薬剤詳細データ 一般名 ベルテポルフィン 製品名 ビスダイン静注用15mg 薬効名 加齢黄斑変性症治療剤(光線力学的療法用製剤) エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 ビスダイン静注用15mg yj-code 1319401F1026 添付文書No 1319401F1026_4_01 改定年月 2024-10 版 第2版 一般名 ベルテポルフィン 薬効分類名 加齢黄斑変性症治療剤(光線力学的療法用製剤) 用法・用量 ベルテポルフィンとして6mg/m2(体表面積)を10分間かけて静脈内投与し、本剤投与開始から15分後にレーザー光[波長689±3nm、光照射エネルギー量50J/cm2(照射出力600mW/cm2で83秒間)]を治療スポットに照射する。なお、3ヵ月毎の検査時に蛍光眼底造影で脈絡膜新生血管からのフルオレセインの漏出が認められた場合は、再治療を実施する。 効能・効果 中心窩下脈絡膜新生血管を伴う加齢黄斑変性症 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 Ca拮抗剤ポリミキシンB放射線療法本PDTの効果、副作用の増強が起こる可能性がある。ベルテポルフィンの血管内皮への取り込みを増大するため。光線過敏性反応を起こす薬剤テトラサイクリン系薬剤スルホンアミド系薬剤フェノチアジン系薬剤スルホニルウレア系血糖降下剤チアジド系利尿剤グリセオフルビン光線過敏性反応の発生の可能性が増大するおそれがある。共に光線過敏性反応を起こす可能性があるため。活性酸素を消去する化合物又はラジカルに対してスカベンジャーとして作用する化合物β-カロチンエタノールマンニトール本PDTの効果を低下させる可能性がある。本PDTにより発生する活性酸素を捕捉するため。 副作用:重大な副作用 1: 眼障害-重篤な視力低下(3.1%)、視覚異常(変視症、霧視等)(4.7%)、視野欠損(頻度不明)、硝子体出血(頻度不明)、網膜下出血(1.6%)、網膜剥離(頻度不明)、網膜色素上皮剥離(頻度不明)、網膜色素上皮裂孔(頻度不明)、網膜浮腫(頻度不明)、黄斑浮腫(頻度不明)2: アナフィラキシー、血管迷走神経反応(頻度不明)-失神、発汗、めまい、発疹、呼吸困難、潮紅、血圧の変化、心拍数の変化等の全身状態を伴うことがある。3: 痙攣(頻度不明)4: 脳梗塞(1.6%)、大動脈瘤(1.6%)、心筋梗塞(1.6%)5: 出血性胃潰瘍(頻度不明)6: 全身性の疼痛(頻度不明) 副作用:その他副作用 治療眼 -視力低下-眼の異常感(眼違和感、眼瞼腫脹感)、彩視症、眼重感、中心性漿液性網脈絡膜症-視野障害(暗点、黒点等)、網膜又は脈絡膜血液非灌流、加齢黄斑変性の進行、結膜炎、眼痛、流涙障害、羞明、網膜虚血、白内障、眼の乾燥注射部 -疼痛、浮腫、炎症、血管外漏出、出血、変色、過敏性反応、水疱消化器 -悪心、膵炎-便秘、下痢、嘔吐、腹痛内分泌・代謝系 -血中コレステロール増加、血中カリウム増加-糖尿病、ケトーシス血液 -好酸球増加症、異型リンパ球-貧血肝臓 -AST、ALT上昇過敏症 -発疹、そう痒-光線過敏性反応、蕁麻疹精神神経系 -頭痛、めまい、痴呆、うつ病、パーキンソニズム、感覚減退-感覚鈍麻、感覚異常循環器 -動悸、不整脈-高血圧泌尿器 -糸球体腎炎、尿蛋白、血中クレアチニン増加、尿潜血陽性その他 -注入に関連した背部痛(骨盤、肩帯又は胸郭への放散痛)、無気力、頚部違和感、筋硬直-発熱、胸痛、無力症、悪寒、インフルエンザ症候群、咳嗽増加、疼痛、非治療眼の視力低下 薬剤名 ビスダイン静注用15mg yj-code 1319401F1026 添付文書No 1319401F1026_4_01 改定年月 2024-10 版 第2版 一般名 ベルテポルフィン 薬効分類名 加齢黄斑変性症治療剤(光線力学的療法用製剤) 用法・用量 ベルテポルフィンとして6mg/m2(体表面積)を10分間かけて静脈内投与し、本剤投与開始から15分後にレーザー光[波長689±3nm、光照射エネルギー量50J/cm2(照射出力600mW/cm2で83秒間)]を治療スポットに照射する。なお、3ヵ月毎の検査時に蛍光眼底造影で脈絡膜新生血管からのフルオレセインの漏出が認められた場合は、再治療を実施する。 効能・効果 中心窩下脈絡膜新生血管を伴う加齢黄斑変性症 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 Ca拮抗剤ポリミキシンB放射線療法本PDTの効果、副作用の増強が起こる可能性がある。ベルテポルフィンの血管内皮への取り込みを増大するため。光線過敏性反応を起こす薬剤テトラサイクリン系薬剤スルホンアミド系薬剤フェノチアジン系薬剤スルホニルウレア系血糖降下剤チアジド系利尿剤グリセオフルビン光線過敏性反応の発生の可能性が増大するおそれがある。共に光線過敏性反応を起こす可能性があるため。活性酸素を消去する化合物又はラジカルに対してスカベンジャーとして作用する化合物β-カロチンエタノールマンニトール本PDTの効果を低下させる可能性がある。本PDTにより発生する活性酸素を捕捉するため。 副作用:重大な副作用 1: 眼障害-重篤な視力低下(3.1%)、視覚異常(変視症、霧視等)(4.7%)、視野欠損(頻度不明)、硝子体出血(頻度不明)、網膜下出血(1.6%)、網膜剥離(頻度不明)、網膜色素上皮剥離(頻度不明)、網膜色素上皮裂孔(頻度不明)、網膜浮腫(頻度不明)、黄斑浮腫(頻度不明)2: アナフィラキシー、血管迷走神経反応(頻度不明)-失神、発汗、めまい、発疹、呼吸困難、潮紅、血圧の変化、心拍数の変化等の全身状態を伴うことがある。3: 痙攣(頻度不明)4: 脳梗塞(1.6%)、大動脈瘤(1.6%)、心筋梗塞(1.6%)5: 出血性胃潰瘍(頻度不明)6: 全身性の疼痛(頻度不明) 副作用:その他副作用 治療眼 -視力低下-眼の異常感(眼違和感、眼瞼腫脹感)、彩視症、眼重感、中心性漿液性網脈絡膜症-視野障害(暗点、黒点等)、網膜又は脈絡膜血液非灌流、加齢黄斑変性の進行、結膜炎、眼痛、流涙障害、羞明、網膜虚血、白内障、眼の乾燥注射部 -疼痛、浮腫、炎症、血管外漏出、出血、変色、過敏性反応、水疱消化器 -悪心、膵炎-便秘、下痢、嘔吐、腹痛内分泌・代謝系 -血中コレステロール増加、血中カリウム増加-糖尿病、ケトーシス血液 -好酸球増加症、異型リンパ球-貧血肝臓 -AST、ALT上昇過敏症 -発疹、そう痒-光線過敏性反応、蕁麻疹精神神経系 -頭痛、めまい、痴呆、うつ病、パーキンソニズム、感覚減退-感覚鈍麻、感覚異常循環器 -動悸、不整脈-高血圧泌尿器 -糸球体腎炎、尿蛋白、血中クレアチニン増加、尿潜血陽性その他 -注入に関連した背部痛(骨盤、肩帯又は胸郭への放散痛)、無気力、頚部違和感、筋硬直-発熱、胸痛、無力症、悪寒、インフルエンザ症候群、咳嗽増加、疼痛、非治療眼の視力低下 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0