一般名
レボドパ・カルビドパ水和物・エンタカポン
製品名
スタレボ配合錠L100
薬効名
抗パーキンソン剤
添付文書(抜粋)
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薬剤名
スタレボ配合錠L100
yj-code
1169102F2023
添付文書No
1169102F1027_1_10
改定年月
2023-10
版
第2版
一般名
レボドパ・カルビドパ水和物・エンタカポン
薬効分類名
抗パーキンソン剤
用法・用量
成人には、レボドパ・カルビドパ・エンタカポンとして1回50mg/5mg/100mg~200mg/20mg/200mgの間で1回1又は2錠を経口投与する。なお、症状により用量及び投与回数を調節するが、1日総レボドパ量として1,500mg、総カルビドパ量として150mg、総エンタカポン量として1,600mgを超えないこと。また、投与回数は1日8回を超えないこと。
効能・効果
パーキンソン病[レボドパ・カルビドパ投与において症状の日内変動(wearing-off現象)が認められる場合]
相互作用:併用禁忌
相互作用:併用注意
COMTにより代謝される薬剤
アドレナリンノルアドレナリンイソプレナリンドパミン等
心拍数増加、不整脈、血圧変動があらわれるおそれがある。吸入を含めて投与経路にかかわらず注意すること。
カテコール基を有するこれらの薬剤はCOMTにより代謝されるが、エンタカポンはこれらの薬剤の代謝を阻害し、作用を増強させる可能性がある。
選択的MAO-B阻害剤
セレギリン等
血圧上昇等を起こすおそれがある。本剤とセレギリンを併用する場合は、セレギリンの1日量は10mgを超えないこと。
選択的MAO-B阻害剤は用量の増加とともにMAO-Bの選択的阻害効果が低下し、非選択的MAO阻害による危険性があるため、本剤との併用により、生理的なカテコールアミンの代謝が阻害される可能性がある。
ワルファリン
エンタカポンはR-ワルファリン(光学異性体)のAUCを18%増加させ、プロトロンビン比(INR値)を13%増加させたとの報告がある。併用する場合にはINR等の血液凝固能の変動に十分注意すること。
機序は不明である。
鉄剤
鉄剤の効果が減弱する。鉄剤と併用する場合は、少なくとも2~3時間以上あけて服用すること。
本剤は消化管内で鉄とキレートを形成することがある。
レセルピン製剤テトラベナジン
脳内ドパミンが減少し、本剤の作用が減弱するおそれがある。
脳内ドパミンを減少させてパーキンソン症状を悪化させる。
血圧降下剤
メチルドパレセルピン等
血圧低下作用が増強されるおそれがある。
作用機序は異なるが、本剤と血圧降下剤の併用により相加的血圧低下が起こる可能性がある。
抗精神病薬
フェノチアジン系薬剤(クロルプロマジン等)ブチロフェノン系薬剤(ハロペリドール等)その他(ペロスピロン等)
本剤の作用が減弱され、パーキンソン病症状が悪化するおそれがある。
これらの薬剤によりドパミン受容体が遮断される。
他の抗パーキンソン剤
抗コリン剤アマンタジンブロモクリプチン
精神神経系の副作用が増強されるおそれがある。
それぞれの薬剤で精神神経系の副作用が報告されていることから、併用により精神神経系の副作用が増強されることがある。
NMDA受容体拮抗剤
メマンチン等
本剤の作用を増強するおそれがある。
これらの薬剤により、ドパミン遊離が促進する可能性がある。
パパベリン
本剤の作用が減弱され、パーキンソン病症状が悪化するおそれがある。
明確な機序は不明であるが、以下のような説がある。・パパベリンが線条体でのドパミン受容体を遮断する。・パパベリンがアドレナリン作動性神経小胞でレセルピン様作用を示す。
イソニアジド
本剤の作用が減弱され、パーキンソン病症状が悪化するおそれがある。
機序は不明であるが、イソニアジドによりドパ脱炭酸酵素が阻害されると考えられている。
イストラデフィリン
エンタカポンとイストラデフィリンとの併用によりジスキネジーの発現頻度の上昇が認められた。
機序は不明である。
スピラマイシン
レボドパの血中濃度が低下し、本剤の作用が減弱するおそれがある。
カルビドパの吸収が阻害されることにより、レボドパの血中濃度が低下したとの報告がある。
副作用:重大な副作用
1: 悪性症候群(1%未満)
-本剤の急激な減量又は投与中止により、高熱、意識障害(昏睡)、運動症状(高度の筋硬直、ミオクローヌス、振戦)、不随意運動、精神状態変化(激越、錯乱等)、ショック状態、自律神経機能異常(頻脈、不安定血圧)等があらわれ、CK上昇を伴う横紋筋融解症又は急性腎障害に至るおそれがある。このような場合にはレボドパもしくはエンタカポンを増量、又は本剤を再投与後、漸減し、体冷却、水分補給等の適切な処置を行うこと。,,2: 横紋筋融解症(頻度不明)
-筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇等があらわれた場合には、適切な処置を行うこと。また、横紋筋融解症による急性腎障害の発症に注意すること。,,3: 突発的睡眠(1%未満)、傾眠(5%以上)
-前兆のない突発的睡眠、傾眠があらわれることがある。4: 幻覚(5%以上)、幻視(1~5%未満)、幻聴(1~5%未満)、錯乱(頻度不明)、抑うつ(頻度不明)
-,5: 肝機能障害(頻度不明)
-胆汁うっ滞性肝炎等の肝機能障害があらわれることがある。6: 溶血性貧血、血小板減少(いずれも頻度不明)
7: 閉塞隅角緑内障(頻度不明)
-急激な眼圧上昇を伴う閉塞隅角緑内障を起こすことがある。霧視、眼痛、充血、頭痛、嘔気等が認められた場合には、投与を中止し、直ちに適切な処置を行うこと。,
副作用:その他副作用
皮膚障害
-多汗症-発疹(紅斑性又は斑状丘疹状の皮疹)、蕁麻疹、紫斑、皮膚・毛髪・髭・爪・汗の変色注1)、脱毛症、血管浮腫
精神障害
-不眠症-悪夢、妄想-不安、病的性欲亢進、異常な夢-激越、精神病、衝動制御障害(病的賭博、リビドー亢進、性欲過剰等)、易刺激性、失見当識、自殺企図、ドパミン調節障害症候群
神経系障害
-ジスキネジー(37.5%)、ジストニー-頭痛、浮動性めまい、体位性めまい、パーキンソニズム悪化(アップダウン現象等)-味覚異常、運動過多、振戦-失神、回転性めまい、運動低下、オンオフ現象、精神的機能障害(記憶障害、認知症等)、感覚鈍麻
眼障害
-霧視、視力障害
胃腸障害
-便秘(20.2%)、悪心-上腹部痛、下痢注2)、胃不快感、食欲不振、嘔吐、レッチング、消化不良、胃炎-腹痛-鼓腸、大腸炎、腹部不快感、嚥下障害、食欲減退、口内乾燥、腹部膨満、流涎過多、口内炎、胃腸出血
心臓障害
-心拍数不整、動悸、不整脈、虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞等)
肝胆道系障害
-AST増加、ALT増加-γ-GTP増加
腎及び尿路障害
-着色尿注1)(14.4%)-尿潜血陽性、頻尿、BUN上昇-尿閉、排尿異常
血液及びリンパ系障害
-貧血-ヘモグロビン減少、白血球数減少、赤血球数減少、白血球数増加-ヘマトクリット減少、鉄欠乏性貧血-顆粒球数減少
全身障害
-けん怠感、末梢性浮腫、口渇-疲労、無力症、歩行障害、胸痛、浮腫
筋骨格系障害
-関節痛、筋肉痛-背部痛、筋痙攣-筋痙縮
その他
-CK増加、LDH増加、ALP増加、血圧低下、起立性低血圧、高血圧、体重減少、転倒-呼吸困難-細菌感染、尿路感染、血清鉄減少、血圧上昇、DNA抗体陽性、クームス試験陽性、ほてり、発声障害、唾液・痰・口腔内粘膜・便の変色注1)
年代別 ※令和4年度データ
| 区分 | 合計 | 0歳~ | 10歳~ | 20歳~ | 30歳~ | 40歳~ | 50歳~ | 60歳~ | 70歳~ | 80歳~ | 90歳~ | 100歳~ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 男性 | 9,305,033 | 0 | 0 | 0 | 12,667 | 133,749 | 614,190 | 2,009,206 | 4,071,412 | 2,305,434 | 157,025 | 1,350 |
| 女性 | 11,473,719 | 0 | 0 | 1,035 | 0 | 61,415 | 364,888 | 1,708,059 | 5,033,849 | 3,906,475 | 394,732 | 3,266 |
| 合計 | 20,783,088 | 0 | 0 | 1,035 | 12,667 | 195,164 | 979,078 | 3,717,265 | 9,105,261 | 6,211,909 | 551,757 | 4,616 |
| 男性 | 9,305,033 | 0 | 0 | 0 | 12,667 | 133,749 | 614,190 | 2,009,206 | 4,071,412 | 2,305,434 | 157,025 | 1,350 |
| 女性 | 11,473,719 | 0 | 0 | 1,035 | 0 | 61,415 | 364,888 | 1,708,059 | 5,033,849 | 3,906,475 | 394,732 | 3,266 |
| 合計 | 20,783,088 | 0 | 0 | 1,035 | 12,667 | 195,164 | 979,078 | 3,717,265 | 9,105,261 | 6,211,909 | 551,757 | 4,616 |
都道府県別 ※令和4年度データ
| 地方区分名 | 合計 |
|---|---|
| 北海道 | 898,575 |
| 東北 | 1,848,356 |
| 関東 | 6,436,608 |
| 中部 | 3,143,450 |
| 近畿 | 4,004,952 |
| 中国・四国 | 2,027,628 |
| 九州 | 2,423,520 |
| 合計 | 20,783,088 |
| 地方区分名 | 合計 |
|---|---|
| 北海道 | 898,575 |
| 北東北 | 467,380 |
| 南東北 | 1,167,702 |
| 北関東 | 1,279,721 |
| 南関東 | 5,156,887 |
| 甲信越 | 1,025,754 |
| 北陸 | 404,769 |
| 東海 | 2,018,752 |
| 関西 | 3,699,127 |
| 中国 | 1,535,294 |
| 四国 | 492,334 |
| 北九州 | 1,661,817 |
| 南九州 | 517,218 |
| 沖縄 | 488,970 |
| 合計 | 20,783,088 |
| 都道府県名 | 合計 |
|---|---|
| 北海道 | 898,575 |
| 青森県 | 182,064 |
| 岩手県 | 213,274 |
| 宮城県 | 502,726 |
| 秋田県 | 285,316 |
| 山形県 | 266,106 |
| 福島県 | 398,870 |
| 茨城県 | 619,478 |
| 栃木県 | 294,951 |
| 群馬県 | 365,292 |
| 埼玉県 | 1,142,048 |
| 千葉県 | 831,292 |
| 東京都 | 1,853,321 |
| 神奈川県 | 1,330,226 |
| 新潟県 | 395,872 |
| 富山県 | 207,194 |
| 石川県 | 137,227 |
| 福井県 | 60,348 |
| 山梨県 | 101,801 |
| 長野県 | 528,081 |
| 岐阜県 | 356,488 |
| 静岡県 | 520,083 |
| 愛知県 | 836,356 |
| 三重県 | 305,825 |
| 滋賀県 | 183,277 |
| 京都府 | 417,808 |
| 大阪府 | 1,629,211 |
| 兵庫県 | 1,042,815 |
| 奈良県 | 162,465 |
| 和歌山県 | 263,551 |
| 鳥取県 | 188,431 |
| 島根県 | 143,635 |
| 岡山県 | 281,666 |
| 広島県 | 477,670 |
| 山口県 | 443,892 |
| 徳島県 | 96,543 |
| 香川県 | 127,157 |
| 愛媛県 | 171,224 |
| 高知県 | 97,410 |
| 福岡県 | 933,075 |
| 佐賀県 | 101,830 |
| 長崎県 | 240,012 |
| 熊本県 | 229,258 |
| 大分県 | 157,642 |
| 宮崎県 | 157,124 |
| 鹿児島県 | 360,094 |
| 沖縄県 | 244,485 |
| 合計 | 20,783,088 |











