薬剤詳細データ

一般名

トリアムシノロンアセトニド

製品名

マキュエイド眼注用40mg

薬効名

眼科手術補助剤、眼科用副腎皮質ホルモン剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

マキュエイド眼注用40mg

yj-code

1319404D1037

添付文書No

1319404D1037_1_07

改定年月

2024-11

第2版

一般名

トリアムシノロンアセトニド

薬効分類名

眼科手術補助剤、眼科用副腎皮質ホルモン剤


用法・用量

〈硝子体内投与:硝子体手術時の硝子体可視化〉 通常、本剤1バイアルに4mLの生理食塩液又は眼灌流液を注入してトリアムシノロンアセトニド濃度が10mg/mLになるように用時懸濁し、トリアムシノロンアセトニドとして0.5~4mg(懸濁液として0.05~0.4mL)を硝子体内に注入する。なお、懸濁液のトリアムシノロンアセトニド濃度は、術式、患者の状態等に応じて適宜増減できるが、40mg/mLを超えないこと。 〈硝子体内投与:糖尿病黄斑浮腫〉 通常、本剤1バイアルに1mLの生理食塩液又は眼灌流液を注入してトリアムシノロンアセトニド濃度が40mg/mLになるように用時懸濁し、トリアムシノロンアセトニドとして4mg(懸濁液として0.1mL)を硝子体内に投与する。 〈テノン嚢下投与〉 通常、本剤1バイアルに1mLの生理食塩液又は眼灌流液を注入してトリアムシノロンアセトニド濃度が40mg/mLになるように用時懸濁し、トリアムシノロンアセトニドとして20mg(懸濁液として0.5mL)をテノン嚢下に投与する。

効能・効果

〈硝子体内投与〉 硝子体手術時の硝子体可視化 糖尿病黄斑浮腫 〈テノン嚢下投与〉 下記の疾患に伴う黄斑浮腫の軽減 糖尿病黄斑浮腫 網膜静脈閉塞症 非感染性ぶどう膜炎

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

糖尿病用薬


ビグアナイド系薬剤スルホニルウレア剤速効型インスリン分泌促進剤α-グルコシダーゼ阻害剤チアゾリジン系薬剤DPP-4阻害剤GLP-1受容体作動薬SGLT2阻害剤


インスリン製剤等


これらの薬剤(錠剤・注射剤)の効果を減弱させることが報告されているので、併用する場合は患者の状態を十分に観察するなど注意すること。


本剤は肝臓での糖新生を促進し、末梢組織での糖利用を抑制する。


副作用:重大な副作用

1: 眼障害

-眼内炎(頻度不明)があらわれ、外科的処置を必要とすることがある。

副作用:その他副作用

〈硝子体内投与:硝子体手術時の硝子体可視化〉
眼 -眼圧上昇
その他 -術中低血圧〈硝子体内投与:糖尿病黄斑浮腫〉
眼:後眼部 -硝子体内薬物拡散
眼:その他 -飛蚊症、視力低下-霧視、眼の異物感
代謝異常 -血中ブドウ糖増加-糖尿病の悪化、尿中ブドウ糖陽性、血中トリグリセリド増加
血液 -好塩基球数増加、好酸球数増加、血小板数減少
体液・電解質 -血中カリウム増加
その他 -血中乳酸脱水素酵素増加〈テノン嚢下投与〉
眼:外眼部 -結膜充血-結膜浮腫、結膜出血、点状角膜炎、眼脂
眼:前眼部 -前房内細胞、後発白内障
眼:後眼部 -網膜出血、硝子体剥離、硝子体浮遊物
眼:その他 -眼痛、視力低下
精神神経系 -体位性めまい、頭痛
筋・骨格 -筋骨格痛
代謝異常 -糖尿病、血中ブドウ糖増加、尿中ブドウ糖陽性、血中トリグリセリド増加、尿中蛋白陽性
血液 -好中球百分率増加、リンパ球百分率減少、単球百分率増加、白血球数減少、白血球数増加
体液・電解質 -高血圧、血圧上昇
肝胆道系 -脂肪肝
その他 -血中コルチゾール減少-アラニンアミノトランスフェラーゼ増加、アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ増加、血中アルカリホスファターゼ増加、血中尿素増加、血中尿素減少、γ-グルタミルトランスフェラーゼ増加、ロイシンアミノペプチダーゼ上昇

薬剤名

マキュエイド眼注用40mg

yj-code

1319404D1037

添付文書No

1319404D1037_1_07

改定年月

2024-11

第2版

一般名

トリアムシノロンアセトニド

薬効分類名

眼科手術補助剤、眼科用副腎皮質ホルモン剤


用法・用量

〈硝子体内投与:硝子体手術時の硝子体可視化〉 通常、本剤1バイアルに4mLの生理食塩液又は眼灌流液を注入してトリアムシノロンアセトニド濃度が10mg/mLになるように用時懸濁し、トリアムシノロンアセトニドとして0.5~4mg(懸濁液として0.05~0.4mL)を硝子体内に注入する。なお、懸濁液のトリアムシノロンアセトニド濃度は、術式、患者の状態等に応じて適宜増減できるが、40mg/mLを超えないこと。 〈硝子体内投与:糖尿病黄斑浮腫〉 通常、本剤1バイアルに1mLの生理食塩液又は眼灌流液を注入してトリアムシノロンアセトニド濃度が40mg/mLになるように用時懸濁し、トリアムシノロンアセトニドとして4mg(懸濁液として0.1mL)を硝子体内に投与する。 〈テノン嚢下投与〉 通常、本剤1バイアルに1mLの生理食塩液又は眼灌流液を注入してトリアムシノロンアセトニド濃度が40mg/mLになるように用時懸濁し、トリアムシノロンアセトニドとして20mg(懸濁液として0.5mL)をテノン嚢下に投与する。

効能・効果

〈硝子体内投与〉 硝子体手術時の硝子体可視化 糖尿病黄斑浮腫 〈テノン嚢下投与〉 下記の疾患に伴う黄斑浮腫の軽減 糖尿病黄斑浮腫 網膜静脈閉塞症 非感染性ぶどう膜炎

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

糖尿病用薬


ビグアナイド系薬剤スルホニルウレア剤速効型インスリン分泌促進剤α-グルコシダーゼ阻害剤チアゾリジン系薬剤DPP-4阻害剤GLP-1受容体作動薬SGLT2阻害剤


インスリン製剤等


これらの薬剤(錠剤・注射剤)の効果を減弱させることが報告されているので、併用する場合は患者の状態を十分に観察するなど注意すること。


本剤は肝臓での糖新生を促進し、末梢組織での糖利用を抑制する。


副作用:重大な副作用

1: 眼障害

-眼内炎(頻度不明)があらわれ、外科的処置を必要とすることがある。

副作用:その他副作用

〈硝子体内投与:硝子体手術時の硝子体可視化〉
眼 -眼圧上昇
その他 -術中低血圧〈硝子体内投与:糖尿病黄斑浮腫〉
眼:後眼部 -硝子体内薬物拡散
眼:その他 -飛蚊症、視力低下-霧視、眼の異物感
代謝異常 -血中ブドウ糖増加-糖尿病の悪化、尿中ブドウ糖陽性、血中トリグリセリド増加
血液 -好塩基球数増加、好酸球数増加、血小板数減少
体液・電解質 -血中カリウム増加
その他 -血中乳酸脱水素酵素増加〈テノン嚢下投与〉
眼:外眼部 -結膜充血-結膜浮腫、結膜出血、点状角膜炎、眼脂
眼:前眼部 -前房内細胞、後発白内障
眼:後眼部 -網膜出血、硝子体剥離、硝子体浮遊物
眼:その他 -眼痛、視力低下
精神神経系 -体位性めまい、頭痛
筋・骨格 -筋骨格痛
代謝異常 -糖尿病、血中ブドウ糖増加、尿中ブドウ糖陽性、血中トリグリセリド増加、尿中蛋白陽性
血液 -好中球百分率増加、リンパ球百分率減少、単球百分率増加、白血球数減少、白血球数増加
体液・電解質 -高血圧、血圧上昇
肝胆道系 -脂肪肝
その他 -血中コルチゾール減少-アラニンアミノトランスフェラーゼ増加、アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ増加、血中アルカリホスファターゼ増加、血中尿素増加、血中尿素減少、γ-グルタミルトランスフェラーゼ増加、ロイシンアミノペプチダーゼ上昇

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
愛知県0
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府0
兵庫県0
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ