薬剤詳細データ 一般名 ロフラゼプ酸エチル 製品名 ロフラゼプ酸エチル錠2mg「SN」 薬効名 催眠鎮静剤,抗不安剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 ロフラゼプ酸エチル錠2mg「SN」 yj-code 1124029F2111 添付文書No 1124029F1140_3_09 改定年月 2023-11 版 第1版 一般名 ロフラゼプ酸エチル 薬効分類名 持続性心身安定剤 用法・用量 通常、成人には、ロフラゼプ酸エチルとして2mgを1日1~2回に分割経口投与する。なお、年齢、症状に応じて適宜増減する。 効能・効果 神経症における不安・緊張・抑うつ・睡眠障害 心身症(胃・十二指腸潰瘍、慢性胃炎、過敏性腸症候群、自律神経失調症)における不安・緊張・抑うつ・睡眠障害 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 中枢神経抑制剤フェノチアジン誘導体クロルプロマジン塩酸塩等バルビツール酸誘導体フェノバルビタール等等両剤の作用が増強されるおそれがある。中枢神経抑制剤のベンゾジアゼピン系薬剤は抑制性神経伝達物質であるGABA受容体への結合を増大し、GABAニューロンの機能を亢進させる。中枢神経抑制剤との併用で相加的な作用の増強を示す可能性がある。モノアミン酸化酵素阻害剤両剤の作用が増強されるおそれがある。不明シメチジン本剤の血中濃度が上昇するおそれがある。シメチジンが肝での代謝(酸化)を抑制して排泄を遅延させ、半減期を延長、血中濃度を上昇させるためと考えられている。この作用は特に肝で酸化されるベンゾジアゼピン系薬剤で起こりやすい。アルコール(飲酒)本剤の作用が増強されることがある。エタノールとの併用で相加的な中枢抑制作用を示す。アルコールの血中濃度が高い場合は代謝が阻害され、クリアランスが低下し、半減期は延長する。四環系抗うつ剤マプロチリン塩酸塩等併用中の本剤を急速に減量又は中止すると痙攣発作が起こるおそれがある。本剤の抗痙攣作用が、四環系抗うつ剤による痙攣発作の発現を抑えている可能性がある。 副作用:重大な副作用 1: 依存性(0.1%未満)、離脱症状(5%未満)-連用により薬物依存を生じることがあるので、観察を十分に行い、用量及び使用期間に注意し慎重に投与すること。また、連用中における投与量の急激な減少ないし投与の中止により、痙攣発作(0.1%未満)、せん妄、振戦、不眠、不安、幻覚、妄想(いずれも0.1~5%未満)等の離脱症状があらわれることがあるので、投与を中止する場合には、徐々に減量するなど慎重に行うこと。2: 刺激興奮、錯乱(いずれも頻度不明)3: 幻覚(頻度不明)4: 呼吸抑制(0.1%未満)-呼吸機能が高度に低下している患者に投与した場合、呼吸抑制があらわれることがある。 副作用:その他副作用 精神神経系 -眠気-ふらつき、めまい、頭がボーッとする、頭痛、舌のもつれ、しびれ感、霧視-言語障害(構音障害等)、味覚倒錯、いらいら感、複視、耳鳴、不眠-健忘消化器 -口渇、嘔気、便秘、食欲不振、腹痛-下痢、胃痛、口内炎、胸やけ、心窩部痛肝臓 -ALT、AST上昇-肝機能障害、γ-GTP、LDH上昇血液 -好酸球増多、白血球減少-貧血泌尿器 -頻尿、残尿感過敏症 -発疹、皮膚瘙痒感骨格筋 -倦怠感、脱力感、易疲労感、筋弛緩その他 -発赤、性欲減退、ウロビリノーゲン陽性、冷感、いびき 薬剤名 ロフラゼプ酸エチル錠2mg「SN」 yj-code 1124029F2111 添付文書No 1124029F1140_3_09 改定年月 2023-11 版 第1版 一般名 ロフラゼプ酸エチル 薬効分類名 持続性心身安定剤 用法・用量 通常、成人には、ロフラゼプ酸エチルとして2mgを1日1~2回に分割経口投与する。なお、年齢、症状に応じて適宜増減する。 効能・効果 神経症における不安・緊張・抑うつ・睡眠障害 心身症(胃・十二指腸潰瘍、慢性胃炎、過敏性腸症候群、自律神経失調症)における不安・緊張・抑うつ・睡眠障害 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 中枢神経抑制剤フェノチアジン誘導体クロルプロマジン塩酸塩等バルビツール酸誘導体フェノバルビタール等等両剤の作用が増強されるおそれがある。中枢神経抑制剤のベンゾジアゼピン系薬剤は抑制性神経伝達物質であるGABA受容体への結合を増大し、GABAニューロンの機能を亢進させる。中枢神経抑制剤との併用で相加的な作用の増強を示す可能性がある。モノアミン酸化酵素阻害剤両剤の作用が増強されるおそれがある。不明シメチジン本剤の血中濃度が上昇するおそれがある。シメチジンが肝での代謝(酸化)を抑制して排泄を遅延させ、半減期を延長、血中濃度を上昇させるためと考えられている。この作用は特に肝で酸化されるベンゾジアゼピン系薬剤で起こりやすい。アルコール(飲酒)本剤の作用が増強されることがある。エタノールとの併用で相加的な中枢抑制作用を示す。アルコールの血中濃度が高い場合は代謝が阻害され、クリアランスが低下し、半減期は延長する。四環系抗うつ剤マプロチリン塩酸塩等併用中の本剤を急速に減量又は中止すると痙攣発作が起こるおそれがある。本剤の抗痙攣作用が、四環系抗うつ剤による痙攣発作の発現を抑えている可能性がある。 副作用:重大な副作用 1: 依存性(0.1%未満)、離脱症状(5%未満)-連用により薬物依存を生じることがあるので、観察を十分に行い、用量及び使用期間に注意し慎重に投与すること。また、連用中における投与量の急激な減少ないし投与の中止により、痙攣発作(0.1%未満)、せん妄、振戦、不眠、不安、幻覚、妄想(いずれも0.1~5%未満)等の離脱症状があらわれることがあるので、投与を中止する場合には、徐々に減量するなど慎重に行うこと。2: 刺激興奮、錯乱(いずれも頻度不明)3: 幻覚(頻度不明)4: 呼吸抑制(0.1%未満)-呼吸機能が高度に低下している患者に投与した場合、呼吸抑制があらわれることがある。 副作用:その他副作用 精神神経系 -眠気-ふらつき、めまい、頭がボーッとする、頭痛、舌のもつれ、しびれ感、霧視-言語障害(構音障害等)、味覚倒錯、いらいら感、複視、耳鳴、不眠-健忘消化器 -口渇、嘔気、便秘、食欲不振、腹痛-下痢、胃痛、口内炎、胸やけ、心窩部痛肝臓 -ALT、AST上昇-肝機能障害、γ-GTP、LDH上昇血液 -好酸球増多、白血球減少-貧血泌尿器 -頻尿、残尿感過敏症 -発疹、皮膚瘙痒感骨格筋 -倦怠感、脱力感、易疲労感、筋弛緩その他 -発赤、性欲減退、ウロビリノーゲン陽性、冷感、いびき 薬剤名 ロフラゼプ酸エチル錠2mg「SN」 yj-code 1124029F2111 添付文書No 1124029F1140_3_09 改定年月 2023-11 版 第1版 一般名 ロフラゼプ酸エチル 薬効分類名 持続性心身安定剤 用法・用量 通常、成人には、ロフラゼプ酸エチルとして2mgを1日1~2回に分割経口投与する。なお、年齢、症状に応じて適宜増減する。 効能・効果 神経症における不安・緊張・抑うつ・睡眠障害 心身症(胃・十二指腸潰瘍、慢性胃炎、過敏性腸症候群、自律神経失調症)における不安・緊張・抑うつ・睡眠障害 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 中枢神経抑制剤フェノチアジン誘導体クロルプロマジン塩酸塩等バルビツール酸誘導体フェノバルビタール等等両剤の作用が増強されるおそれがある。中枢神経抑制剤のベンゾジアゼピン系薬剤は抑制性神経伝達物質であるGABA受容体への結合を増大し、GABAニューロンの機能を亢進させる。中枢神経抑制剤との併用で相加的な作用の増強を示す可能性がある。モノアミン酸化酵素阻害剤両剤の作用が増強されるおそれがある。不明シメチジン本剤の血中濃度が上昇するおそれがある。シメチジンが肝での代謝(酸化)を抑制して排泄を遅延させ、半減期を延長、血中濃度を上昇させるためと考えられている。この作用は特に肝で酸化されるベンゾジアゼピン系薬剤で起こりやすい。アルコール(飲酒)本剤の作用が増強されることがある。エタノールとの併用で相加的な中枢抑制作用を示す。アルコールの血中濃度が高い場合は代謝が阻害され、クリアランスが低下し、半減期は延長する。四環系抗うつ剤マプロチリン塩酸塩等併用中の本剤を急速に減量又は中止すると痙攣発作が起こるおそれがある。本剤の抗痙攣作用が、四環系抗うつ剤による痙攣発作の発現を抑えている可能性がある。 副作用:重大な副作用 1: 依存性(0.1%未満)、離脱症状(5%未満)-連用により薬物依存を生じることがあるので、観察を十分に行い、用量及び使用期間に注意し慎重に投与すること。また、連用中における投与量の急激な減少ないし投与の中止により、痙攣発作(0.1%未満)、せん妄、振戦、不眠、不安、幻覚、妄想(いずれも0.1~5%未満)等の離脱症状があらわれることがあるので、投与を中止する場合には、徐々に減量するなど慎重に行うこと。2: 刺激興奮、錯乱(いずれも頻度不明)3: 幻覚(頻度不明)4: 呼吸抑制(0.1%未満)-呼吸機能が高度に低下している患者に投与した場合、呼吸抑制があらわれることがある。 副作用:その他副作用 精神神経系 -眠気-ふらつき、めまい、頭がボーッとする、頭痛、舌のもつれ、しびれ感、霧視-言語障害(構音障害等)、味覚倒錯、いらいら感、複視、耳鳴、不眠-健忘消化器 -口渇、嘔気、便秘、食欲不振、腹痛-下痢、胃痛、口内炎、胸やけ、心窩部痛肝臓 -ALT、AST上昇-肝機能障害、γ-GTP、LDH上昇血液 -好酸球増多、白血球減少-貧血泌尿器 -頻尿、残尿感過敏症 -発疹、皮膚瘙痒感骨格筋 -倦怠感、脱力感、易疲労感、筋弛緩その他 -発赤、性欲減退、ウロビリノーゲン陽性、冷感、いびき 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 749,079 0 3,138 44,072 134,024 192,728 196,482 98,340 57,144 21,559 1,592 0 女性 812,810 0 7,130 70,018 118,919 182,468 167,256 120,772 90,039 48,418 7,790 0 合計 1,563,320 0 10,268 114,090 252,943 375,196 363,738 219,112 147,183 69,977 9,382 0 男性 749,079 0 3,138 44,072 134,024 192,728 196,482 98,340 57,144 21,559 1,592 0 女性 812,810 0 7,130 70,018 118,919 182,468 167,256 120,772 90,039 48,418 7,790 0 合計 1,563,320 0 10,268 114,090 252,943 375,196 363,738 219,112 147,183 69,977 9,382 0 男性 749,079 0 3,138 44,072 134,024 192,728 196,482 98,340 57,144 21,559 1,592 0 女性 812,810 0 7,130 70,018 118,919 182,468 167,256 120,772 90,039 48,418 7,790 0 合計 1,563,320 0 10,268 114,090 252,943 375,196 363,738 219,112 147,183 69,977 9,382 0 男性 749,079 0 3,138 44,072 134,024 192,728 196,482 98,340 57,144 21,559 1,592 0 女性 812,810 0 7,130 70,018 118,919 182,468 167,256 120,772 90,039 48,418 7,790 0 合計 1,563,320 0 10,268 114,090 252,943 375,196 363,738 219,112 147,183 69,977 9,382 0 男性 749,079 0 3,138 44,072 134,024 192,728 196,482 98,340 57,144 21,559 1,592 0 女性 812,810 0 7,130 70,018 118,919 182,468 167,256 120,772 90,039 48,418 7,790 0 合計 1,563,320 0 10,268 114,090 252,943 375,196 363,738 219,112 147,183 69,977 9,382 0 男性 749,079 0 3,138 44,072 134,024 192,728 196,482 98,340 57,144 21,559 1,592 0 女性 812,810 0 7,130 70,018 118,919 182,468 167,256 120,772 90,039 48,418 7,790 0 合計 1,563,320 0 10,268 114,090 252,943 375,196 363,738 219,112 147,183 69,977 9,382 0 男性 749,079 0 3,138 44,072 134,024 192,728 196,482 98,340 57,144 21,559 1,592 0 女性 812,810 0 7,130 70,018 118,919 182,468 167,256 120,772 90,039 48,418 7,790 0 合計 1,563,320 0 10,268 114,090 252,943 375,196 363,738 219,112 147,183 69,977 9,382 0 男性 749,079 0 3,138 44,072 134,024 192,728 196,482 98,340 57,144 21,559 1,592 0 女性 812,810 0 7,130 70,018 118,919 182,468 167,256 120,772 90,039 48,418 7,790 0 合計 1,563,320 0 10,268 114,090 252,943 375,196 363,738 219,112 147,183 69,977 9,382 0 男性 749,079 0 3,138 44,072 134,024 192,728 196,482 98,340 57,144 21,559 1,592 0 女性 812,810 0 7,130 70,018 118,919 182,468 167,256 120,772 90,039 48,418 7,790 0 合計 1,563,320 0 10,268 114,090 252,943 375,196 363,738 219,112 147,183 69,977 9,382 0 男性 749,079 0 3,138 44,072 134,024 192,728 196,482 98,340 57,144 21,559 1,592 0 女性 812,810 0 7,130 70,018 118,919 182,468 167,256 120,772 90,039 48,418 7,790 0 合計 1,563,320 0 10,268 114,090 252,943 375,196 363,738 219,112 147,183 69,977 9,382 0 男性 749,079 0 3,138 44,072 134,024 192,728 196,482 98,340 57,144 21,559 1,592 0 女性 812,810 0 7,130 70,018 118,919 182,468 167,256 120,772 90,039 48,418 7,790 0 合計 1,563,320 0 10,268 114,090 252,943 375,196 363,738 219,112 147,183 69,977 9,382 0 男性 749,079 0 3,138 44,072 134,024 192,728 196,482 98,340 57,144 21,559 1,592 0 女性 812,810 0 7,130 70,018 118,919 182,468 167,256 120,772 90,039 48,418 7,790 0 合計 1,563,320 0 10,268 114,090 252,943 375,196 363,738 219,112 147,183 69,977 9,382 0 単位:錠 性別・年代別グラフ 単位:錠 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道90,074東北148,448関東346,486中部175,510近畿425,890中国・四国212,652九州164,261合計1,563,320 単位:錠 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道90,074北東北17,681南東北102,374北関東47,032南関東299,454甲信越26,505北陸45,401東海227,887関西301,607中国128,267四国84,385北九州94,413南九州53,548沖縄32,600合計1,563,320 単位:錠 都道府県別 都道府県名 合計 北海道90,074青森県7,207岩手県28,393宮城県41,055秋田県10,474山形県23,687福島県37,632茨城県29,113栃木県8,932群馬県8,987埼玉県46,508千葉県44,598東京都124,416神奈川県83,932新潟県20,492富山県13,052石川県7,220福井県25,129山梨県1,999長野県4,014岐阜県8,505静岡県48,087愛知県47,012三重県124,283滋賀県29,979京都府28,618大阪府155,080兵庫県67,329奈良県6,043和歌山県14,558鳥取県50,286島根県4,464岡山県29,287広島県30,548山口県13,682徳島県7,626香川県6,480愛媛県66,288高知県3,991福岡県43,171佐賀県1,534長崎県14,616熊本県21,254大分県13,838宮崎県28,685鹿児島県24,863沖縄県16,300合計1,563,320 単位:錠