薬剤詳細データ

一般名

エホニジピン塩酸塩エタノール付加物

製品名

ランデル錠20 20mg

薬効名

血圧降下剤

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薬剤名

ランデル錠20

yj-code

2149034F2027

添付文書No

2149034F1020_4_05

改定年月

2024-05

第2版

一般名

エホニジピン塩酸塩エタノール付加物

薬効分類名

持続性Ca拮抗剤


用法・用量

〈高血圧症、腎実質性高血圧症〉 通常、成人にはエホニジピン塩酸塩エタノール付加物として1日20~40mgを1~2回分割経口投与する。年齢、症状に応じて適宜増減する。なお、十分な降圧効果が得られない場合でも1日最大量は60mgまでとする。 〈狭心症〉 通常、成人にはエホニジピン塩酸塩エタノール付加物として1日40mgを1回(食後)経口投与する。年齢、症状に応じて適宜増減する。

効能・効果

高血圧症、腎実質性高血圧症 狭心症

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

他の降圧剤β遮断剤


降圧作用が増強することがある。定期的に血圧を測定し、両剤の用量を調節する。


相加的に作用(降圧作用)を増強させる。


シメチジン


他のカルシウム拮抗剤(ニフェジピン等)でシメチジンとの併用により、カルシウム拮抗剤の血中濃度上昇による副作用があらわれることが報告されているため、本剤においても血中濃度上昇による副作用(顔面潮紅・顔のほてり等)があらわれる可能性がある。定期的に臨床症状を観察し、異常が認められた場合には、本剤の減量もしくは投与を中止する。


シメチジンがカルシウム拮抗剤の代謝酵素(チトクロームP450)を阻害することにより、カルシウム拮抗剤の血中濃度を上昇させる。


グレープフルーツジュース


本剤の血中濃度が上昇し、作用が増強されるおそれがある。患者の状態を注意深く観察し、過度の血圧低下等の症状が認められた場合には、本剤を減量するなど適切な処置を行う。また、グレープフルーツジュースとの同時服用をしないように指導する。


発現機序の詳細は不明であるが、グレープフルーツジュースに含まれる成分がカルシウム拮抗剤の代謝酵素(チトクロームP450)を抑制し、クリアランスを低下させるためと考えられている。


タクロリムス


タクロリムスの血中濃度上昇による症状(腎機能障害等)があらわれることがある。患者の状態を注意深く観察し、異常が認められた場合にはタクロリムスの用量を調節又は本剤の投与を中止するなど適切な処置を行う。


発現機序の詳細は不明であるが、本剤がタクロリムスの代謝酵素(チトクロームP450)を阻害することにより、タクロリムスの血中濃度を上昇させると考えられる。


副作用:重大な副作用

1: 洞不全症候群、房室接合部調律、房室ブロック(いずれも頻度不明)

2: ショック(頻度不明)

-過度の血圧低下によりショックを起こすことがある。

副作用:その他副作用


肝臓 -AST、ALT、LDH、Al-Pの上昇-ビリルビンの上昇
腎臓 -BUN、血清クレアチニン、尿蛋白の上昇
血液 -ヘモグロビン減少、ヘマトクリット値減少、赤血球減少-好酸球増多、白血球減少、血小板減少
過敏症 -発疹、そう痒感
循環器 -顔のほてり、顔面潮紅、動悸、胸痛、血圧低下-熱感、徐脈、発汗、頻脈、心房細動、期外収縮
精神神経系 -頭痛、頭重、めまい、立ちくらみ、ふらつき-眠気、しびれ感、耳鳴
消化器 -悪心、胃部不快感、腹痛-嘔吐、便秘-下痢
口腔 -歯肉肥厚
その他 -全身倦怠感、血清総コレステロール上昇、CK上昇、尿酸上昇、血清カリウム低下-頻尿、浮腫、トリグリセライド上昇

薬剤名

ランデル錠20

yj-code

2149034F2027

添付文書No

2149034F1020_4_05

改定年月

2024-05

第2版

一般名

エホニジピン塩酸塩エタノール付加物

薬効分類名

持続性Ca拮抗剤


用法・用量

〈高血圧症、腎実質性高血圧症〉 通常、成人にはエホニジピン塩酸塩エタノール付加物として1日20~40mgを1~2回分割経口投与する。年齢、症状に応じて適宜増減する。なお、十分な降圧効果が得られない場合でも1日最大量は60mgまでとする。 〈狭心症〉 通常、成人にはエホニジピン塩酸塩エタノール付加物として1日40mgを1回(食後)経口投与する。年齢、症状に応じて適宜増減する。

効能・効果

高血圧症、腎実質性高血圧症 狭心症

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

他の降圧剤β遮断剤


降圧作用が増強することがある。定期的に血圧を測定し、両剤の用量を調節する。


相加的に作用(降圧作用)を増強させる。


シメチジン


他のカルシウム拮抗剤(ニフェジピン等)でシメチジンとの併用により、カルシウム拮抗剤の血中濃度上昇による副作用があらわれることが報告されているため、本剤においても血中濃度上昇による副作用(顔面潮紅・顔のほてり等)があらわれる可能性がある。定期的に臨床症状を観察し、異常が認められた場合には、本剤の減量もしくは投与を中止する。


シメチジンがカルシウム拮抗剤の代謝酵素(チトクロームP450)を阻害することにより、カルシウム拮抗剤の血中濃度を上昇させる。


グレープフルーツジュース


本剤の血中濃度が上昇し、作用が増強されるおそれがある。患者の状態を注意深く観察し、過度の血圧低下等の症状が認められた場合には、本剤を減量するなど適切な処置を行う。また、グレープフルーツジュースとの同時服用をしないように指導する。


発現機序の詳細は不明であるが、グレープフルーツジュースに含まれる成分がカルシウム拮抗剤の代謝酵素(チトクロームP450)を抑制し、クリアランスを低下させるためと考えられている。


タクロリムス


タクロリムスの血中濃度上昇による症状(腎機能障害等)があらわれることがある。患者の状態を注意深く観察し、異常が認められた場合にはタクロリムスの用量を調節又は本剤の投与を中止するなど適切な処置を行う。


発現機序の詳細は不明であるが、本剤がタクロリムスの代謝酵素(チトクロームP450)を阻害することにより、タクロリムスの血中濃度を上昇させると考えられる。


副作用:重大な副作用

1: 洞不全症候群、房室接合部調律、房室ブロック(いずれも頻度不明)

2: ショック(頻度不明)

-過度の血圧低下によりショックを起こすことがある。

副作用:その他副作用


肝臓 -AST、ALT、LDH、Al-Pの上昇-ビリルビンの上昇
腎臓 -BUN、血清クレアチニン、尿蛋白の上昇
血液 -ヘモグロビン減少、ヘマトクリット値減少、赤血球減少-好酸球増多、白血球減少、血小板減少
過敏症 -発疹、そう痒感
循環器 -顔のほてり、顔面潮紅、動悸、胸痛、血圧低下-熱感、徐脈、発汗、頻脈、心房細動、期外収縮
精神神経系 -頭痛、頭重、めまい、立ちくらみ、ふらつき-眠気、しびれ感、耳鳴
消化器 -悪心、胃部不快感、腹痛-嘔吐、便秘-下痢
口腔 -歯肉肥厚
その他 -全身倦怠感、血清総コレステロール上昇、CK上昇、尿酸上昇、血清カリウム低下-頻尿、浮腫、トリグリセライド上昇

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 3,740,821 0 0 2,346 13,590 97,626 336,823 739,930 1,344,315 1,005,730 197,509 2,952
女性 5,112,966 0 0 0 10,071 69,315 251,536 679,770 1,815,322 1,725,152 539,414 22,386
合計 8,855,240 0 0 2,346 23,661 166,941 588,359 1,419,700 3,159,637 2,730,882 736,923 25,338
男性 3,740,821 0 0 2,346 13,590 97,626 336,823 739,930 1,344,315 1,005,730 197,509 2,952
女性 5,112,966 0 0 0 10,071 69,315 251,536 679,770 1,815,322 1,725,152 539,414 22,386
合計 8,855,240 0 0 2,346 23,661 166,941 588,359 1,419,700 3,159,637 2,730,882 736,923 25,338
男性 3,740,821 0 0 2,346 13,590 97,626 336,823 739,930 1,344,315 1,005,730 197,509 2,952
女性 5,112,966 0 0 0 10,071 69,315 251,536 679,770 1,815,322 1,725,152 539,414 22,386
合計 8,855,240 0 0 2,346 23,661 166,941 588,359 1,419,700 3,159,637 2,730,882 736,923 25,338
男性 3,740,821 0 0 2,346 13,590 97,626 336,823 739,930 1,344,315 1,005,730 197,509 2,952
女性 5,112,966 0 0 0 10,071 69,315 251,536 679,770 1,815,322 1,725,152 539,414 22,386
合計 8,855,240 0 0 2,346 23,661 166,941 588,359 1,419,700 3,159,637 2,730,882 736,923 25,338
男性 3,740,821 0 0 2,346 13,590 97,626 336,823 739,930 1,344,315 1,005,730 197,509 2,952
女性 5,112,966 0 0 0 10,071 69,315 251,536 679,770 1,815,322 1,725,152 539,414 22,386
合計 8,855,240 0 0 2,346 23,661 166,941 588,359 1,419,700 3,159,637 2,730,882 736,923 25,338
男性 3,740,821 0 0 2,346 13,590 97,626 336,823 739,930 1,344,315 1,005,730 197,509 2,952
女性 5,112,966 0 0 0 10,071 69,315 251,536 679,770 1,815,322 1,725,152 539,414 22,386
合計 8,855,240 0 0 2,346 23,661 166,941 588,359 1,419,700 3,159,637 2,730,882 736,923 25,338
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道971,250
東北1,177,426
関東2,629,701
中部1,207,812
近畿1,558,619
中国・四国709,665
九州600,764
合計8,855,240
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道971,250
北東北413,423
南東北528,255
北関東398,796
南関東2,230,905
甲信越298,506
北陸181,455
東海905,385
関西1,381,085
中国519,917
四国189,748
北九州483,270
南九州100,246
沖縄34,496
合計8,855,240
都道府県別
都道府県名 合計
北海道971,250
青森県231,346
岩手県235,748
宮城県254,648
秋田県182,077
山形県67,429
福島県206,178
茨城県193,418
栃木県142,800
群馬県62,578
埼玉県434,380
千葉県503,701
東京都664,572
神奈川県628,252
新潟県95,500
富山県70,578
石川県95,462
福井県15,415
山梨県32,074
長野県170,932
岐阜県172,978
静岡県229,404
愛知県325,469
三重県177,534
滋賀県51,759
京都府222,291
大阪府501,660
兵庫県408,809
奈良県103,434
和歌山県93,132
鳥取県24,338
島根県81,417
岡山県135,246
広島県166,145
山口県112,771
徳島県44,839
香川県43,700
愛媛県56,960
高知県44,249
福岡県258,792
佐賀県40,981
長崎県47,791
熊本県66,284
大分県69,422
宮崎県40,061
鹿児島県60,185
沖縄県17,248
合計8,855,240
更新予告まとめ