ペムブロリズマブ、HER2陽性胃がん一次治療でOSを改善 KEYNOTE-811試験の最終解析結果 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする MSDは6月6日までに、HER2陽性の治癒切除不能な局所進行・再発胃腺がん/食道胃接合部腺がんに対するトラスツズマブ+化学療法への抗PD-1抗体ペムブロリズマブ(商品名キイトルーダ)の上乗せ効果を検証する第Ⅲ相KEYNOTE-811試験において、主要評価項目の1である全生存(OS)の有意な改善が示されたと発表した。 もう1つの主要評価項目である無増悪生存(PFS)については、昨年(2023年)の欧州臨床腫瘍学会(ESMO 2023)で発表された同試験の中間解析において、有意な改善を示したことが報告されている(関連記事「欧州臨床腫瘍学会(ESMO 2023)消化器注目3演題」)。 参考になった 名の医師が参考になったと回答 記事をクリップ 記事をクリップして、あとでマイページから読むことができます Facebookでシェアする Xでシェアする Lineでシェアする ×