薬剤詳細データ 一般名 【般】プラミペキソール塩酸塩徐放錠1.5mg 製品名 プラミペキソール塩酸塩LA錠1.5mgMI「トーワ」 薬効名 抗パーキンソン剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 プラミペキソール塩酸塩LA錠1.5mgMI「トーワ」 yj-code 1169012G2083 添付文書No 1169012G1087_1_05 改定年月 2024-02 版 第1版 一般名 プラミペキソール塩酸塩水和物徐放錠 薬効分類名 ドパミン作動性パーキンソン病治療徐放性製剤 用法・用量 通常、成人にはプラミペキソール塩酸塩水和物として1日量0.375mg1日1回食後経口投与からはじめ、2週目に1日量を0.75mgとし、以後経過を観察しながら、1週間毎に1日量として0.75mgずつ増量し、維持量(標準1日量1.5~4.5mg1日1回食後経口投与)を定める。なお、年齢、症状により適宜増減ができるが、1日量は4.5mgを超えないこと。 効能・効果 パーキンソン病 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 カチオン輸送系を介して腎排泄される薬剤シメチジン、アマンタジン塩酸塩ジスキネジア、幻覚等の副作用が増強することがある。このような場合には、本剤を減量すること。カチオン輸送系を介して腎排泄される薬剤との併用により、双方あるいはいずれかの薬剤の腎尿細管分泌が減少し、腎クリアランスが低下することがある,。鎮静剤アルコール作用が増強するおそれがある。機序は明らかではないが、本剤との併用により作用増強の可能性が考えられる。ドパミン拮抗剤フェノチアジン系薬剤、ブチロフェノン系薬剤、メトクロプラミド、ドンペリドン本剤の作用が減弱するおそれがある。本剤はドパミン作動薬であり、併用により両薬剤の作用が拮抗するおそれがある。抗パーキンソン剤レボドパ、抗コリン剤、アマンタジン塩酸塩、ドロキシドパ、エンタカポン、セレギリン塩酸塩、ゾニサミドジスキネジア、幻覚、錯乱等の副作用が増強することがある。相互に作用が増強することがある。 副作用:重大な副作用 1: 突発的睡眠(0.1~5%未満)-前兆のない突発的睡眠があらわれることがある。,2: 幻覚(2.7%)、妄想(0.7%)、せん妄(0.4%)、錯乱(0.7%)、激越(0.2%)-幻覚(主に幻視)、妄想、せん妄、錯乱、激越があらわれることがあるので、このような場合には、減量又は投与を中止するとともに、必要に応じて抗精神病薬を使用するなどの適切な処置を行うこと。,3: 抗利尿ホルモン不適合分泌症候群(SIADH)(頻度不明)-低ナトリウム血症、低浸透圧血症、尿中ナトリウム排泄量の増加、高張尿、痙攣、意識障害等を伴う抗利尿ホルモン不適合分泌症候群(SIADH)があらわれることがあるので、異常が認められた場合には投与を中止し、水分摂取の制限等適切な処置を行うこと。4: 悪性症候群(頻度不明)-本剤の急激な減量又は中止により、悪性症候群があらわれることがある。観察を十分に行い、発熱、意識障害、無動無言、高度の筋硬直、不随意運動、嚥下困難、頻脈、血圧の変動、発汗、血清CKの上昇等があらわれた場合には悪性症候群の症状である可能性があるため、再投与後、漸減し、体冷却、水分補給等の適切な処置を行うこと。5: 横紋筋融解症(頻度不明)-筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇を特徴とする横紋筋融解症があらわれることがある。横紋筋融解症による急性腎障害の発症に注意すること。6: 肝機能障害(頻度不明)-AST、ALT、LDH、γ-GTP、総ビリルビン上昇等の肝機能障害があらわれることがある。 副作用:その他副作用 過敏症 -過敏症状皮膚 -そう痒症、発疹、多汗、脱毛症、アレルギー性皮膚炎-蕁麻疹、網状皮斑筋・骨格系 -筋痙縮、背部痛、筋肉疲労、筋力低下、筋骨格硬直-腰痛、CK上昇中枢・末梢神経系 -傾眠(27.2%)、浮動性めまい(6.4%)-平衡障害、注意力障害、頭痛、過眠症、嗜眠、記憶障害、錯感覚、鎮静、振戦、ジスキネジア、オンオフ現象、回転性めまい、体位性めまい、パーキンソニズムの増悪、ジストニア、失神、味覚消失、異常感覚-めまい、緊張亢進、舌麻痺、運動過多、ミオクローヌス、声が出にくい、知覚減退自律神経系 -口内乾燥、起立性低血圧、高血圧-唾液増加感覚器 -霧視、視覚障害、複視、羞明、眼精疲労-苦味、眼のちらつき、視力低下精神神経系 -不眠、悪夢、不安、強迫性購買、錯覚、パニック発作、病的賭博、食欲亢進、食欲不振、早朝覚醒、過食(体重増加)、攻撃性、自殺念慮-薬剤離脱症候群注)(無感情、不安、うつ、疲労感、発汗、疼痛等)、神経過敏、気分高揚感、徘徊、暴食、健忘、異夢、病的性欲亢進、不穏、抑うつ気分、気分変動、性欲減退、失見当識、ねぼけ様症状消化管 -悪心(13.7%)-便秘、腹部不快感、腹痛、消化不良、胃炎、嘔吐、体重減少、上腹部痛、腹部膨満、おくび、口内炎-胃潰瘍、鼓腸放屁、イレウス肝臓 -γ-GTP上昇内分泌 -プロラクチン低下、成長ホルモン上昇代謝 -脱水-血糖値上昇循環器 -低血圧、動悸、心室性期外収縮-房室性期外収縮、心拍不整泌尿器系 -尿閉、勃起不全-尿蛋白陽性、排尿頻回一般的全身障害 -末梢性浮腫(6.0%)-倦怠感、不快感、易刺激性、転倒、ほてり、口渇-手がピリピリする、疲労感、脱力感、胸痛呼吸器 -しゃっくり-呼吸困難-肺炎生殖系 -自発陰茎勃起 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 303,125 0 0 0 0 3,821 32,573 77,462 122,279 63,545 3,445 0 女性 351,321 0 0 0 0 1,821 19,588 70,098 159,360 88,909 11,545 0 合計 655,725 0 0 0 0 5,642 52,161 147,560 281,639 152,454 14,990 0 男性 303,125 0 0 0 0 3,821 32,573 77,462 122,279 63,545 3,445 0 女性 351,321 0 0 0 0 1,821 19,588 70,098 159,360 88,909 11,545 0 合計 655,725 0 0 0 0 5,642 52,161 147,560 281,639 152,454 14,990 0 単位:錠 性別・年代別グラフ 単位:錠 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道24,791東北49,330関東250,175中部113,482近畿109,061中国・四国42,307九州65,194合計655,725 単位:錠 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道24,791北東北13,448南東北23,857北関東30,239南関東219,936甲信越27,170北陸9,908東海91,633関西93,832中国29,620四国12,687北九州36,745南九州28,449沖縄0合計655,725 単位:錠 都道府県別 都道府県名 合計 北海道24,791青森県7,870岩手県12,025宮城県5,598秋田県5,578山形県9,593福島県8,666茨城県14,625栃木県10,801群馬県4,813埼玉県28,715千葉県42,693東京都93,506神奈川県55,022新潟県16,996富山県1,746石川県2,562福井県5,600山梨県3,254長野県6,920岐阜県7,838静岡県8,985愛知県59,581三重県15,229滋賀県4,787京都府6,252大阪府53,570兵庫県23,867奈良県1,800和歌山県3,556鳥取県1,781島根県3,956岡山県10,147広島県7,271山口県6,465徳島県0香川県3,165愛媛県1,790高知県7,732福岡県18,132佐賀県5,024長崎県3,671熊本県8,467大分県1,451宮崎県21,326鹿児島県7,123沖縄県0合計655,725 単位:錠