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新しいスタイルの脚本家がシナリオ電子書籍をリリース!~オリジナルシナリオ電子書籍『メンズメイクのミガキさん』~

@Press | 2019.04.15 03:00

メンズメイクのミガキさん 表紙脚本家・須田 剛史が運営するオリジナルシナリオクリエイトは、オリジナルシナリオ電子書籍「メンズメイクのミガキさん」の第1話を2019年4月15日よりAmazonにて5日間限定無料配信いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/181675/LL_img_181675_1.jpg
メンズメイクのミガキさん 表紙


三垣 明久(みがき あきひさ) 34歳。広告会社の営業マン。
彼は美とは無縁な顔をしている。そう、すっぴんのときだけは。

【予告編動画】
https://www.youtube.com/watch?v=B4W-2LSmBiE


【オリジナルシナリオ電子書籍「メンズメイクのミガキさん」の概要】
名称 :シナリオブック メンズメイクのミガキさん
販売日 :2019年4月11日(以降 順次新刊発売 全5巻)
販売料金 :各500円(税込)
※ただし、第1話は4月15日から19日まで無料キャンペーン実施
販売サイト:Amazon( https://www.amazon.co.jp/dp/B07QK2TW3G/ref=asap_bc?ie=UTF8 )
URL :脚本家 須田 剛史 公式サイト https://monokaki-ts.com/


【制作の背景】
“化粧”や“ネイル”と聞くと、真っ先に女性が行っているイメージが浮かぶと思います。
しかし今や男性も清潔感を出すためにメイクをしたり、ネイルケアしたりする時代です。
それが平成や令和のオトナの身だしなみならぬ、美だしなみとなってきているようなのです。
ですが、「男性が化粧をするのは変だ」と言う声もいまだ多く聞こえるのが現実。
ひとたび打ち明ければ、途端に変な目で見てくる人も決して少なくありません。
“もし、日本のどこにでもいそうな営業マンが実は仕事モード用に化粧をしていたら?”
そうしたところから今回、物書き独自の視点でこの作品を発想し企画することにしました。


【作品解説】
これはある男の、仕事と恋と人生にまつわる物語である。

三垣 明久(みがき あきひさ) 34歳。
彼は広告会社の営業部にいるサラリーマン。
業績が良く、一見清潔感に溢れて身だしなみはバッチリとしている。

だが彼は美とは無縁な顔をしている。
……そう、すっぴんのときだけは。

彼の持っている秘密それは……メイク。
つまりビジネス向けに男性がするメンズメイクだ。

実は三垣は素顔にあるコンプレックスを抱えていた。

そんな彼をフォローするのは、化粧部員の家辺 波瑠(いえべ はる)とネイリストの天川 夏芽(あまかわ なつめ)の女性ふたり。
波瑠は三垣の顔にビジネスメイクを施し、夏芽は三垣の爪を磨き、陰ながら彼のビジネスの成功を手助けしていたのだ。

しかし、そんな彼に対する嫉妬や疑心から周りの者たちがメイクという秘密を探り始める。

メイクで得た強い自分を失いたくない三垣は数々の因縁とどう立ち向かっていくのか?
そして化粧部員・波瑠やネイリスト・夏芽との恋の行方とその結末は?

企業の戦士・三垣がメイクを武器に平成から令和へと駆け抜けていく。


【第1話のあらすじ】
都内にある広告会社の社員・上条 修一は営業部のエースである。
しかし、ここのところ焦りを隠せなかった。それは“ミガキ”という名の、仕事が出来る同期の存在。
そのミガキという男の活躍によって、上条がこれまで維持してきたトップの座が揺らぎ始めていた。

毎朝午前6時、そのミガキこと三垣 明久は決まって洗面台の前に立つ。
そしてコンシーラーを塗り、爪を磨き、眉を整え、軽く紅をひく。そう、ビジネスメイクだ。
とくに気をつけているのが、周囲にバレないくらいのごく自然な化粧をするということ。
そうすることで血色の良い清潔感がある自分になり、自信を持って仕事が出来るのだ。

実は彼のすっぴんは肌荒れと青ひげに覆われ、とても人前で見せられるものではなかった。
彼にとってメイクは自身のだらしなくて情けないすっぴんから社会の戦士であるもうひとりの強い自分へと変身するための手段であり、そのメイクをしなければ力を発揮できないという弱点があった。

生まれ持ったすっぴんによってこれまでの人生の大半を苦労してきた三垣はメイクの魅力に取りつかれ、今ではメンズ化粧品店のスタッフ・家辺 波瑠からレクチャーを受けたり、ネイリストの天川 夏芽から商談が成功するための験担ぎにと爪をピカピカに磨いたりしてもらうことが日課となっている。

彼女たちのフォローを経て、自分に磨きをかける三垣は企業の戦士として商談を成功に導いていく。
だが、彼はやがて嫉妬した上条から“メイク”という秘密を探られることになってしまい……


<作者プロフィール>
須田 剛史 すだ つよし
オリジナルシナリオライター。
“脚本家=オリジナルのシナリオを描く誇り高き仕事”であると信じ、2017年にセルフプロデュースの『物書き・スダ』をスタートさせる。
他のシナリオライターが取り上げないような題材に目をつけ、独自の視点を生かして取材とプロモーションを行っていく隙間産業の新しいシナリオライターとして精力的に活動している。
ホームページブログでのシナリオ掲載、芸能プロダクションでの講演活動、個人経営店舗様とのコラボシナリオ、広告会社様からの執筆依頼、動画サイト作品のシナリオ執筆、プロの役者とプロのエンジニアとの予告編モノローグ制作、大手通販サイトAmazonでのシナリオ電子書籍販売など実績多数。

脚本家 須田 剛史 宣材写真

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