【DIOR】「アリスの庭」を連想させる花々のドレス
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2025年春夏オートクチュール コレクションでマリア・グラツィア・キウリは、1920年代に描かれたダンスの絵画からインスピレーションを受け、その中に描かれていた花々に心を奪われました。そのアイディアは『鏡の国のアリス』をテーマにした繊細なシフォンドレスのデザインへと繋がります。「アリスの庭」を連想させる花びらは一枚一枚が繊細に形作られ、小さなビジューやビーズでポエティックに昇華されています。チャーナキヤ工房では、ドレスの上部とクリノリンに刺繍を施し、アリスが庭を通り抜ける様子を表現しました。コルセットは立体的なフラワーモチーフのメッシュで構成され、スカート部分には流れるようなガーランドが施されています。約1400もの花びらが使われたこのドレスは19世紀後半の技術を用いて再現され、クチュール技術の中でも最も多くの繊細さを必要する作品の一つです。

(C) PRARTHNA SINGH (C) SAHIBA SINGH

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LOOK#55 (C)DIOR

LOOK#47 (C)DIOR


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