腋臭症に朗報!原因菌同定と溶菌酵素作製に成功
日本人の約10%に発症するといわれる腋臭症(わきが)。治療には塩化アルミニウム外用療法や皮弁剪除法による手術、自由診療によるボトックス注射などがあるが、選択肢は多いとはいえない。大阪公立大学大学院ゲノム免疫学の渡邊美樹氏らは、腋窩皮膚細菌叢のショットガンメタゲノム解析を行い常在性ブドウ球菌の増加を確認、さらに、これを標的とする精製可能な新規溶菌酵素配列を取得したとJ Invest Dermatol(2024年4月18日オンライン版)に発表した。
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