薬剤詳細データ 一般名 レボドパ/ベンセラジド塩酸塩配合剤 製品名 イーシー・ドパール配合錠 薬効名 抗パーキンソン剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 イーシー・ドパール配合錠 yj-code 1169100F1052 添付文書No 1169100F1052_2_01 改定年月 2021-09 版 第1版 一般名 レボドパ/ベンセラジド塩酸塩配合剤 薬効分類名 パーキンソニズム治療剤 用法・用量 レボドパ未投与例の場合:通常成人は初回1日量1~3錠を1~3回に分けて、食後に経口投与し、2~3日毎に1日量1~2錠ずつ漸増し、維持量として1日3~6錠を経口投与する。レボドパ投与例の場合:通常成人初回1日量は投与中のレボドパ量の約1/5に相当するレボドパ量(本剤1錠中レボドパ100mg含有)に切り換え、1~3回に分けて、食後に経口投与し、漸増もしくは漸減し、維持量として1日量3~6錠を経口投与する。なお、年令、症状により適宜増減する。 効能・効果 パーキンソン病・パーキンソン症候群 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 レセルピン製剤テトラベナジン脳内ドパミンが減少し、本剤の作用が減弱するおそれがある。脳内のドパミンを減少させてパーキンソン症状を悪化させる。抗精神病薬フェノチアジン系薬剤クロルプロマジン等ブチロフェノン系薬剤ハロペリドール等その他ペロスピロン等本剤の作用が減弱することがある。これらの薬剤によりドパミン受容体が遮断される。パパベリン塩酸塩本剤の作用が減弱するおそれがある。パパベリンが線条体でのドパミン受容体を遮断する可能性がある。鉄剤本剤の作用が減弱するおそれがある。キレートを形成し、本剤の吸収が減少するとの報告がある。イソニアジド本剤の作用が減弱するおそれがある。機序は不明であるが、イソニアジドによりドパ脱炭酸酵素が阻害されると考えられている。血圧降下剤メチルドパ水和物レセルピン節遮断剤等本剤が血圧低下を増強することがある。レボドパに血圧降下作用があるためと考えられている。他の抗パーキンソン剤抗コリン剤ブロモクリプチンアマンタジン等精神神経系及び循環器系の副作用が増強することがある。長期投与により大脳皮質におけるアセチルコリン系感受性が亢進する。NMDA受容体拮抗剤メマンチン塩酸塩等本剤の作用を増強するおそれがある。これらの薬剤により、ドパミン遊離が促進する可能性がある。全身麻酔剤ハロタン等不整脈を起こすおそれがある。左記薬剤がカテコールアミンに対する心筋の感受性を増加させる。 副作用:重大な副作用 1: 悪性症候群(頻度不明)-急激な減量又は投与中止により、高熱、意識障害、高度の筋硬直、不随意運動、ショック状態等を症状とする悪性症候群があらわれることがある。このような場合には、再投与後、漸減し、体冷却、水分補給等適切な処置を行うこと。2: 幻覚(1.4%)、抑うつ(0.1%)、錯乱(0.1%未満)3: 溶血性貧血、血小板減少(いずれも頻度不明)4: 突発的睡眠(頻度不明)-前兆のない突発的睡眠があらわれることがある。5: 閉塞隅角緑内障(頻度不明)-急激な眼圧上昇を伴う閉塞隅角緑内障を起こすことがあるので、霧視、眼痛、充血、頭痛、嘔気等が認められた場合には、投与を中止し、直ちに適切な処置を行うこと。 副作用:その他副作用 精神神経系 -不随意運動(顔面、口、頸部、四肢等)-焦燥感、精神高揚、せん妄、不安、不眠、頭痛、頭重、めまい、眠気、筋緊張低下-突発性硬直、構音障害-傾眠、病的賭博、病的性欲亢進、ドパミン調節障害症候群消化器 -嘔気、嘔吐、食欲不振、口渇、便秘、腹痛、胃部不快感、下痢、胸やけ、口内炎、腹部膨満感-唾液分泌過多泌尿器 -排尿異常血液 -白血球減少皮膚 -発疹-じん麻疹様湿疹、四肢色素沈着、口唇の水ぶくれ、脱毛循環器 -動悸、立ちくらみ、血圧低下-不整脈眼 -視覚異常肝臓 -AST, ALT, Al-P上昇その他 -発汗、胸痛、脱力・倦怠感、浮腫-のぼせ感-唾液・痰・口腔内粘膜・汗・尿・便等の変色(黒色等) 薬剤名 イーシー・ドパール配合錠 yj-code 1169100F1052 添付文書No 1169100F1052_2_01 改定年月 2021-09 版 第1版 一般名 レボドパ/ベンセラジド塩酸塩配合剤 薬効分類名 パーキンソニズム治療剤 用法・用量 レボドパ未投与例の場合:通常成人は初回1日量1~3錠を1~3回に分けて、食後に経口投与し、2~3日毎に1日量1~2錠ずつ漸増し、維持量として1日3~6錠を経口投与する。レボドパ投与例の場合:通常成人初回1日量は投与中のレボドパ量の約1/5に相当するレボドパ量(本剤1錠中レボドパ100mg含有)に切り換え、1~3回に分けて、食後に経口投与し、漸増もしくは漸減し、維持量として1日量3~6錠を経口投与する。なお、年令、症状により適宜増減する。 効能・効果 パーキンソン病・パーキンソン症候群 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 レセルピン製剤テトラベナジン脳内ドパミンが減少し、本剤の作用が減弱するおそれがある。脳内のドパミンを減少させてパーキンソン症状を悪化させる。抗精神病薬フェノチアジン系薬剤クロルプロマジン等ブチロフェノン系薬剤ハロペリドール等その他ペロスピロン等本剤の作用が減弱することがある。これらの薬剤によりドパミン受容体が遮断される。パパベリン塩酸塩本剤の作用が減弱するおそれがある。パパベリンが線条体でのドパミン受容体を遮断する可能性がある。鉄剤本剤の作用が減弱するおそれがある。キレートを形成し、本剤の吸収が減少するとの報告がある。イソニアジド本剤の作用が減弱するおそれがある。機序は不明であるが、イソニアジドによりドパ脱炭酸酵素が阻害されると考えられている。血圧降下剤メチルドパ水和物レセルピン節遮断剤等本剤が血圧低下を増強することがある。レボドパに血圧降下作用があるためと考えられている。他の抗パーキンソン剤抗コリン剤ブロモクリプチンアマンタジン等精神神経系及び循環器系の副作用が増強することがある。長期投与により大脳皮質におけるアセチルコリン系感受性が亢進する。NMDA受容体拮抗剤メマンチン塩酸塩等本剤の作用を増強するおそれがある。これらの薬剤により、ドパミン遊離が促進する可能性がある。全身麻酔剤ハロタン等不整脈を起こすおそれがある。左記薬剤がカテコールアミンに対する心筋の感受性を増加させる。 副作用:重大な副作用 1: 悪性症候群(頻度不明)-急激な減量又は投与中止により、高熱、意識障害、高度の筋硬直、不随意運動、ショック状態等を症状とする悪性症候群があらわれることがある。このような場合には、再投与後、漸減し、体冷却、水分補給等適切な処置を行うこと。2: 幻覚(1.4%)、抑うつ(0.1%)、錯乱(0.1%未満)3: 溶血性貧血、血小板減少(いずれも頻度不明)4: 突発的睡眠(頻度不明)-前兆のない突発的睡眠があらわれることがある。5: 閉塞隅角緑内障(頻度不明)-急激な眼圧上昇を伴う閉塞隅角緑内障を起こすことがあるので、霧視、眼痛、充血、頭痛、嘔気等が認められた場合には、投与を中止し、直ちに適切な処置を行うこと。 副作用:その他副作用 精神神経系 -不随意運動(顔面、口、頸部、四肢等)-焦燥感、精神高揚、せん妄、不安、不眠、頭痛、頭重、めまい、眠気、筋緊張低下-突発性硬直、構音障害-傾眠、病的賭博、病的性欲亢進、ドパミン調節障害症候群消化器 -嘔気、嘔吐、食欲不振、口渇、便秘、腹痛、胃部不快感、下痢、胸やけ、口内炎、腹部膨満感-唾液分泌過多泌尿器 -排尿異常血液 -白血球減少皮膚 -発疹-じん麻疹様湿疹、四肢色素沈着、口唇の水ぶくれ、脱毛循環器 -動悸、立ちくらみ、血圧低下-不整脈眼 -視覚異常肝臓 -AST, ALT, Al-P上昇その他 -発汗、胸痛、脱力・倦怠感、浮腫-のぼせ感-唾液・痰・口腔内粘膜・汗・尿・便等の変色(黒色等) 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 9,771,880 0 0 4,964 15,263 114,763 387,209 1,414,223 3,955,814 3,472,120 407,524 0 女性 12,626,091 0 1,694 0 10,010 69,451 331,480 1,330,327 4,751,853 5,107,635 1,012,613 11,028 合計 22,402,495 0 1,694 4,964 25,273 184,214 718,689 2,744,550 8,707,667 8,579,755 1,420,137 11,028 男性 9,771,880 0 0 4,964 15,263 114,763 387,209 1,414,223 3,955,814 3,472,120 407,524 0 女性 12,626,091 0 1,694 0 10,010 69,451 331,480 1,330,327 4,751,853 5,107,635 1,012,613 11,028 合計 22,402,495 0 1,694 4,964 25,273 184,214 718,689 2,744,550 8,707,667 8,579,755 1,420,137 11,028 男性 9,771,880 0 0 4,964 15,263 114,763 387,209 1,414,223 3,955,814 3,472,120 407,524 0 女性 12,626,091 0 1,694 0 10,010 69,451 331,480 1,330,327 4,751,853 5,107,635 1,012,613 11,028 合計 22,402,495 0 1,694 4,964 25,273 184,214 718,689 2,744,550 8,707,667 8,579,755 1,420,137 11,028 男性 9,771,880 0 0 4,964 15,263 114,763 387,209 1,414,223 3,955,814 3,472,120 407,524 0 女性 12,626,091 0 1,694 0 10,010 69,451 331,480 1,330,327 4,751,853 5,107,635 1,012,613 11,028 合計 22,402,495 0 1,694 4,964 25,273 184,214 718,689 2,744,550 8,707,667 8,579,755 1,420,137 11,028 男性 9,771,880 0 0 4,964 15,263 114,763 387,209 1,414,223 3,955,814 3,472,120 407,524 0 女性 12,626,091 0 1,694 0 10,010 69,451 331,480 1,330,327 4,751,853 5,107,635 1,012,613 11,028 合計 22,402,495 0 1,694 4,964 25,273 184,214 718,689 2,744,550 8,707,667 8,579,755 1,420,137 11,028 男性 9,771,880 0 0 4,964 15,263 114,763 387,209 1,414,223 3,955,814 3,472,120 407,524 0 女性 12,626,091 0 1,694 0 10,010 69,451 331,480 1,330,327 4,751,853 5,107,635 1,012,613 11,028 合計 22,402,495 0 1,694 4,964 25,273 184,214 718,689 2,744,550 8,707,667 8,579,755 1,420,137 11,028 単位:錠 性別・年代別グラフ 単位:錠 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道622,625東北1,304,553関東10,685,742中部3,646,445近畿3,069,535中国・四国1,243,074九州1,830,523合計22,402,495 単位:錠 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道622,625北東北333,502南東北846,826北関東859,054南関東9,826,688甲信越625,310北陸852,601東海2,823,410関西2,414,659中国514,944四国728,130北九州1,648,698南九州156,033沖縄51,584合計22,402,495 単位:錠 都道府県別 都道府県名 合計 北海道622,625青森県22,120岩手県124,225宮城県200,712秋田県311,382山形県150,210福島県495,904茨城県495,034栃木県321,835群馬県42,185埼玉県1,360,700千葉県5,064,330東京都2,107,434神奈川県1,294,224新潟県448,170富山県224,572石川県227,627福井県400,402山梨県70,030長野県107,110岐阜県192,670静岡県528,531愛知県1,447,333三重県654,876滋賀県64,800京都府354,990大阪府598,956兵庫県1,337,293奈良県9,370和歌山県49,250鳥取県4,015島根県42,738岡山県265,659広島県95,303山口県107,229徳島県21,856香川県11,266愛媛県607,826高知県87,182福岡県1,201,457佐賀県181,003長崎県21,328熊本県68,378大分県176,532宮崎県12,736鹿児島県143,297沖縄県25,792合計22,402,495 単位:錠