薬剤詳細データ

一般名

モダフィニル

製品名

モディオダール錠100mg

薬効名

精神神経用剤

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薬剤名

モディオダール錠100mg

yj-code

1179047F1022

添付文書No

1179047F1022_2_18

改定年月

2022-04

第1版

一般名

モダフィニル

薬効分類名

精神神経用剤


用法・用量

通常、成人にはモダフィニルとして1日1回200mgを朝に経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日最大投与量は300mgまでとする。

効能・効果

下記疾患に伴う日中の過度の眠気 ナルコレプシー 特発性過眠症 持続陽圧呼吸(CPAP)療法等による気道閉塞に対する治療を実施中の閉塞性睡眠時無呼吸症候群

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

経口避妊薬


エチニルエストラジオール


シクロスポリントリアゾラム,


これらの薬剤の血中濃度が低下するおそれがある。


本剤がこれらの主代謝酵素であるCYP3A4を誘導するためと考えられる。


昇圧剤


ノルアドレナリン、アドレナリン


昇圧剤の作用を増強するおそれがある。


本剤の交感神経刺激作用によるものと考えられる。


MAO阻害剤


セレギリン塩酸塩ラサギリンメシル酸塩サフィナミドメシル酸塩


MAO阻害剤の作用を増強するおそれがある。


本剤の交感神経刺激作用によるものと考えられる。


ワルファリン


ワルファリンの作用を増強するおそれがある。


本剤がワルファリンの主代謝酵素であるCYP2C9を阻害するためと考えられる。


フェノバルビタール


本剤の血中濃度が低下するおそれがある。


フェノバルビタールがCYP3A4を誘導することにより、本剤の代謝が促進するためと考えられる。


CYP2C19により代謝される薬剤


プロトンポンプ阻害剤等


これらの薬剤の血中濃度が上昇するおそれがある。


本剤がCYP2C19を阻害するためと考えられる。


副作用:重大な副作用

1: 中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、多形紅斑(いずれも頻度不明)

2: 薬剤性過敏症症候群(頻度不明)

-初期症状として発疹、発熱がみられ、さらに肝機能障害、リンパ節腫脹、白血球増加、好酸球増多、異型リンパ球出現等を伴う遅発性の重篤な過敏症状があらわれることがある。なお、発疹、発熱、肝機能障害等の症状が再燃あるいは遷延化することがあるので注意すること。3: ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)

-蕁麻疹、そう痒感、血管浮腫、呼吸困難、血圧低下、チアノーゼ等があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

副作用:その他副作用


過 敏 症 -発疹、そう痒-血管浮腫
肝   臓 -AST、ALT、γ-GTP、Al-P、LDHの上昇
精神神経系 -頭痛(23.2%)、不眠-めまい、傾眠、いらいら感、カタプレキシーの増悪、しびれ、神経過敏、振戦、ジスキネジー、不安、うつ状態、躁状態-錯感覚、幻覚、妄想、攻撃性、興奮、思考異常
循 環 器 -動悸-血圧上昇、頻脈、胸痛
消 化 器 -口渇-食欲不振、胃部不快感、悪心・嘔吐、下痢、便秘、胃炎、腹痛、口内炎、食欲亢進、舌炎、鼓腸-消化不良
そ の 他 -体重減少-鼻咽頭炎、肩こり、発汗、発熱、倦怠感、トリグリセリド上昇、コレステロール上昇、白血球数減少、熱感、耳鳴、体重増加、背部痛、鼻炎、咳嗽、尿臭異常-血管拡張(潮紅)、末梢性浮腫

薬剤名

モディオダール錠100mg

yj-code

1179047F1022

添付文書No

1179047F1022_2_18

改定年月

2022-04

第1版

一般名

モダフィニル

薬効分類名

精神神経用剤


用法・用量

通常、成人にはモダフィニルとして1日1回200mgを朝に経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日最大投与量は300mgまでとする。

効能・効果

下記疾患に伴う日中の過度の眠気 ナルコレプシー 特発性過眠症 持続陽圧呼吸(CPAP)療法等による気道閉塞に対する治療を実施中の閉塞性睡眠時無呼吸症候群

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

経口避妊薬


エチニルエストラジオール


シクロスポリントリアゾラム,


これらの薬剤の血中濃度が低下するおそれがある。


本剤がこれらの主代謝酵素であるCYP3A4を誘導するためと考えられる。


昇圧剤


ノルアドレナリン、アドレナリン


昇圧剤の作用を増強するおそれがある。


本剤の交感神経刺激作用によるものと考えられる。


MAO阻害剤


セレギリン塩酸塩ラサギリンメシル酸塩サフィナミドメシル酸塩


MAO阻害剤の作用を増強するおそれがある。


本剤の交感神経刺激作用によるものと考えられる。


ワルファリン


ワルファリンの作用を増強するおそれがある。


本剤がワルファリンの主代謝酵素であるCYP2C9を阻害するためと考えられる。


フェノバルビタール


本剤の血中濃度が低下するおそれがある。


フェノバルビタールがCYP3A4を誘導することにより、本剤の代謝が促進するためと考えられる。


CYP2C19により代謝される薬剤


プロトンポンプ阻害剤等


これらの薬剤の血中濃度が上昇するおそれがある。


本剤がCYP2C19を阻害するためと考えられる。


副作用:重大な副作用

1: 中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、多形紅斑(いずれも頻度不明)

2: 薬剤性過敏症症候群(頻度不明)

-初期症状として発疹、発熱がみられ、さらに肝機能障害、リンパ節腫脹、白血球増加、好酸球増多、異型リンパ球出現等を伴う遅発性の重篤な過敏症状があらわれることがある。なお、発疹、発熱、肝機能障害等の症状が再燃あるいは遷延化することがあるので注意すること。3: ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)

-蕁麻疹、そう痒感、血管浮腫、呼吸困難、血圧低下、チアノーゼ等があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

副作用:その他副作用


過 敏 症 -発疹、そう痒-血管浮腫
肝   臓 -AST、ALT、γ-GTP、Al-P、LDHの上昇
精神神経系 -頭痛(23.2%)、不眠-めまい、傾眠、いらいら感、カタプレキシーの増悪、しびれ、神経過敏、振戦、ジスキネジー、不安、うつ状態、躁状態-錯感覚、幻覚、妄想、攻撃性、興奮、思考異常
循 環 器 -動悸-血圧上昇、頻脈、胸痛
消 化 器 -口渇-食欲不振、胃部不快感、悪心・嘔吐、下痢、便秘、胃炎、腹痛、口内炎、食欲亢進、舌炎、鼓腸-消化不良
そ の 他 -体重減少-鼻咽頭炎、肩こり、発汗、発熱、倦怠感、トリグリセリド上昇、コレステロール上昇、白血球数減少、熱感、耳鳴、体重増加、背部痛、鼻炎、咳嗽、尿臭異常-血管拡張(潮紅)、末梢性浮腫

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 2,673,769 0 285,749 727,558 657,254 492,456 306,036 123,597 59,510 21,609 0 0
女性 2,284,049 0 332,261 818,120 469,222 372,723 176,156 54,223 43,516 14,124 3,704 0
合計 4,958,840 0 618,010 1,545,678 1,126,476 865,179 482,192 177,820 103,026 35,733 3,704 0
男性 2,673,769 0 285,749 727,558 657,254 492,456 306,036 123,597 59,510 21,609 0 0
女性 2,284,049 0 332,261 818,120 469,222 372,723 176,156 54,223 43,516 14,124 3,704 0
合計 4,958,840 0 618,010 1,545,678 1,126,476 865,179 482,192 177,820 103,026 35,733 3,704 0
男性 2,673,769 0 285,749 727,558 657,254 492,456 306,036 123,597 59,510 21,609 0 0
女性 2,284,049 0 332,261 818,120 469,222 372,723 176,156 54,223 43,516 14,124 3,704 0
合計 4,958,840 0 618,010 1,545,678 1,126,476 865,179 482,192 177,820 103,026 35,733 3,704 0
男性 2,673,769 0 285,749 727,558 657,254 492,456 306,036 123,597 59,510 21,609 0 0
女性 2,284,049 0 332,261 818,120 469,222 372,723 176,156 54,223 43,516 14,124 3,704 0
合計 4,958,840 0 618,010 1,545,678 1,126,476 865,179 482,192 177,820 103,026 35,733 3,704 0
男性 2,673,769 0 285,749 727,558 657,254 492,456 306,036 123,597 59,510 21,609 0 0
女性 2,284,049 0 332,261 818,120 469,222 372,723 176,156 54,223 43,516 14,124 3,704 0
合計 4,958,840 0 618,010 1,545,678 1,126,476 865,179 482,192 177,820 103,026 35,733 3,704 0
男性 2,673,769 0 285,749 727,558 657,254 492,456 306,036 123,597 59,510 21,609 0 0
女性 2,284,049 0 332,261 818,120 469,222 372,723 176,156 54,223 43,516 14,124 3,704 0
合計 4,958,840 0 618,010 1,545,678 1,126,476 865,179 482,192 177,820 103,026 35,733 3,704 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道183,651
東北300,557
関東1,815,722
中部856,944
近畿773,989
中国・四国468,116
九州559,861
合計4,958,840
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道183,651
北東北87,547
南東北132,009
北関東164,164
南関東1,651,558
甲信越153,820
北陸207,242
東海543,336
関西726,535
中国298,436
四国169,680
北九州477,247
南九州47,426
沖縄70,376
合計4,958,840
都道府県別
都道府県名 合計
北海道183,651
青森県47,955
岩手県81,001
宮城県63,994
秋田県39,592
山形県17,648
福島県50,367
茨城県81,626
栃木県54,190
群馬県28,348
埼玉県281,830
千葉県122,884
東京都985,186
神奈川県261,658
新潟県73,957
富山県68,031
石川県77,761
福井県61,450
山梨県10,084
長野県69,779
岐阜県86,804
静岡県148,384
愛知県260,694
三重県47,454
滋賀県39,892
京都府87,494
大阪府448,825
兵庫県122,819
奈良県14,042
和歌山県13,463
鳥取県60,306
島根県27,703
岡山県41,846
広島県152,943
山口県15,638
徳島県11,056
香川県28,689
愛媛県65,523
高知県64,412
福岡県292,100
佐賀県11,797
長崎県57,572
熊本県75,242
大分県40,536
宮崎県14,983
鹿児島県32,443
沖縄県35,188
合計4,958,840
更新予告まとめ