薬剤詳細データ 一般名 トリヘキシフェニジル塩酸塩 製品名 アーテン錠(2mg) 薬効名 抗パーキンソン剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 アーテン錠(2mg) yj-code 1169001F1024 添付文書No 1169001F1024_3_02 改定年月 2021-06 版 第1版 一般名 トリヘキシフェニジル塩酸塩 薬効分類名 パーキンソン症候群治療剤 用法・用量 〈特発性パーキンソニズム及びその他のパーキンソニズム(脳炎後、動脈硬化性)〉 通常成人にはトリヘキシフェニジル塩酸塩として、第1日目1mg、第2日目2mg、以後1日につき2mgずつ増量し、1日量6~10mgを維持量として3~4回に分割経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。 〈向精神薬投与によるパーキンソニズム・ジスキネジア(遅発性を除く)・アカシジア〉 通常成人にはトリヘキシフェニジル塩酸塩として、1日量2~10mgを3~4回に分割経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。 効能・効果 特発性パーキンソニズム その他のパーキンソニズム(脳炎後、動脈硬化性) 向精神薬投与によるパーキンソニズム・ジスキネジア(遅発性を除く)・アカシジア 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 抗コリン作用を有する薬剤(フェノチアジン系薬剤、三環系抗うつ剤等)腸管麻痺(食欲不振、悪心、嘔吐、著しい便秘、腹部の膨満あるいは弛緩及び腸内容物のうっ滞等の症状)を来し、麻痺性イレウスに移行することがある。腸管麻痺があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。なお、この悪心、嘔吐はフェノチアジン系薬剤等の制吐作用により不顕性化することもある。相互に抗コリン作用が増強されるためと考えられている。中枢神経抑制剤(フェノチアジン系薬剤、三環系抗うつ剤、モノアミン酸化酵素阻害剤等)本剤の作用が増強されることがある。また、三環系抗うつ剤との併用では、精神錯乱、興奮、幻覚等の副作用が増強されることがある。このような症状があらわれた場合には減量又は休薬するなど適切な処置を行うこと。相互に中枢神経抑制作用が増強されるためと考えられている。他の抗パーキンソン病薬(レボドパ、アマンタジン等)精神神経系の副作用が増強されることがある。このような場合には減量又は休薬するなど適切な処置を行うこと。作用機序は明らかでない。 副作用:重大な副作用 1: 悪性症候群(頻度不明)-抗精神病薬、抗うつ薬及びドパミン作動系抗パーキンソン病薬との併用において、本剤及び併用薬の減量又は中止により、発熱、無動緘黙、強度の筋強剛、嚥下困難、頻脈、血圧の変動、発汗等があらわれることがある。このような症状があらわれた場合には、体冷却、水分補給等の全身管理とともに適切な処置を行うこと。本症発症時には、白血球の増加や血清CKの上昇があらわれることが多く、また、ミオグロビン尿を伴う腎機能の低下があらわれることがある。2: 精神錯乱(頻度不明)、幻覚(頻度不明)、せん妄(頻度不明)3: 閉塞隅角緑内障(頻度不明)-長期投与により閉塞隅角緑内障があらわれることがある。 副作用:その他副作用 精神神経系 -興奮、神経過敏、気分高揚、多幸症、見当識障害、眠気、運動失調、眩暈、頭痛、倦怠感消化器 -悪心、嘔吐、食欲不振、口渇、便秘泌尿器 -排尿困難、尿閉過敏症 -発疹循環器 -心悸亢進眼 -調節障害、散瞳 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 20,261,230 19,302 174,559 839,712 1,962,189 4,211,848 5,363,614 3,925,181 2,834,296 886,824 60,165 0 女性 21,632,351 8,253 177,543 960,011 2,036,211 3,820,201 4,731,990 3,996,086 3,814,656 1,766,772 323,245 5,636 合計 41,920,271 27,555 352,102 1,799,723 3,998,400 8,032,049 10,095,604 7,921,267 6,648,952 2,653,596 383,410 5,636 男性 20,261,230 19,302 174,559 839,712 1,962,189 4,211,848 5,363,614 3,925,181 2,834,296 886,824 60,165 0 女性 21,632,351 8,253 177,543 960,011 2,036,211 3,820,201 4,731,990 3,996,086 3,814,656 1,766,772 323,245 5,636 合計 41,920,271 27,555 352,102 1,799,723 3,998,400 8,032,049 10,095,604 7,921,267 6,648,952 2,653,596 383,410 5,636 単位:錠 性別・年代別グラフ 単位:錠 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道1,108,411東北2,708,252関東17,227,419中部7,367,522近畿6,263,353中国・四国3,077,347九州4,167,963合計41,920,271 単位:錠 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道1,108,411北東北754,199南東北1,746,212北関東3,089,068南関東14,138,351甲信越1,960,403北陸703,176東海5,400,828関西5,566,468中国2,077,241四国1,000,106北九州3,068,804南九州720,808沖縄756,702合計41,920,271 単位:錠 都道府県別 都道府県名 合計 北海道1,108,411青森県432,493岩手県207,841宮城県435,518秋田県321,706山形県356,610福島県954,084茨城県1,631,202栃木県538,220群馬県919,646埼玉県2,921,038千葉県2,025,046東京都6,109,761神奈川県3,082,506新潟県581,537富山県180,549石川県314,669福井県207,958山梨県419,330長野県959,536岐阜県506,159静岡県1,498,094愛知県2,699,690三重県696,885滋賀県570,218京都府810,953大阪府2,488,844兵庫県1,225,605奈良県287,759和歌山県183,089鳥取県240,908島根県434,618岡山県340,962広島県789,694山口県271,059徳島県231,334香川県268,390愛媛県249,658高知県250,724福岡県1,058,183佐賀県314,192長崎県908,608熊本県388,761大分県399,060宮崎県232,506鹿児島県488,302沖縄県378,351合計41,920,271 単位:錠