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医療界も気候変動対策を!浜松宣言を発表

日本プライマリ・ケア連合学会

2024年06月14日 17:00

157名の医師が参考になったと回答 

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 気候変動は21世紀最大の健康への脅威とされ、近年では、世界医師会や世界家庭医機構(WONCA)で対策の重要性が指摘されている。そうした中、日本でも健康への深刻な影響が危惧されるとともに、ヘルスケア領域の温室効果ガス排出量は全産業で5番目に多いことから、気候変動対策への取り組みが重要な課題となっている。日本プライマリ・ケア連合学会は6月9日、同学術大会(6月7~9日)でプライマリ・ケアにおける気候非常事態宣言(通称:浜松宣言)を発表。新概念「プラネタリーヘルス」を実践するための具体的な取り組みなどについて説明した(関連記事「医師の8割が『気候変動が健康に影響』と回答」)。

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