薬剤詳細データ 一般名 【般】チザニジン錠1mg 製品名 テルネリン錠1mg 薬効名 鎮けい剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 テルネリン錠1mg yj-code 1249010F1026 添付文書No 1249010D1025_3_07 改定年月 2024-07 版 第2版 一般名 チザニジン塩酸塩 薬効分類名 筋緊張緩和剤 用法・用量 〈筋緊張状態の改善〉 通常成人には、チザニジンとして3mgを1日3回に分けて食後に経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。 〈痙性麻痺〉 通常成人には、チザニジンとして1日3mgより投与を始め、効果をみながら1日6~9mgまで漸増し、1日3回に分けて食後に経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。 効能・効果 下記疾患による筋緊張状態の改善 頸肩腕症候群、腰痛症 下記疾患による痙性麻痺 脳血管障害、痙性脊髄麻痺、頸部脊椎症、脳性(小児)麻痺、外傷後遺症(脊髄損傷、頭部外傷)、脊髄小脳変性症、多発性硬化症、筋萎縮性側索硬化症 相互作用:併用禁忌 フルボキサミン(ルボックス、デプロメール)シプロフロキサシン(シプロキサン等)フルボキサミン又はシプロフロキサシンとの併用により、本剤の血中濃度が上昇し、AUCがそれぞれ33倍、10倍に上昇したとの報告がある。臨床症状として、著しい血圧低下、傾眠、めまい及び精神運動能力の低下等があらわれることがあるので併用しないこと。これらの薬剤がCYP1A2を阻害し、本剤の血中濃度を上昇させると考えられる。 相互作用:併用注意 降圧剤降圧利尿剤等低血圧及び徐脈があらわれることがある。本剤の中枢性α2刺激作用により降圧作用が増強されるため。中枢神経抑制剤アルコール眠気等の副作用が増強されるおそれがある。いずれも中枢神経抑制作用を有するため。抗不整脈剤アミオダロンメキシレチンプロパフェノンシメチジンニューキノロン系抗菌剤エノキサシンノルフロキサシン黄体・卵胞ホルモン剤経口避妊薬チクロピジン本剤の血中濃度が上昇し、副作用が増強されるおそれがある。これらの薬剤がCYP1A2を阻害し、本剤の血中濃度を上昇させる可能性がある。CYP1A2を誘導する薬剤リファンピシン喫煙等本剤の血中濃度が低下し、本剤の作用が減弱するおそれがある。リファンピシンとの併用により本剤の血中濃度が50%低下することがあるため、併用投与の必要がある場合には、慎重に用量調節(増量)を行うこと。また、男性喫煙者(>10本/日)に本剤を投与したことにより、本剤のAUCが約30%減少したとの報告がある。これらの薬剤がCYP1A2を誘導することにより、本剤の血中濃度が低下し、本剤の治療効果が減弱するおそれがある。 副作用:重大な副作用 1: ショック(頻度不明)-血圧低下、徐脈、顔面蒼白、冷汗、呼吸困難、意識消失等があらわれることがある。2: 急激な血圧低下(頻度不明)-投与開始初期に急激な血圧低下があらわれることがある。特に高齢者及び降圧剤との併用例では注意すること。,3: 心不全(頻度不明)-心拡大、肺水腫等があらわれることがある。4: 呼吸障害(頻度不明)-喘鳴、喘息発作、呼吸困難等があらわれることがある。5: 肝炎、肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明)-AST、ALT等の著しい上昇、悪心・嘔吐、食欲不振、全身倦怠感等を伴う肝炎、肝機能障害、黄疸があらわれることがある。 副作用:その他副作用 循環器 -血圧低下-徐脈、動悸-失神精神神経系 -眠気、頭痛・頭重感、めまい(回転性めまい、浮動性めまい)・ふらつき-知覚異常(しびれ感等)、構音障害(ろれつがまわらない等)、不眠-幻覚、錯乱消化器 -口渇、悪心、食欲不振、胃部不快感、腹痛、下痢-胃もたれ、便秘、口内炎、舌のあれ、口中苦味感、流涎-―肝臓 -AST、ALTの上昇-ALPの上昇-―過敏症 -発疹、皮膚そう痒感-蕁麻疹、紅斑-血管性浮腫その他 -脱力・倦怠感-浮腫、尿閉、霧視-眼瞼下垂 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 10,003,255 40,159 144,101 211,939 478,505 1,122,431 2,002,168 1,950,014 2,282,116 1,592,421 208,508 3,637 女性 18,001,808 36,142 126,648 258,469 713,477 1,973,608 3,094,975 2,988,960 4,255,058 3,808,474 754,687 17,602 合計 28,064,101 76,301 270,749 470,408 1,191,982 3,096,039 5,097,143 4,938,974 6,537,174 5,400,895 963,195 21,239 男性 10,003,255 40,159 144,101 211,939 478,505 1,122,431 2,002,168 1,950,014 2,282,116 1,592,421 208,508 3,637 女性 18,001,808 36,142 126,648 258,469 713,477 1,973,608 3,094,975 2,988,960 4,255,058 3,808,474 754,687 17,602 合計 28,064,101 76,301 270,749 470,408 1,191,982 3,096,039 5,097,143 4,938,974 6,537,174 5,400,895 963,195 21,239 単位:錠 性別・年代別グラフ 単位:錠 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道1,584,436東北2,115,565関東8,948,061中部4,374,197近畿5,525,980中国・四国3,194,235九州2,321,625合計28,064,101 単位:錠 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道1,584,436北東北717,522南東北1,211,485北関東1,518,858南関東7,429,203甲信越1,317,318北陸474,146東海2,952,859関西5,155,854中国1,758,285四国1,435,950北九州1,785,732南九州387,578沖縄296,630合計28,064,101 単位:錠 都道府県別 都道府県名 合計 北海道1,584,436青森県428,892岩手県186,558宮城県418,133秋田県288,630山形県222,141福島県571,211茨城県898,593栃木県349,610群馬県270,655埼玉県1,151,249千葉県1,219,831東京都2,943,146神奈川県2,114,977新潟県611,410富山県221,038石川県165,138福井県87,970山梨県264,532長野県441,376岐阜県619,263静岡県725,858愛知県1,237,612三重県370,126滋賀県399,382京都府661,012大阪府2,044,147兵庫県1,420,689奈良県374,146和歌山県256,478鳥取県101,056島根県114,411岡山県497,326広島県771,465山口県274,027徳島県292,478香川県405,676愛媛県381,680高知県356,116福岡県801,545佐賀県115,055長崎県295,187熊本県327,969大分県245,976宮崎県116,661鹿児島県270,917沖縄県148,315合計28,064,101 単位:錠