薬剤詳細データ 一般名 【般】エトドラク錠200mg 製品名 ハイペン錠200mg 薬効名 解熱鎮痛消炎剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 ハイペン錠200mg yj-code 1149032F2023 添付文書No 1149032F1027_1_14 改定年月 2024-10 版 第2版 一般名 エトドラク錠 薬効分類名 非ステロイド性鎮痛・抗炎症剤 用法・用量 通常、成人にはエトドラクとして1日量400mgを朝・夕食後の2回に分けて経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。 効能・効果 下記疾患並びに症状の消炎・鎮痛関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、肩関節周囲炎、頸腕症候群、腱鞘炎 手術後並びに外傷後の消炎・鎮痛 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 クマリン系抗凝血剤ワルファリン等プロトロンビン時間の延長(出血を伴うことがある)があらわれたとの報告がある。抗凝血作用を増強することがあるので、必要があれば減量すること。本剤のヒトでの蛋白結合率は、99%と高く、蛋白結合率の高い薬剤と併用すると血中に活性型の併用薬が増加し、その薬剤の作用が増強されるためと考えられている。チアジド系利尿降圧剤ヒドロフルメチアジドヒドロクロロチアジド等利尿降圧作用を減弱するおそれがある。本剤の腎におけるプロスタグランジン生合成阻害作用により、水、Naの排泄を減少させるためと考えられている。リチウム製剤炭酸リチウム血中リチウム濃度を上昇させ、リチウム中毒を起こすおそれがあるので、血中のリチウム濃度に注意し、必要があれば減量すること。本剤の腎におけるプロスタグランジン生合成阻害作用により、炭酸リチウムの腎排泄を減少させるためと考えられている。メトトレキサートメトトレキサートの血中濃度を高めるおそれがあるので、観察を十分に行うこと。本剤の腎におけるプロスタグランジン生合成阻害作用により、メトトレキサートの腎排泄を減少させるためと考えられている。 副作用:重大な副作用 1: ショック(頻度不明)2: アナフィラキシー(頻度不明)-アナフィラキシー(呼吸困難、蕁麻疹、全身潮紅、血管浮腫、喘鳴等)があらわれることがある。3: 消化性潰瘍(穿孔を伴うことがある)(0.1%未満)-穿孔に至る場合もあるので、異常(胃痛、嘔吐、吐血・下血等を伴う胃腸出血)が認められた場合には、必要に応じて減量、休薬、投与中止等の適切な処置を行うこと。,4: 中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)(いずれも頻度不明)5: 汎血球減少、溶血性貧血、無顆粒球症、血小板減少(いずれも頻度不明)-,6: 腎不全(頻度不明)-急性腎障害(間質性腎炎、腎乳頭壊死等)や慢性腎不全の急性増悪があらわれることがある。,,7: 肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明)-AST、ALT、γ-GTPの上昇等を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがある。,,8: うっ血性心不全(頻度不明)-,9: 好酸球性肺炎、間質性肺炎(いずれも頻度不明)-発熱、咳嗽、呼吸困難、胸部X線上の異常陰影等の異常が認められた場合には投与を中止し、副腎皮質ホルモン剤投与等の適切な処置を行うこと。10: 心筋梗塞、脳血管障害(いずれも頻度不明)-心筋梗塞、脳血管障害等の心血管系血栓塞栓性事象があらわれることがある。 副作用:その他副作用 皮膚 -発疹、そう痒感-蕁麻疹-紅斑、光線過敏症、紫斑、斑状出血、皮膚血管炎(白血球破砕性血管炎を含む)消化器 -腹痛、悪心・嘔吐、食欲不振、下痢、口内炎、消化不良、腹部膨満感、舌炎、口渇-胃炎、便秘-しゃっくり精神神経系 -めまい-しびれ、眠気、頭痛-振戦肝臓 -肝機能異常(AST、ALT、Al-Pの上昇等)腎臓 -腎機能異常(蛋白尿、BUNの上昇等)、顕微鏡的血尿血液 -貧血-好酸球増多-白血球減少その他 -発熱、胸痛-浮腫、倦怠感、ほてり-発赤、排尿困難、動悸、喘息、味覚異常、視覚異常(かすみ目等) 薬剤名 ハイペン錠200mg yj-code 1149032F2023 添付文書No 1149032F1027_1_14 改定年月 2024-10 版 第2版 一般名 エトドラク錠 薬効分類名 非ステロイド性鎮痛・抗炎症剤 用法・用量 通常、成人にはエトドラクとして1日量400mgを朝・夕食後の2回に分けて経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。 効能・効果 下記疾患並びに症状の消炎・鎮痛関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、肩関節周囲炎、頸腕症候群、腱鞘炎 手術後並びに外傷後の消炎・鎮痛 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 クマリン系抗凝血剤ワルファリン等プロトロンビン時間の延長(出血を伴うことがある)があらわれたとの報告がある。抗凝血作用を増強することがあるので、必要があれば減量すること。本剤のヒトでの蛋白結合率は、99%と高く、蛋白結合率の高い薬剤と併用すると血中に活性型の併用薬が増加し、その薬剤の作用が増強されるためと考えられている。チアジド系利尿降圧剤ヒドロフルメチアジドヒドロクロロチアジド等利尿降圧作用を減弱するおそれがある。本剤の腎におけるプロスタグランジン生合成阻害作用により、水、Naの排泄を減少させるためと考えられている。リチウム製剤炭酸リチウム血中リチウム濃度を上昇させ、リチウム中毒を起こすおそれがあるので、血中のリチウム濃度に注意し、必要があれば減量すること。本剤の腎におけるプロスタグランジン生合成阻害作用により、炭酸リチウムの腎排泄を減少させるためと考えられている。メトトレキサートメトトレキサートの血中濃度を高めるおそれがあるので、観察を十分に行うこと。本剤の腎におけるプロスタグランジン生合成阻害作用により、メトトレキサートの腎排泄を減少させるためと考えられている。 副作用:重大な副作用 1: ショック(頻度不明)2: アナフィラキシー(頻度不明)-アナフィラキシー(呼吸困難、蕁麻疹、全身潮紅、血管浮腫、喘鳴等)があらわれることがある。3: 消化性潰瘍(穿孔を伴うことがある)(0.1%未満)-穿孔に至る場合もあるので、異常(胃痛、嘔吐、吐血・下血等を伴う胃腸出血)が認められた場合には、必要に応じて減量、休薬、投与中止等の適切な処置を行うこと。,4: 中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)(いずれも頻度不明)5: 汎血球減少、溶血性貧血、無顆粒球症、血小板減少(いずれも頻度不明)-,6: 腎不全(頻度不明)-急性腎障害(間質性腎炎、腎乳頭壊死等)や慢性腎不全の急性増悪があらわれることがある。,,7: 肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明)-AST、ALT、γ-GTPの上昇等を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがある。,,8: うっ血性心不全(頻度不明)-,9: 好酸球性肺炎、間質性肺炎(いずれも頻度不明)-発熱、咳嗽、呼吸困難、胸部X線上の異常陰影等の異常が認められた場合には投与を中止し、副腎皮質ホルモン剤投与等の適切な処置を行うこと。10: 心筋梗塞、脳血管障害(いずれも頻度不明)-心筋梗塞、脳血管障害等の心血管系血栓塞栓性事象があらわれることがある。 副作用:その他副作用 皮膚 -発疹、そう痒感-蕁麻疹-紅斑、光線過敏症、紫斑、斑状出血、皮膚血管炎(白血球破砕性血管炎を含む)消化器 -腹痛、悪心・嘔吐、食欲不振、下痢、口内炎、消化不良、腹部膨満感、舌炎、口渇-胃炎、便秘-しゃっくり精神神経系 -めまい-しびれ、眠気、頭痛-振戦肝臓 -肝機能異常(AST、ALT、Al-Pの上昇等)腎臓 -腎機能異常(蛋白尿、BUNの上昇等)、顕微鏡的血尿血液 -貧血-好酸球増多-白血球減少その他 -発熱、胸痛-浮腫、倦怠感、ほてり-発赤、排尿困難、動悸、喘息、味覚異常、視覚異常(かすみ目等) 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 2,554,902 0 33,477 36,191 66,701 165,654 304,800 437,353 738,494 642,218 130,014 0 女性 6,877,694 0 32,470 49,194 104,440 301,501 647,575 978,685 1,984,551 2,179,010 586,061 14,207 合計 9,433,480 0 65,947 85,385 171,141 467,155 952,375 1,416,038 2,723,045 2,821,228 716,075 14,207 男性 2,554,902 0 33,477 36,191 66,701 165,654 304,800 437,353 738,494 642,218 130,014 0 女性 6,877,694 0 32,470 49,194 104,440 301,501 647,575 978,685 1,984,551 2,179,010 586,061 14,207 合計 9,433,480 0 65,947 85,385 171,141 467,155 952,375 1,416,038 2,723,045 2,821,228 716,075 14,207 男性 2,554,902 0 33,477 36,191 66,701 165,654 304,800 437,353 738,494 642,218 130,014 0 女性 6,877,694 0 32,470 49,194 104,440 301,501 647,575 978,685 1,984,551 2,179,010 586,061 14,207 合計 9,433,480 0 65,947 85,385 171,141 467,155 952,375 1,416,038 2,723,045 2,821,228 716,075 14,207 男性 2,554,902 0 33,477 36,191 66,701 165,654 304,800 437,353 738,494 642,218 130,014 0 女性 6,877,694 0 32,470 49,194 104,440 301,501 647,575 978,685 1,984,551 2,179,010 586,061 14,207 合計 9,433,480 0 65,947 85,385 171,141 467,155 952,375 1,416,038 2,723,045 2,821,228 716,075 14,207 男性 2,554,902 0 33,477 36,191 66,701 165,654 304,800 437,353 738,494 642,218 130,014 0 女性 6,877,694 0 32,470 49,194 104,440 301,501 647,575 978,685 1,984,551 2,179,010 586,061 14,207 合計 9,433,480 0 65,947 85,385 171,141 467,155 952,375 1,416,038 2,723,045 2,821,228 716,075 14,207 男性 2,554,902 0 33,477 36,191 66,701 165,654 304,800 437,353 738,494 642,218 130,014 0 女性 6,877,694 0 32,470 49,194 104,440 301,501 647,575 978,685 1,984,551 2,179,010 586,061 14,207 合計 9,433,480 0 65,947 85,385 171,141 467,155 952,375 1,416,038 2,723,045 2,821,228 716,075 14,207 単位:錠 性別・年代別グラフ 単位:錠 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道462,298東北1,176,256関東2,715,900中部1,344,424近畿1,960,592中国・四国950,756九州823,255合計9,433,480 単位:錠 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道462,298北東北446,373南東北557,738北関東540,351南関東2,175,549甲信越456,571北陸196,625東海781,067関西1,870,753中国500,344四国450,412北九州698,459南九州104,222沖縄41,148合計9,433,480 単位:錠 都道府県別 都道府県名 合計 北海道462,298青森県207,567岩手県172,145宮城県266,621秋田県238,806山形県169,587福島県121,530茨城県345,014栃木県107,181群馬県88,156埼玉県340,661千葉県351,009東京都947,638神奈川県536,241新潟県236,455富山県91,344石川県98,986福井県6,295山梨県48,426長野県171,690岐阜県196,614静岡県164,168愛知県330,446三重県89,839滋賀県154,823京都府288,853大阪府810,535兵庫県460,824奈良県38,734和歌山県116,984鳥取県15,436島根県22,038岡山県172,689広島県205,453山口県84,728徳島県59,693香川県168,316愛媛県132,264高知県90,139福岡県331,295佐賀県59,473長崎県130,628熊本県78,111大分県98,952宮崎県57,954鹿児島県46,268沖縄県20,574合計9,433,480 単位:錠