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飛鳥資料館において、以下の特別展を開催しますので、周知のご協力をお願いいたします。
本令和7年(2025)は、奈良文化財研究所飛鳥資料館開館50周年にあたります。今年3月には、奈良文化財研究所が所蔵している「奈良県飛鳥池遺跡出土品」の重要文化財指定が決まり、50周年を迎える本年をより意義深いものとすることができました。 奈良文化財研究所は長年にわたり飛鳥地域での発掘調査に取り組んできました。そのなかでも、飛鳥池遺跡の調査は古代の巨大工房の実態を解明した特筆すべき成果です。飛鳥池遺跡の中心である工房では、7世紀後半を中心として金・銀・銅・鉄・ガラス・漆を用いた品々が生産されていました。発掘調査では膨大な量の金属製品・土器・瓦などの工房と関連する遺物や廃棄物がみつかり、木簡も多数出土しました。そして、ここでは宮殿などを飾った調度品や、実用の道具、祭祀具などの品々が製作されたほか、和同開珎をさかのぼる最古の鋳造貨幣である富本銭の生産も行われていたことが明らかとなりました。 本展覧会では、重要文化財指定品を多数展示してご紹介し、飛鳥池遺跡の工房の全貌と古代の技術に迫ります。本展覧会がみなさまと飛鳥池遺跡出土品の出会いの場となり、これからの飛鳥資料館の活動へとつながるきっかけになれば幸いです。
画像 : https://newscast.jp/attachments/J7Ph0gTvqMipZwGCYail.png出土品集合
令和7(2025)年11月5日(水)~12月14日(日)
飛鳥資料館 特別展示室
9:00~16:30(入館は16:00まで)
毎週月曜日(祝日と重なれば翌平日)
一般350円、大学生200円、70歳以上・高校生および18歳未満無料 障がい者とその付添者1名は無料
独立行政法人 国立文化財機構 奈良文化財研究所 飛鳥資料館
NHK、朝日新聞社、近畿日本鉄道株式会社
重要文化財「奈良県飛鳥池遺跡出土品」富本銭・鋳棹・鋳型、ガラス製品など
第1回 11月15日(土) 「飛鳥池工房にみる古代ガラスの技術」 講師 谷澤亜里(都城発掘調査部 考古第一研究室 研究員) 第2回 11月29日(土) 「飛鳥池遺跡と富本銭」 講師 石橋茂登(飛鳥資料館 学芸室長) 会場:飛鳥資料館 講堂 両日とも午後1時開場、午後1時半開演 午後2時半頃終了予定 ※事前申し込みは不要です。 参加には観覧料が必要です。
会場:飛鳥資料館ロビー、特別展示室 12月3日(水) 午後2時から 12月12日(金)午後2時から ※事前の申し込みは不要です。 参加には観覧料が必要です。
会場:飛鳥資料館ロビー、特別展示室 11月4日(火) 13時30分から ※参加は招待者・関係者に限ります。 同日10時よりプレス向け内覧会を実施いたしますので、 記者の方につきましては内覧会に続けて取材いただけます。
飛鳥資料館 学芸室 担当 石橋 TEL:0744-54-3561(土日祝:080-2412―9092)
1031press.pdf : https://newscast.jp/attachments/gue1VTdA9jgLAUwqJhtK.pdf