薬剤詳細データ 一般名 ゾピクロン 製品名 ゾピクロン錠10mg「サワイ」 薬効名 催眠鎮静剤,抗不安剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 ゾピクロン錠10mg「サワイ」 yj-code 1129007F2103 添付文書No 1129007F1123_1_09 改定年月 2024-03 版 第1版 一般名 ゾピクロン 薬効分類名 睡眠障害改善剤 用法・用量 〈不眠症〉 通常、成人1回、ゾピクロンとして、7.5~10mgを就寝前に経口投与する。なお、年齢・症状により適宜増減するが、10mgを超えないこと。 〈麻酔前投薬〉 通常、成人1回、ゾピクロンとして、7.5~10mgを就寝前または手術前に経口投与する。なお、年齢・症状・疾患により適宜増減するが、10mgを超えないこと。 効能・効果 不眠症 麻酔前投薬 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 筋弛緩薬(スキサメトニウム塩化物水和物、ツボクラリン塩化物塩酸塩水和物、パンクロニウム臭化物)中枢神経抑制剤(フェノチアジン誘導体、バルビツール酸誘導体等)これらの作用が増強されることがあるので、併用しないことが望ましいが、やむを得ず投与する場合には慎重に投与すること。相加的に抗痙攣作用、中枢神経抑制作用が増強される可能性がある。アルコール(飲酒)相互に作用を増強することがある。飲酒により中枢神経抑制作用が増強されることがある。麻酔時呼吸抑制があらわれることがあるので、慎重に投与すること。本剤により呼吸抑制があらわれることがあり、麻酔により相加的に呼吸が抑制される可能性がある。薬物代謝酵素CYP3A4を誘導する薬剤(リファンピシン等)本剤の作用を減弱させることがある。これらの薬剤の肝代謝酵素誘導作用により、本剤の代謝が促進され、効果の減弱を来すことがある。薬物代謝酵素CYP3A4を阻害する薬剤(エリスロマイシン、イトラコナゾール等)本剤の作用を増強させることがある。これらの薬剤の肝代謝酵素阻害作用により、本剤の代謝が阻害され、本剤の血漿中濃度が増加するおそれがある。 副作用:重大な副作用 1: 依存性(頻度不明)-連用により薬物依存を生じることがあるので、観察を十分に行い、用量及び使用期間に注意し慎重に投与すること。また、連用中における投与量の急激な減少ないし投与の中止により、振戦、痙攣発作、不眠等の離脱症状があらわれることがあるので、投与を中止する場合には、徐々に減量するなど慎重に行うこと。2: 呼吸抑制(頻度不明)-呼吸機能が高度に低下している患者に投与した場合、炭酸ガスナルコーシスを起こすことがあるので、このような場合には気道を確保し、換気を図るなど適切な処置を行うこと。,3: 肝機能障害(頻度不明)-AST、ALT、Al-P、γ-GTPの上昇等を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがある。4: 精神症状(頻度不明)、意識障害(頻度不明)-幻覚、せん妄、錯乱、悪夢、易刺激性、攻撃性、異常行動等があらわれることがある。5: 一過性前向性健忘(頻度不明)、もうろう状態(0.06%)、睡眠随伴症状(夢遊症状等)(頻度不明)-本剤を投与する場合には少量から開始するなど、慎重に投与すること。なお、十分に覚醒しないまま、車の運転、食事等を行い、その出来事を記憶していないとの報告がある。6: アナフィラキシー(頻度不明)-蕁麻疹、血管浮腫等の異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。 副作用:その他副作用 精神神経系 -ふらつき、眠気、頭重、頭痛-不快感、めまい等-錯感覚肝臓 -ALTの上昇-ASTの上昇、Al-Pの上昇腎臓 -蛋白尿-BUNの上昇血液 -白血球減少、ヘモグロビン減少、赤血球減少-血小板減少消化器 -口中のにがみ(8.06%)、口渇-嘔気、食欲不振、口内不快感、胃部不快感等-消化不良過敏症 -発疹-そう痒症骨格筋 -だるさ-倦怠感-脱力感等の筋緊張低下症状その他 -転倒 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 4,163,489 0 3,936 105,409 337,524 739,783 961,829 711,898 755,229 465,407 82,474 0 女性 4,313,636 0 8,978 148,407 367,415 636,901 738,934 654,882 809,031 703,032 239,146 6,910 合計 8,478,662 0 12,914 253,816 704,939 1,376,684 1,700,763 1,366,780 1,564,260 1,168,439 321,620 6,910 男性 4,163,489 0 3,936 105,409 337,524 739,783 961,829 711,898 755,229 465,407 82,474 0 女性 4,313,636 0 8,978 148,407 367,415 636,901 738,934 654,882 809,031 703,032 239,146 6,910 合計 8,478,662 0 12,914 253,816 704,939 1,376,684 1,700,763 1,366,780 1,564,260 1,168,439 321,620 6,910 単位:錠 性別・年代別グラフ 単位:錠 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道301,232東北570,091関東3,089,294中部1,139,067近畿1,441,753中国・四国690,175九州1,247,054合計8,478,662 単位:錠 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道301,232北東北132,846南東北326,621北関東342,571南関東2,746,723甲信越267,565北陸199,016東海718,742関西1,395,497中国528,891四国161,284北九州621,697南九州319,792沖縄611,130合計8,478,662 単位:錠 都道府県別 都道府県名 合計 北海道301,232青森県64,440岩手県110,624宮城県173,443秋田県68,406山形県70,542福島県82,636茨城県159,304栃木県72,593群馬県110,674埼玉県408,856千葉県358,115東京都1,006,220神奈川県973,532新潟県107,674富山県97,024石川県71,246福井県30,746山梨県27,630長野県132,261岐阜県143,373静岡県156,356愛知県372,757三重県46,256滋賀県34,922京都府251,023大阪府540,682兵庫県442,368奈良県73,746和歌山県52,756鳥取県55,205島根県145,424岡山県116,484広島県108,814山口県102,964徳島県47,304香川県30,416愛媛県53,674高知県29,890福岡県301,953佐賀県46,887長崎県122,001熊本県73,522大分県77,334宮崎県189,662鹿児島県130,130沖縄県305,565合計8,478,662 単位:錠