薬剤詳細データ

一般名

スボレキサント

製品名

ベルソムラ錠20mg

薬効名

その他の中枢神経系用薬

添付文書(抜粋)

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薬剤名

ベルソムラ錠20mg

yj-code

1190023F2020

添付文書No

1190023F1024_1_17

改定年月

2023-08

第2版

一般名

スボレキサント

薬効分類名

オレキシン受容体拮抗薬


─不眠症治療薬─


用法・用量

通常、成人にはスボレキサントとして1日1回20mgを、高齢者には1日1回15mgを就寝直前に経口投与する。

効能・効果

不眠症

相互作用:併用禁忌

イトラコナゾール:


イトリゾール


ポサコナゾール:


ノクサフィル


ボリコナゾール:


ブイフェンド


クラリスロマイシン:


クラリシッド


ボノプラザン・アモキシシリン・クラリスロマイシン:


ボノサップ


ラベプラゾール・アモキシシリン・クラリスロマイシン:


ラベキュア


リトナビル:


ノービア


ニルマトレルビル・リトナビル:


パキロビッド


エンシトレルビル:


ゾコーバ


,


本剤の作用を著しく増強させるおそれがある。


スボレキサントの代謝酵素であるCYP3Aを強く阻害し、スボレキサントの血漿中濃度を顕著に上昇させる。


相互作用:併用注意

アルコール(飲酒)


精神運動機能の相加的な低下を生じる可能性がある。本剤を服用時に飲酒は避けさせること。


本剤及びアルコールは中枢神経系に対する抑制作用を有するため、相互に作用を増強させるおそれがある。


中枢神経抑制剤(フェノチアジン誘導体、バルビツール酸誘導体等)


中枢神経系に対する抑制作用を増強させるおそれがある。


本剤及びこれらの薬剤は中枢神経系に対する抑制作用を有するため、相互に作用を増強させるおそれがある。


CYP3Aを中等度に阻害する薬剤(ジルチアゼム、ベラパミル、フルコナゾール等),


傾眠、疲労等の本剤の副作用が増強するおそれがあるため、併用する際には1日1回10mgへの減量を考慮するとともに、患者の状態を慎重に観察すること。


スボレキサントの代謝酵素であるCYP3Aを中等度に阻害し、スボレキサントの血漿中濃度を上昇させる。


CYP3Aを強く誘導する薬剤(リファンピシン、カルバマゼピン、フェニトイン等)


本剤の作用を減弱させるおそれがある。


スボレキサントの代謝酵素であるCYP3Aを強く誘導し、スボレキサントの血漿中濃度を低下させる。


ジゴキシン


ジゴキシンの血漿中濃度を上昇させるおそれがある。本剤と併用する場合は、ジゴキシンの血漿中濃度をモニタリングすること。


スボレキサントはP糖蛋白阻害作用を有する。


副作用:重大な副作用

副作用:その他副作用


心臓障害 -動悸
胃腸障害 -悪心、嘔吐
一般・全身障害及び投与部位の状態 -疲労
神経系障害 -傾眠、頭痛、浮動性めまい-睡眠時麻痺
精神障害 -悪夢-異常な夢、入眠時幻覚-睡眠時随伴症、夢遊症、傾眠時幻覚、不安、激越
皮膚及び皮下組織障害 -そう痒症

薬剤名

ベルソムラ錠20mg

yj-code

1190023F2020

添付文書No

1190023F1024_1_17

改定年月

2023-08

第2版

一般名

スボレキサント

薬効分類名

オレキシン受容体拮抗薬


─不眠症治療薬─


用法・用量

通常、成人にはスボレキサントとして1日1回20mgを、高齢者には1日1回15mgを就寝直前に経口投与する。

効能・効果

不眠症

相互作用:併用禁忌

イトラコナゾール:


イトリゾール


ポサコナゾール:


ノクサフィル


ボリコナゾール:


ブイフェンド


クラリスロマイシン:


クラリシッド


ボノプラザン・アモキシシリン・クラリスロマイシン:


ボノサップ


ラベプラゾール・アモキシシリン・クラリスロマイシン:


ラベキュア


リトナビル:


ノービア


ニルマトレルビル・リトナビル:


パキロビッド


エンシトレルビル:


ゾコーバ


,


本剤の作用を著しく増強させるおそれがある。


スボレキサントの代謝酵素であるCYP3Aを強く阻害し、スボレキサントの血漿中濃度を顕著に上昇させる。


相互作用:併用注意

アルコール(飲酒)


精神運動機能の相加的な低下を生じる可能性がある。本剤を服用時に飲酒は避けさせること。


本剤及びアルコールは中枢神経系に対する抑制作用を有するため、相互に作用を増強させるおそれがある。


中枢神経抑制剤(フェノチアジン誘導体、バルビツール酸誘導体等)


中枢神経系に対する抑制作用を増強させるおそれがある。


本剤及びこれらの薬剤は中枢神経系に対する抑制作用を有するため、相互に作用を増強させるおそれがある。


CYP3Aを中等度に阻害する薬剤(ジルチアゼム、ベラパミル、フルコナゾール等),


傾眠、疲労等の本剤の副作用が増強するおそれがあるため、併用する際には1日1回10mgへの減量を考慮するとともに、患者の状態を慎重に観察すること。


スボレキサントの代謝酵素であるCYP3Aを中等度に阻害し、スボレキサントの血漿中濃度を上昇させる。


CYP3Aを強く誘導する薬剤(リファンピシン、カルバマゼピン、フェニトイン等)


本剤の作用を減弱させるおそれがある。


スボレキサントの代謝酵素であるCYP3Aを強く誘導し、スボレキサントの血漿中濃度を低下させる。


ジゴキシン


ジゴキシンの血漿中濃度を上昇させるおそれがある。本剤と併用する場合は、ジゴキシンの血漿中濃度をモニタリングすること。


スボレキサントはP糖蛋白阻害作用を有する。


副作用:重大な副作用

副作用:その他副作用


心臓障害 -動悸
胃腸障害 -悪心、嘔吐
一般・全身障害及び投与部位の状態 -疲労
神経系障害 -傾眠、頭痛、浮動性めまい-睡眠時麻痺
精神障害 -悪夢-異常な夢、入眠時幻覚-睡眠時随伴症、夢遊症、傾眠時幻覚、不安、激越
皮膚及び皮下組織障害 -そう痒症

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 23,930,715 6,549 237,070 1,251,977 2,723,539 5,099,029 6,636,398 4,442,481 2,391,543 1,003,782 143,109 1,787
女性 27,326,921 2,901 272,073 1,710,484 3,401,911 5,967,411 6,783,887 4,613,734 2,701,968 1,498,128 364,123 13,202
合計 51,268,454 9,450 509,143 2,962,461 6,125,450 11,066,440 13,420,285 9,056,215 5,093,511 2,501,910 507,232 14,989
男性 23,930,715 6,549 237,070 1,251,977 2,723,539 5,099,029 6,636,398 4,442,481 2,391,543 1,003,782 143,109 1,787
女性 27,326,921 2,901 272,073 1,710,484 3,401,911 5,967,411 6,783,887 4,613,734 2,701,968 1,498,128 364,123 13,202
合計 51,268,454 9,450 509,143 2,962,461 6,125,450 11,066,440 13,420,285 9,056,215 5,093,511 2,501,910 507,232 14,989
男性 23,930,715 6,549 237,070 1,251,977 2,723,539 5,099,029 6,636,398 4,442,481 2,391,543 1,003,782 143,109 1,787
女性 27,326,921 2,901 272,073 1,710,484 3,401,911 5,967,411 6,783,887 4,613,734 2,701,968 1,498,128 364,123 13,202
合計 51,268,454 9,450 509,143 2,962,461 6,125,450 11,066,440 13,420,285 9,056,215 5,093,511 2,501,910 507,232 14,989
男性 23,930,715 6,549 237,070 1,251,977 2,723,539 5,099,029 6,636,398 4,442,481 2,391,543 1,003,782 143,109 1,787
女性 27,326,921 2,901 272,073 1,710,484 3,401,911 5,967,411 6,783,887 4,613,734 2,701,968 1,498,128 364,123 13,202
合計 51,268,454 9,450 509,143 2,962,461 6,125,450 11,066,440 13,420,285 9,056,215 5,093,511 2,501,910 507,232 14,989
男性 23,930,715 6,549 237,070 1,251,977 2,723,539 5,099,029 6,636,398 4,442,481 2,391,543 1,003,782 143,109 1,787
女性 27,326,921 2,901 272,073 1,710,484 3,401,911 5,967,411 6,783,887 4,613,734 2,701,968 1,498,128 364,123 13,202
合計 51,268,454 9,450 509,143 2,962,461 6,125,450 11,066,440 13,420,285 9,056,215 5,093,511 2,501,910 507,232 14,989
男性 23,930,715 6,549 237,070 1,251,977 2,723,539 5,099,029 6,636,398 4,442,481 2,391,543 1,003,782 143,109 1,787
女性 27,326,921 2,901 272,073 1,710,484 3,401,911 5,967,411 6,783,887 4,613,734 2,701,968 1,498,128 364,123 13,202
合計 51,268,454 9,450 509,143 2,962,461 6,125,450 11,066,440 13,420,285 9,056,215 5,093,511 2,501,910 507,232 14,989
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道2,263,060
東北3,607,981
関東18,430,422
中部8,649,502
近畿8,823,536
中国・四国3,772,792
九州5,721,157
合計51,268,454
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道2,263,060
北東北1,032,666
南東北2,068,267
北関東2,538,933
南関東15,891,489
甲信越2,217,934
北陸1,096,973
東海6,087,548
関西8,070,583
中国2,619,490
四国1,153,302
北九州4,155,372
南九州789,159
沖縄1,553,252
合計51,268,454
都道府県別
都道府県名 合計
北海道2,263,060
青森県483,674
岩手県507,048
宮城県844,562
秋田県548,992
山形県490,808
福島県732,897
茨城県1,283,736
栃木県628,830
群馬県626,367
埼玉県2,372,996
千葉県2,739,541
東京都7,066,785
神奈川県3,712,167
新潟県939,844
富山県332,029
石川県412,096
福井県352,848
山梨県387,561
長野県890,529
岐阜県664,266
静岡県1,540,250
愛知県3,130,079
三重県752,953
滋賀県549,624
京都府870,786
大阪府3,787,490
兵庫県2,111,655
奈良県371,036
和歌山県379,992
鳥取県133,578
島根県397,002
岡山県562,320
広島県1,161,753
山口県364,837
徳島県199,497
香川県292,388
愛媛県428,547
高知県232,870
福岡県2,192,428
佐賀県295,422
長崎県563,204
熊本県746,870
大分県357,448
宮崎県394,191
鹿児島県394,968
沖縄県776,626
合計51,268,454
更新予告まとめ