薬剤詳細データ 一般名 ダリドレキサント塩酸塩製剤 製品名 クービビック錠25mg 薬効名 オレキシン受容体拮抗薬-不眠症治療薬- エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 クービビック錠25mg yj-code 1190033F1028 添付文書No 1190033F1028_1_01 改定年月 2024-10 版 第1版 一般名 ダリドレキサント塩酸塩製剤 薬効分類名 オレキシン受容体拮抗薬-不眠症治療薬- 用法・用量 通常、成人にはダリドレキサントとして1日1回50mgを就寝直前に経口投与する。なお、患者の状態に応じて1日1回25mgを投与することができる。 効能・効果 不眠症 相互作用:併用禁忌 イトラコナゾール(イトリゾール)クラリスロマイシン(クラリス、クラリシッド)ボリコナゾール(ブイフェンド)ポサコナゾール(ノクサフィル)リトナビル含有製剤(カレトラ、ノービア、パキロビッド)コビシスタット含有製剤(シムツーザ、ゲンボイヤ、プレジコビックス)セリチニブ(ジカディア)エンシトレルビル フマル酸(ゾコーバ),本剤の副作用を増強させるおそれがある。本剤の代謝酵素であるCYP3Aを強く阻害し、本剤の血漿中濃度を上昇させる。 相互作用:併用注意 中枢神経抑制剤フェノチアジン誘導体、バルビツール酸誘導体 等中枢神経系に対する抑制作用を増強させるおそれがあるため、本剤又は併用薬の投与量の減量の必要性を検討したうえで慎重に投与すること。本剤及びこれらの薬剤は中枢神経系に対する抑制作用を有するため、相互に作用を増強させるおそれがある。アルコール(飲酒)本剤投与中の患者の飲酒に注意する必要がある。本剤及びアルコールは中枢神経抑制作用を有するため、相互に作用を増強させる。中程度のCYP3A阻害剤ジルチアゼム、ベラパミル、エリスロマイシン、フルコナゾール 等,本剤の血漿中濃度が上昇し、本剤の副作用が増強するおそれがある。本剤の代謝酵素であるCYP3Aを中程度に阻害し、本剤の血漿中濃度を上昇させる。強い又は中程度のCYP3A誘導剤リファンピシン、フェニトイン、エファビレンツ、カルバマゼピン 等本剤の効果が減弱するおそれがあるため、CYP3A誘導作用のない又は弱い薬剤への代替を考慮すること。本剤の代謝酵素であるCYP3Aを誘導し、本剤の血漿中濃度を減少させる。CYP3A基質ミダゾラム、シンバスタチン、タクロリムス 等これらの薬剤の血中濃度が上昇するおそれがあるため、患者の状態を慎重に観察し、副作用の発現に十分注意すること。本剤がCYP3Aを阻害し、これらの薬剤の血中濃度を上昇させる可能性がある。治療域の狭いP-gp基質ジゴキシン 等これらの薬剤の血中濃度が上昇するおそれがあるため、患者の状態を慎重に観察し、副作用の発現に十分注意すること。本剤がP-gpを阻害し、これらの薬剤の血中濃度を上昇させる可能性がある。 副作用:重大な副作用 副作用:その他副作用 神経系障害 -傾眠-頭痛・頭部不快感-浮動性めまい、睡眠時麻痺一般・全身障害 -倦怠感・疲労精神障害 -悪夢-幻覚、異常な夢、睡眠時随伴症(夢遊症、ねごと等)胃腸障害 -悪心免疫系障害 -過敏症(発疹、蕁麻疹等) 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0