薬剤詳細データ

一般名

スボレキサント

製品名

ベルソムラ錠15mg

薬効名

その他の中枢神経系用薬

添付文書(抜粋)

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薬剤名

ベルソムラ錠15mg

yj-code

1190023F1024

添付文書No

1190023F1024_1_17

改定年月

2023-08

第2版

一般名

スボレキサント

薬効分類名

オレキシン受容体拮抗薬


─不眠症治療薬─


用法・用量

通常、成人にはスボレキサントとして1日1回20mgを、高齢者には1日1回15mgを就寝直前に経口投与する。

効能・効果

不眠症

相互作用:併用禁忌

イトラコナゾール:


イトリゾール


ポサコナゾール:


ノクサフィル


ボリコナゾール:


ブイフェンド


クラリスロマイシン:


クラリシッド


ボノプラザン・アモキシシリン・クラリスロマイシン:


ボノサップ


ラベプラゾール・アモキシシリン・クラリスロマイシン:


ラベキュア


リトナビル:


ノービア


ニルマトレルビル・リトナビル:


パキロビッド


エンシトレルビル:


ゾコーバ


,


本剤の作用を著しく増強させるおそれがある。


スボレキサントの代謝酵素であるCYP3Aを強く阻害し、スボレキサントの血漿中濃度を顕著に上昇させる。


相互作用:併用注意

アルコール(飲酒)


精神運動機能の相加的な低下を生じる可能性がある。本剤を服用時に飲酒は避けさせること。


本剤及びアルコールは中枢神経系に対する抑制作用を有するため、相互に作用を増強させるおそれがある。


中枢神経抑制剤(フェノチアジン誘導体、バルビツール酸誘導体等)


中枢神経系に対する抑制作用を増強させるおそれがある。


本剤及びこれらの薬剤は中枢神経系に対する抑制作用を有するため、相互に作用を増強させるおそれがある。


CYP3Aを中等度に阻害する薬剤(ジルチアゼム、ベラパミル、フルコナゾール等),


傾眠、疲労等の本剤の副作用が増強するおそれがあるため、併用する際には1日1回10mgへの減量を考慮するとともに、患者の状態を慎重に観察すること。


スボレキサントの代謝酵素であるCYP3Aを中等度に阻害し、スボレキサントの血漿中濃度を上昇させる。


CYP3Aを強く誘導する薬剤(リファンピシン、カルバマゼピン、フェニトイン等)


本剤の作用を減弱させるおそれがある。


スボレキサントの代謝酵素であるCYP3Aを強く誘導し、スボレキサントの血漿中濃度を低下させる。


ジゴキシン


ジゴキシンの血漿中濃度を上昇させるおそれがある。本剤と併用する場合は、ジゴキシンの血漿中濃度をモニタリングすること。


スボレキサントはP糖蛋白阻害作用を有する。


副作用:重大な副作用

副作用:その他副作用


心臓障害 -動悸
胃腸障害 -悪心、嘔吐
一般・全身障害及び投与部位の状態 -疲労
神経系障害 -傾眠、頭痛、浮動性めまい-睡眠時麻痺
精神障害 -悪夢-異常な夢、入眠時幻覚-睡眠時随伴症、夢遊症、傾眠時幻覚、不安、激越
皮膚及び皮下組織障害 -そう痒症

薬剤名

ベルソムラ錠15mg

yj-code

1190023F1024

添付文書No

1190023F1024_1_17

改定年月

2023-08

第2版

一般名

スボレキサント

薬効分類名

オレキシン受容体拮抗薬


─不眠症治療薬─


用法・用量

通常、成人にはスボレキサントとして1日1回20mgを、高齢者には1日1回15mgを就寝直前に経口投与する。

効能・効果

不眠症

相互作用:併用禁忌

イトラコナゾール:


イトリゾール


ポサコナゾール:


ノクサフィル


ボリコナゾール:


ブイフェンド


クラリスロマイシン:


クラリシッド


ボノプラザン・アモキシシリン・クラリスロマイシン:


ボノサップ


ラベプラゾール・アモキシシリン・クラリスロマイシン:


ラベキュア


リトナビル:


ノービア


ニルマトレルビル・リトナビル:


パキロビッド


エンシトレルビル:


ゾコーバ


,


本剤の作用を著しく増強させるおそれがある。


スボレキサントの代謝酵素であるCYP3Aを強く阻害し、スボレキサントの血漿中濃度を顕著に上昇させる。


相互作用:併用注意

アルコール(飲酒)


精神運動機能の相加的な低下を生じる可能性がある。本剤を服用時に飲酒は避けさせること。


本剤及びアルコールは中枢神経系に対する抑制作用を有するため、相互に作用を増強させるおそれがある。


中枢神経抑制剤(フェノチアジン誘導体、バルビツール酸誘導体等)


中枢神経系に対する抑制作用を増強させるおそれがある。


本剤及びこれらの薬剤は中枢神経系に対する抑制作用を有するため、相互に作用を増強させるおそれがある。


CYP3Aを中等度に阻害する薬剤(ジルチアゼム、ベラパミル、フルコナゾール等),


傾眠、疲労等の本剤の副作用が増強するおそれがあるため、併用する際には1日1回10mgへの減量を考慮するとともに、患者の状態を慎重に観察すること。


スボレキサントの代謝酵素であるCYP3Aを中等度に阻害し、スボレキサントの血漿中濃度を上昇させる。


CYP3Aを強く誘導する薬剤(リファンピシン、カルバマゼピン、フェニトイン等)


本剤の作用を減弱させるおそれがある。


スボレキサントの代謝酵素であるCYP3Aを強く誘導し、スボレキサントの血漿中濃度を低下させる。


ジゴキシン


ジゴキシンの血漿中濃度を上昇させるおそれがある。本剤と併用する場合は、ジゴキシンの血漿中濃度をモニタリングすること。


スボレキサントはP糖蛋白阻害作用を有する。


副作用:重大な副作用

副作用:その他副作用


心臓障害 -動悸
胃腸障害 -悪心、嘔吐
一般・全身障害及び投与部位の状態 -疲労
神経系障害 -傾眠、頭痛、浮動性めまい-睡眠時麻痺
精神障害 -悪夢-異常な夢、入眠時幻覚-睡眠時随伴症、夢遊症、傾眠時幻覚、不安、激越
皮膚及び皮下組織障害 -そう痒症

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 51,304,196 15,566 282,779 644,863 1,152,746 2,087,695 3,324,333 5,787,478 15,850,004 17,422,219 4,680,971 71,108
女性 89,495,486 9,935 334,749 935,098 1,462,990 2,543,769 3,627,264 6,828,643 22,757,895 34,752,644 15,694,296 558,138
合計 140,827,631 25,501 617,528 1,579,961 2,615,736 4,631,464 6,951,597 12,616,121 38,607,899 52,174,863 20,375,267 629,246
男性 51,304,196 15,566 282,779 644,863 1,152,746 2,087,695 3,324,333 5,787,478 15,850,004 17,422,219 4,680,971 71,108
女性 89,495,486 9,935 334,749 935,098 1,462,990 2,543,769 3,627,264 6,828,643 22,757,895 34,752,644 15,694,296 558,138
合計 140,827,631 25,501 617,528 1,579,961 2,615,736 4,631,464 6,951,597 12,616,121 38,607,899 52,174,863 20,375,267 629,246
男性 51,304,196 15,566 282,779 644,863 1,152,746 2,087,695 3,324,333 5,787,478 15,850,004 17,422,219 4,680,971 71,108
女性 89,495,486 9,935 334,749 935,098 1,462,990 2,543,769 3,627,264 6,828,643 22,757,895 34,752,644 15,694,296 558,138
合計 140,827,631 25,501 617,528 1,579,961 2,615,736 4,631,464 6,951,597 12,616,121 38,607,899 52,174,863 20,375,267 629,246
男性 51,304,196 15,566 282,779 644,863 1,152,746 2,087,695 3,324,333 5,787,478 15,850,004 17,422,219 4,680,971 71,108
女性 89,495,486 9,935 334,749 935,098 1,462,990 2,543,769 3,627,264 6,828,643 22,757,895 34,752,644 15,694,296 558,138
合計 140,827,631 25,501 617,528 1,579,961 2,615,736 4,631,464 6,951,597 12,616,121 38,607,899 52,174,863 20,375,267 629,246
男性 51,304,196 15,566 282,779 644,863 1,152,746 2,087,695 3,324,333 5,787,478 15,850,004 17,422,219 4,680,971 71,108
女性 89,495,486 9,935 334,749 935,098 1,462,990 2,543,769 3,627,264 6,828,643 22,757,895 34,752,644 15,694,296 558,138
合計 140,827,631 25,501 617,528 1,579,961 2,615,736 4,631,464 6,951,597 12,616,121 38,607,899 52,174,863 20,375,267 629,246
男性 51,304,196 15,566 282,779 644,863 1,152,746 2,087,695 3,324,333 5,787,478 15,850,004 17,422,219 4,680,971 71,108
女性 89,495,486 9,935 334,749 935,098 1,462,990 2,543,769 3,627,264 6,828,643 22,757,895 34,752,644 15,694,296 558,138
合計 140,827,631 25,501 617,528 1,579,961 2,615,736 4,631,464 6,951,597 12,616,121 38,607,899 52,174,863 20,375,267 629,246
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道5,551,532
東北11,978,148
関東38,629,524
中部25,928,613
近畿22,293,666
中国・四国16,892,578
九州19,553,563
合計140,827,631
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道5,551,532
北東北3,395,718
南東北6,820,295
北関東6,770,464
南関東31,859,060
甲信越7,268,606
北陸3,733,586
東海16,699,797
関西20,520,290
中国11,430,647
四国5,461,931
北九州14,600,765
南九州3,395,459
沖縄3,114,678
合計140,827,631
都道府県別
都道府県名 合計
北海道5,551,532
青森県1,355,560
岩手県1,762,135
宮城県2,790,634
秋田県2,040,158
山形県1,626,850
福島県2,402,811
茨城県3,045,250
栃木県1,845,726
群馬県1,879,488
埼玉県6,198,979
千葉県5,497,280
東京都11,704,512
神奈川県8,458,289
新潟県3,209,299
富山県1,034,179
石川県1,705,516
福井県993,891
山梨県1,029,407
長野県3,029,900
岐阜県2,352,172
静岡県3,936,710
愛知県8,637,539
三重県1,773,376
滋賀県1,475,865
京都府2,458,500
大阪府8,423,010
兵庫県5,889,213
奈良県1,400,858
和歌山県872,844
鳥取県868,996
島根県1,284,946
岡山県2,566,553
広島県4,459,031
山口県2,251,121
徳島県1,028,200
香川県1,317,530
愛媛県1,772,674
高知県1,343,527
福岡県6,948,313
佐賀県1,018,096
長崎県2,298,297
熊本県3,035,929
大分県1,300,130
宮崎県1,585,566
鹿児島県1,809,893
沖縄県1,557,339
合計140,827,631
更新予告まとめ