薬剤詳細データ

一般名

【般】フェノフィブラート錠53.3mg

製品名

リピディル錠53.3mg

薬効名

高脂血症用剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

リピディル錠53.3mg

yj-code

2183006F3023

添付文書No

2183006F3023_2_12

改定年月

2022-11

第1版

一般名

フェノフィブラート

薬効分類名

高脂血症治療剤


用法・用量

通常、成人にはフェノフィブラートとして1日1回106.6mg~160mgを食後経口投与する。なお、年齢、症状により適宜減量する。1日160mgを超える用量は投与しないこと。

効能・効果

高脂血症(家族性を含む)

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

抗凝血剤


ワルファリン


プロトロンビン時間を測定して抗凝血剤の用量を調節し、慎重に投与すること。


抗凝血剤の作用を増強する。


HMG-CoA還元酵素阻害薬


プラバスタチンナトリウム


シンバスタチン


フルバスタチンナトリウム





急激な腎機能悪化を伴う横紋筋融解症があらわれやすい。自覚症状(筋肉痛、脱力感)の発現、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇並びに血清クレアチニン上昇等の腎機能の悪化を認めた場合は直ちに投与を中止すること。


危険因子:腎機能に関する臨床検査値に異常が認められる患者


スルホニル尿素系血糖降下薬


グリベンクラミド


グリメピリド





低血糖症(冷汗、強い空腹感、動悸等)があらわれるとの報告があるので、併用する場合には、血糖値その他患者の状態を十分観察しながら投与すること。


血糖降下作用が増強される。


陰イオン交換樹脂剤


コレスチラミン


陰イオン交換樹脂剤投与前1時間あるいは投与後4~6時間以上間隔をあけて投与すること。


吸収が遅延あるいは減少する可能性がある。


シクロスポリン


外国において重症な腎機能障害が報告されているので、腎機能検査等に注意し、慎重に投与すること。


併用により腎機能への影響を増大させる。


副作用:重大な副作用

1: 横紋筋融解症(頻度不明)

-筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇を特徴とする横紋筋融解症があらわれ、これに伴って急性腎障害等の重篤な腎障害があらわれることがある。,,,2: 肝障害(頻度不明)

-肝炎や黄疸、AST、ALT等の著しい上昇を伴う肝機能障害があらわれることがある。異常が認められた場合には、減量又は中止等の適切な処置を講ずるとともに、少なくとも1カ月以内に肝機能検査を実施すること。なお、AST又はALTが継続して正常上限の2.5倍あるいは100単位を超えた場合には投与を中止すること。,3: 膵炎(頻度不明)

-重度の腹痛、嘔気、嘔吐、アミラーゼ上昇、リパーゼ上昇等を特徴とする膵炎があらわれることがある。

副作用:その他副作用


肝臓 -肝機能検査値異常(AST上昇、ALT上昇、ALP上昇、LDH上昇、γ-GTP上昇等)-肝腫大
皮膚 -発疹、そう痒感、蕁麻疹-脱毛、光線過敏症-多形紅斑
消化器 -嘔気、嘔吐、便秘、下痢、食欲不振、心窩部痛、胃部不快感-腹痛、口渇、腹部膨満感-口内炎、鼓腸、胸やけ
腎臓 -腎機能検査値異常(BUN上昇、クレアチニン上昇等)
筋肉 -CK上昇-脱力感-筋肉痛、筋痙攣、こわばり感
血液 -貧血(赤血球減少、ヘモグロビン減少、ヘマトクリット値減少)、白血球増多、白血球減少、好酸球増多、血小板増加-血小板減少
精神神経系 -頭痛、めまい-ふらつき
胆管系 -胆石症、胆のう炎
その他 -抗核抗体陽性-全身倦怠感、動悸-腫脹、下肢痛、味覚異常-浮腫、発熱、勃起障害、頻尿、血中ホモシステイン増加、しびれ感、ほてり

薬剤名

リピディル錠53.3mg

yj-code

2183006F3023

添付文書No

2183006F3023_2_12

改定年月

2022-11

第1版

一般名

フェノフィブラート

薬効分類名

高脂血症治療剤


用法・用量

通常、成人にはフェノフィブラートとして1日1回106.6mg~160mgを食後経口投与する。なお、年齢、症状により適宜減量する。1日160mgを超える用量は投与しないこと。

効能・効果

高脂血症(家族性を含む)

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

抗凝血剤


ワルファリン


プロトロンビン時間を測定して抗凝血剤の用量を調節し、慎重に投与すること。


抗凝血剤の作用を増強する。


HMG-CoA還元酵素阻害薬


プラバスタチンナトリウム


シンバスタチン


フルバスタチンナトリウム





急激な腎機能悪化を伴う横紋筋融解症があらわれやすい。自覚症状(筋肉痛、脱力感)の発現、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇並びに血清クレアチニン上昇等の腎機能の悪化を認めた場合は直ちに投与を中止すること。


危険因子:腎機能に関する臨床検査値に異常が認められる患者


スルホニル尿素系血糖降下薬


グリベンクラミド


グリメピリド





低血糖症(冷汗、強い空腹感、動悸等)があらわれるとの報告があるので、併用する場合には、血糖値その他患者の状態を十分観察しながら投与すること。


血糖降下作用が増強される。


陰イオン交換樹脂剤


コレスチラミン


陰イオン交換樹脂剤投与前1時間あるいは投与後4~6時間以上間隔をあけて投与すること。


吸収が遅延あるいは減少する可能性がある。


シクロスポリン


外国において重症な腎機能障害が報告されているので、腎機能検査等に注意し、慎重に投与すること。


併用により腎機能への影響を増大させる。


副作用:重大な副作用

1: 横紋筋融解症(頻度不明)

-筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇を特徴とする横紋筋融解症があらわれ、これに伴って急性腎障害等の重篤な腎障害があらわれることがある。,,,2: 肝障害(頻度不明)

-肝炎や黄疸、AST、ALT等の著しい上昇を伴う肝機能障害があらわれることがある。異常が認められた場合には、減量又は中止等の適切な処置を講ずるとともに、少なくとも1カ月以内に肝機能検査を実施すること。なお、AST又はALTが継続して正常上限の2.5倍あるいは100単位を超えた場合には投与を中止すること。,3: 膵炎(頻度不明)

-重度の腹痛、嘔気、嘔吐、アミラーゼ上昇、リパーゼ上昇等を特徴とする膵炎があらわれることがある。

副作用:その他副作用


肝臓 -肝機能検査値異常(AST上昇、ALT上昇、ALP上昇、LDH上昇、γ-GTP上昇等)-肝腫大
皮膚 -発疹、そう痒感、蕁麻疹-脱毛、光線過敏症-多形紅斑
消化器 -嘔気、嘔吐、便秘、下痢、食欲不振、心窩部痛、胃部不快感-腹痛、口渇、腹部膨満感-口内炎、鼓腸、胸やけ
腎臓 -腎機能検査値異常(BUN上昇、クレアチニン上昇等)
筋肉 -CK上昇-脱力感-筋肉痛、筋痙攣、こわばり感
血液 -貧血(赤血球減少、ヘモグロビン減少、ヘマトクリット値減少)、白血球増多、白血球減少、好酸球増多、血小板増加-血小板減少
精神神経系 -頭痛、めまい-ふらつき
胆管系 -胆石症、胆のう炎
その他 -抗核抗体陽性-全身倦怠感、動悸-腫脹、下肢痛、味覚異常-浮腫、発熱、勃起障害、頻尿、血中ホモシステイン増加、しびれ感、ほてり

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 4,436,890 0 1,114 16,474 102,737 439,220 961,813 1,100,117 1,193,524 564,916 56,975 0
女性 3,138,345 0 2,332 9,635 25,629 120,943 344,316 607,090 1,081,225 814,043 130,796 2,336
合計 7,577,135 0 3,446 26,109 128,366 560,163 1,306,129 1,707,207 2,274,749 1,378,959 187,771 2,336
男性 4,436,890 0 1,114 16,474 102,737 439,220 961,813 1,100,117 1,193,524 564,916 56,975 0
女性 3,138,345 0 2,332 9,635 25,629 120,943 344,316 607,090 1,081,225 814,043 130,796 2,336
合計 7,577,135 0 3,446 26,109 128,366 560,163 1,306,129 1,707,207 2,274,749 1,378,959 187,771 2,336
男性 4,436,890 0 1,114 16,474 102,737 439,220 961,813 1,100,117 1,193,524 564,916 56,975 0
女性 3,138,345 0 2,332 9,635 25,629 120,943 344,316 607,090 1,081,225 814,043 130,796 2,336
合計 7,577,135 0 3,446 26,109 128,366 560,163 1,306,129 1,707,207 2,274,749 1,378,959 187,771 2,336
男性 4,436,890 0 1,114 16,474 102,737 439,220 961,813 1,100,117 1,193,524 564,916 56,975 0
女性 3,138,345 0 2,332 9,635 25,629 120,943 344,316 607,090 1,081,225 814,043 130,796 2,336
合計 7,577,135 0 3,446 26,109 128,366 560,163 1,306,129 1,707,207 2,274,749 1,378,959 187,771 2,336
男性 4,436,890 0 1,114 16,474 102,737 439,220 961,813 1,100,117 1,193,524 564,916 56,975 0
女性 3,138,345 0 2,332 9,635 25,629 120,943 344,316 607,090 1,081,225 814,043 130,796 2,336
合計 7,577,135 0 3,446 26,109 128,366 560,163 1,306,129 1,707,207 2,274,749 1,378,959 187,771 2,336
男性 4,436,890 0 1,114 16,474 102,737 439,220 961,813 1,100,117 1,193,524 564,916 56,975 0
女性 3,138,345 0 2,332 9,635 25,629 120,943 344,316 607,090 1,081,225 814,043 130,796 2,336
合計 7,577,135 0 3,446 26,109 128,366 560,163 1,306,129 1,707,207 2,274,749 1,378,959 187,771 2,336
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道460,494
東北700,162
関東3,208,025
中部1,000,508
近畿1,032,536
中国・四国477,518
九州697,891
合計7,577,135
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道460,494
北東北257,857
南東北336,868
北関東473,688
南関東2,734,337
甲信越268,743
北陸132,616
東海660,000
関西971,685
中国278,137
四国199,381
北九州538,933
南九州103,082
沖縄111,752
合計7,577,135
都道府県別
都道府県名 合計
北海道460,494
青森県162,958
岩手県105,437
宮城県147,819
秋田県94,899
山形県71,673
福島県117,376
茨城県227,500
栃木県156,770
群馬県89,418
埼玉県406,353
千葉県426,828
東京都1,159,946
神奈川県741,210
新潟県89,417
富山県31,034
石川県77,526
福井県24,056
山梨県52,771
長野県126,555
岐阜県90,500
静岡県221,003
愛知県287,646
三重県60,851
滋賀県51,621
京都府91,758
大阪府501,278
兵庫県234,364
奈良県63,550
和歌山県29,114
鳥取県11,214
島根県34,884
岡山県54,365
広島県96,995
山口県80,679
徳島県50,070
香川県27,945
愛媛県77,702
高知県43,664
福岡県260,952
佐賀県57,859
長崎県69,260
熊本県70,839
大分県80,023
宮崎県38,960
鹿児島県64,122
沖縄県55,876
合計7,577,135
更新予告まとめ