睡眠医療に2つの追い風が吹いています。1つの風は、標榜診療科名に「睡眠障害」が追加されたこと。「睡眠障害内科」などの標榜が可能になります。もう1つの風は、不眠症に対する認知行動療法の保険適用が承認されたことです(対面およびアプリ)。2つの追い風が睡眠医療にもたらす意味を考えます。(責任編集:平田直樹)
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増加の懸念?「悪夢障害」を知ろう
睡眠障害の中で、これまであまり注目されてこなかった悪夢障害。しかし、今後は無関心ではいられないかもしれない。不眠症治療薬の適正使用の観点から、処方数が拡大しつ…
開業医が取り組むベンゾ減薬、「16週の壁」を超えよ
日本では長年、不眠症治療薬の主流はベンゾジアゼピン受容体作動薬(BZRA)であったが、長期服用に伴う副作用が問題視され、減薬・休薬の必要性が強調されている。し…
開始1カ月、「睡眠障害」標榜の導入事例
今年(2026年)3月、「睡眠障害」の診療科標榜が了承され、6月1日から標榜可能になった。18年ぶりの標榜診療科追加という事態を医療機関はどう受け止めているの…
「睡眠障害」標榜、医師の受け止めは前向き?
今年(2026年)6月1日、基本的な診療科との組み合わせが可能な疾病/症状として、「睡眠障害」を標榜できるようになった。組み合わせの一例として睡眠障害内科、睡…
遂に登場!不眠症治療アプリを深掘り
アプリ登場でCBT-Iは「どこでも受けられる治療」に 昨年(2025年)7月22日の本欄(関連記事「RCTで明瞭な効果! 精神疾患治療アプリの時代」)で、精神…
「睡眠障害」標榜、「研究・教育発展の契機に」
2026年、日本の睡眠医療は大きな転換点を迎える。3月6日の医道審議会で「睡眠障害」が他診療科との組み合わせで標榜することが認められ、6月1日に「睡眠障害内科…
「アプリで不眠症を治療する時代」への期待と戸惑い
今年(2026年)は日本の不眠症治療にとって、画期となる年として記憶されるかもしれない。日本睡眠学会が国に対し、長年要望し続けてきた不眠症に対する認知行動療法…
不眠症の出口をつくる認知行動療法
不眠症治療では、長らく薬物療法が中心的な役割を果たしてきたが、近年、認知行動療法(CBT-I)がそれを凌駕するエビデンスが報告されている。そうした中、今年度(…
睡眠医療に2つの追い風、内村直尚氏に聞く
睡眠医療に2つの追い風が吹いている。1つの風は、標榜診療科名に「睡眠障害」が追加されたこと。間もなく「睡眠障害内科」などの標榜が可能になる。もう1つの風は、不…
動画シリーズ 非専門医でも分かる睡眠障害入門
非専門医が診療の現場で睡眠障害に対応する機会は少なくありません。一方で、実践的な知識を体系的に学ぶ機会は限られています。
本企画では、非専門医でも理解しやすく、明日からの診療に役立つ睡眠障害診療のエッセンスを、専門医による動画講義で分かりやすく解説します。(全6回、企画・構成:順天堂大学順天堂医院 睡眠・呼吸障害センター長 葛西隆敏氏)*視聴にはMT-MEETへの登録が必要です
学会レポート
















