に求められるのは「スピード」か、「厳正さ」かが問われている...

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乳腺|2019.3.5

学会レポート

アルコール代謝関連遺伝子と飲酒による乳がんリスクを検討

これまでの研究により、飲酒が乳がんの独立した危険因子であることが示唆されているが、その機序についてはいまだ解明されていない。愛知県がんセンター研究所がん予防研究分野主任研究員の鵜飼知嵩氏は、アセトアルデヒドを分解する2型アルデヒド脱水素酵素(ALDH2)の遺伝子多型と乳がん発症との関連を、国際乳がんコンソーシアムに参加している2万5,000人以上のアジア人のデータを用いて検討し、その結果を第29回日本疫学会(1月30日〜2月1日)で発表した...

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婦人科|2019.3.1

進行卵巣がんへのリンパ節郭清、予後改善を認めず

進行卵巣がんに対する外科的治療において、骨盤・傍大動脈リンパ節の系統的郭清が広く行われているが、その意義をランダム化比較試験で検証したエビデンスは限られている。今回の検討では、新規に診断された進行卵巣がんで肉眼的完全切除を受けた患者で、術前・術中ともにリンパ節が正常であった患者を対象に、リンパ節郭清を施行する群と非施行群にランダム割り付けして、比較検討された。主要評価項目は全生存期間(OS)だった...

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肺|2019.3.6

ROS1変異陽性のNSCLCでは血栓症リスクが高い?

検討の対象は、米国および中国の5施設で2002年10月~2018年4月に登録されたROS1融合遺伝子またはALK融合遺伝子、上皮成長因子受容体(EGFR)遺伝子変異、KRAS遺伝子変異のいずれかが陽性の進行非小細胞肺がん(NSCLC)患者。診断後365日以内の血栓塞栓症イベント(TEE)率は、ROS1変異例では95例中33例(34.7%)、ALK変異例では193例中43例(22.3%)、EGFR変異例では300例中41例...

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胃|2019.3.4

進行胃がん術前内臓脂肪量が長期予後に影響

胃がん術前後のサルコペニア(筋肉量低値)が予後不良と関連することがこれまでの研究で示されている。一方で、術前の内臓脂肪量と予後との関係については報告がない。順天堂大学浦安病院消化器・一般外科の松井亮太氏は「胃がん手術において内臓脂肪量が少ない患者では多い患者と比べて長期予後が不良」との仮説を立て、術前の内臓脂肪量低値が胃がん術後の長期予後に及ぼす影響について検討。その結果を第34回日本静脈経腸栄養学会...

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血液|2019.2.28

白血病の発症に関わる新たな分子機構を発見

・造血幹細胞や造血前駆細胞の増殖を適切に調整する分子としてRegnase-1を同定し、その発現の異常が白血病の発症に繋がることを発見した。・Regnase-1は造血幹細胞の制御に必要な転写因子のmRNAを分解することで、造血幹細胞の転写ネットワークを制御していることが解った。...

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肺|2019.3.5

NSCLCのBeyond PD後のニボルマブの効果を報告

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消化器|2019.3.4

膵がんへの初のPARP阻害薬オラパリブ、第Ⅲ相試験が成功

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肺|2019.3.6

脳転移を有する非扁平上皮NSCLCでもニボルマブの効果を確認

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泌尿器|2019.3.5

早期精巣がんへの補助療法、精子に影響せず

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ASCO GU 2019 特集

学会特集

転移性腎がんの一次治療における免疫CP阻害薬併用療法
腎細胞|2019.02.19

ルテチウムPSMA治療、転移性去勢抵抗性前立腺がんに対する第Ⅱ相で好成績
希少がん|2019.01.22

切除可能な膵がんに対するゲムシタビン+S-1による術前化学療法が手術先行群と比較してOS延長
肝胆膵|2019.01.22

全てのASCO GU 記事を見る

ASCO GI 2019 特集

学会特集

切除可能肝がんへのニボルマブorニボルマブ+イピリムマブで完全奏効が37.5%
肝がん|2019.01.21

キイトルーダ単剤、進行神経内分泌腫瘍では奏効率は3.7%
希少がん|2019.01.22

切除可能な膵がんに対するゲムシタビン+S-1による術前化学療法が手術先行群と比較してOS延長
肝胆膵|2019.01.22

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