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【特別企画】Interview 女性OAB患者における切迫性尿失禁について考える

2016.09.16

【特別企画】女性OAB患者における切迫性尿失禁について考える
横山 修氏 福井大学器官制御医学講座泌尿器科学 教授

 過活動膀胱(OAB)の有病率は、加齢に伴い高まることが知られている。わが国でも高齢化の進展とともに患者数は増加の一途をたどっており、一般医家による診療機会の増加も見込まれる。尿意切迫感や頻尿などOABの諸症状の中でも、切迫性尿失禁はQOLを著しく阻害するが、女性患者では恥ずかしさから症状を医師に打ち明けることにためらいがあり、有症率は高いものの、見逃されがちなのが現状である。そこで、女性OAB患者における切迫性尿失禁に焦点を当て、その実態と診療のポイントについて、福井大学器官制御医学講座泌尿器科学 教授の横山修氏にお話を伺った。

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