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ルツェルンの街とともに歩む腕時計の名門『カール F. ブヘラ』

カール F. ブヘラ

アダマビ:時代を超えて愛されるシンプルなデザインが特徴の「アダマビ」コレクション。ケース径31mmと39mmがあり、いずれも本格的な自動巻ムーブメントを搭載。新作のミラネーゼブレスレットはしなやかで快適な着け心地を保証する。写真奥/ケース:ステンレススティール、直径31mm、厚さ8.3mm。ムーブメント:自動巻き、CFB1963キャリパー。300,000円+税。写真手前/ケース:ステンレススティール、直径39mm、厚さ8.77mm。ムーブメント:自動巻き、CFB1950キャリパー。300,000円+税。

スイス中部にある街、ルツェルンには雄大で豊かな自然、古い歴史と文化が息づいている。そのような美しい街で生まれ、時代を超えて愛されてきた『カール F. ブヘラ』の時計も、かけがえのない"価値"なのだ。

歴史ある街が育んだ腕時計ブランド

 スイスの美しい山、森、湖に囲まれたルツェルンは石畳敷きの旧市街をはじめとした、中世の面影を残す美しい街並が魅力だ。約8万人の人口の大半はキリスト教徒でカソリック信者という信仰深さが特徴的で、また多くの作曲家や指揮者を輩出するなど、芸術的文化が盛んな街でもある。

 そうした地理的かつ歴史的背景を持つルツェルンに1888年、カール・フリードリッヒ・ブヘラが宝飾品と時計の店をオープン。職人の優れた芸術的な技術により常に"時代が求める独創性"に溢れた時計を生み出してきた『カール F. ブヘラ』は不動の地位を確立した。

 そこにはルツェルンという街の存在が大きく関わっている。荒々しくも美しい自然がそのまま残され、歴史と文化が息づく街が、『カール F. ブヘラ』の独立心や国際感覚、そして物事を自由に考え、行動するという生き方を育んだ。そこで生み出される時計は他に類を見ないほど独創的で、職人の技術が細部にいたるまで詰まった精巧さが見て取れる。だからこそこの時計を身につけると、さりげない品格と洗練された雰囲気を醸し出すことができるのだ。

 ウルクラフト(根源力)に満ちた街、ルツェルン。そこで生まれた高性能でスタイリッシュな『カール F. ブヘラ』の時計の真髄を、ぜひとも実感していただきたい。

正統派の時計デザインでワールドワイドに活動する医師に似合うマネロ フライバック。洗練された控えめな美しいデザインに、精巧なクロノグラフムーブメントを搭載し、オンタイムでのスーツや白衣はもちろん、オフタイムでのカジュアルスタイルまで合わせやすいデザインだ。深みを持ったブラックの文字盤とダークブラウンのアリゲーターストラップが、さりげない品格を醸し出す。800,000円+税。

1960〜70年代のカール F.ブヘラのモデルにインスピレーションを受けて作られた、フライバックのレトロスタイルバージョン。ブラックの文字盤にシルバーのインダイヤル、繊細な赤いアクセントという大胆で上品なカラーコンビネーションが大きな特徴。さらに起毛加工されたゴールドブラウンのクーズーレザーストラップを採用し、ソフトな装着感とともに新鮮な見た目を実現したタイムピースだ。800,000円+税。

【上記2本共通スペック】ケース:ステンレススティール、3気圧防水、直径43mm、厚さ14.45mm、ムーブメント:自動巻き、パワーリザーブ42時間、機能:フライバッククロノグラフ、日付、スモールセコンド。

ピラトゥス山を走るピラトゥス鉄道は、最大斜度48%にもなる急傾斜を登り切るために、2つの歯車が水平に回転しながらレールを挟み込むという画期的なシステムを採用。パッケージング契約をしているカール F.ブヘラの優れた技術力とシンクロする。

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