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2020年01月31日号
メディカルトリビューンウェブ
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今回はWeb講演会のご案内です。

web seminor

グラナテック Web カンファレンス
主流出路を介する 治療戦略を再考する!

開催:2020年2月7日(金)19:00~19:45
※19:30までに入室していただければ巻き戻し再生が可能です


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【演題】

講演1「主流出路を介する緑内障治療~MIGSを中心に~」
講演2「緑内障治療におけるROCK阻害薬の挑戦」

<講演1>演者
石川 慎一郎 先生
佐賀大学医学部 眼科 講師
<講演2>演者
井上 俊洋 先生
熊本大学大学院生命科学研究部 眼科学講座 教授
【概要】

【石川慎一郎先生】
 緑内障治療において、20世紀に主流であった主流出路にフォーカスした治療が、2010年代に入って 改めて注目を集めています。これは主流出路をターゲットとした、新しい点眼薬や低侵襲緑内障手術 (MIGS)の登場によって、もたらされたものと言えます。本日は緑内障治療の沿革と、MIGSの種類と 特徴を改めて確認するとともに、経験が蓄積されることにより明らかになってきた、MIGSの主流出路 における関与について触れたいと思います。

【井上俊洋先生】
 眼圧上昇の主な原因は線維柱帯の抵抗異常と言われてきましたが、近年、その抵抗異常は連鎖的に 主流出路全体に影響することが報告されています。ROCK阻害薬は、この主流出路に直接作用して眼 圧を下げる薬剤なので、この抵抗異常との関係性の解明が、より適正に使用するためのヒントになり ます。本講演では、ROCK阻害薬の作用機序を整理すると共に、主流出路の病態に応じた治療戦略について考えていきたいと思います。

【主催】

興和株式会社

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