薬剤詳細データ 一般名 バクロフェン 製品名 リオレサール錠5mg 薬効名 抗痙縮剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 リオレサール錠5mg yj-code 1249006F1054 添付文書No 1249006F1054_3_06 改定年月 2024-07 版 第2版 一般名 バクロフェン 薬効分類名 抗痙縮剤 用法・用量 〈成人〉通常成人には初回量として1日バクロフェン5~15mgを1~3回に分け食後経口投与し、以後患者の症状を観察しながら標準用量に達するまで2~3日毎に1日5~10mgずつ増量する。標準用量は1日30mgであるが、患者の本剤に対する反応には個人差があるため、年齢、症状に応じて適宜増減する。〈小児〉小児には初回量として1日バクロフェン5mgを1~2回に分け食後に経口投与し、以後患者の症状を観察しながら標準用量に達するまで、2~3日毎に1日5mgずつ増量する。なお、症状、体重に応じて適宜増減する。標準用量 4~6才:1日5~15mgを2~3回に分けて食後に経口投与する。7~11才:1日5~20mgを2~3回に分けて食後に経口投与する。12~15才:1日5~25mgを2~3回に分けて食後に経口投与する。 効能・効果 下記疾患による痙性麻痺脳血管障害、脳性(小児)麻痺、痙性脊髄麻痺、脊髄血管障害、頸部脊椎症、後縦靱帯骨化症、多発性硬化症、筋萎縮性側索硬化症、脊髄小脳変性症、外傷後遺症(脊髄損傷、頭部外傷)、術後後遺症(脳・脊髄腫瘍を含む)、その他の脳性疾患、その他のミエロパチー 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 血圧降下剤血圧降下作用を増強するおそれがある。いずれも血圧降下作用を有するため。中枢神経抑制剤(催眠鎮静剤、抗不安剤、麻酔剤等)アルコール中枢神経抑制作用を増強するおそれがある。いずれも中枢神経抑制作用を有するため。オピオイド系鎮痛剤(モルヒネ等)低血圧あるいは呼吸困難等の副作用を増強するおそれがある。相互に作用を増強すると考えられている。 副作用:重大な副作用 1: 意識障害、呼吸抑制(いずれも頻度不明)-意識障害、呼吸抑制等の中枢神経抑制症状があらわれることがある。特に腎機能障害を有する患者においてあらわれやすいので注意すること。,,,2: 依存性(頻度不明)-幻覚・錯乱等が発現したという報告があり、精神依存形成につながるおそれがある。 副作用:その他副作用 精神神経系 -眠気(9.8%)-頭痛・頭重、知覚異常(しびれ等)、鎮静、抑うつ-不眠、筋肉痛、情緒不安定、幻覚、意識障害、酩酊感、譫妄、構音障害、舌の運動障害、不随意運動、痙攣発作、嚥下力低下、顔面チック、耳鳴、視調節障害-歩行障害、痙縮増悪、眼振循環器 -―-―-血圧低下、下肢うっ血、頻脈-徐脈肝臓 -―-―-―-肝障害、AST上昇、ALT上昇消化器 -悪心-嘔吐、食欲不振、胃部不快感、下痢、口渇-便秘、腹痛、腹部膨満感、流涎、空腹感-胸やけ泌尿器生殖器 -―-尿失禁-排尿困難、頻尿、勃起消失-―皮膚症状 -―-―-発疹-蕁麻疹全身症状 -脱力感-筋力低下、ふらつき、めまい-全身けん怠感-低体温、薬剤離脱症候群その他 -―-―-浮腫、発汗、胸部圧迫感-味覚異常、呼吸困難、血糖値上昇 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0