薬剤詳細データ

一般名

【般】フェノフィブラート錠80mg

製品名

リピディル錠80mg

薬効名

高脂血症用剤

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薬剤名

リピディル錠80mg

yj-code

2183006F4020

添付文書No

2183006F3023_2_12

改定年月

2022-11

第1版

一般名

フェノフィブラート

薬効分類名

高脂血症治療剤


用法・用量

通常、成人にはフェノフィブラートとして1日1回106.6mg~160mgを食後経口投与する。なお、年齢、症状により適宜減量する。1日160mgを超える用量は投与しないこと。

効能・効果

高脂血症(家族性を含む)

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

抗凝血剤


ワルファリン


プロトロンビン時間を測定して抗凝血剤の用量を調節し、慎重に投与すること。


抗凝血剤の作用を増強する。


HMG-CoA還元酵素阻害薬


プラバスタチンナトリウム


シンバスタチン


フルバスタチンナトリウム





急激な腎機能悪化を伴う横紋筋融解症があらわれやすい。自覚症状(筋肉痛、脱力感)の発現、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇並びに血清クレアチニン上昇等の腎機能の悪化を認めた場合は直ちに投与を中止すること。


危険因子:腎機能に関する臨床検査値に異常が認められる患者


スルホニル尿素系血糖降下薬


グリベンクラミド


グリメピリド





低血糖症(冷汗、強い空腹感、動悸等)があらわれるとの報告があるので、併用する場合には、血糖値その他患者の状態を十分観察しながら投与すること。


血糖降下作用が増強される。


陰イオン交換樹脂剤


コレスチラミン


陰イオン交換樹脂剤投与前1時間あるいは投与後4~6時間以上間隔をあけて投与すること。


吸収が遅延あるいは減少する可能性がある。


シクロスポリン


外国において重症な腎機能障害が報告されているので、腎機能検査等に注意し、慎重に投与すること。


併用により腎機能への影響を増大させる。


副作用:重大な副作用

1: 横紋筋融解症(頻度不明)

-筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇を特徴とする横紋筋融解症があらわれ、これに伴って急性腎障害等の重篤な腎障害があらわれることがある。,,,2: 肝障害(頻度不明)

-肝炎や黄疸、AST、ALT等の著しい上昇を伴う肝機能障害があらわれることがある。異常が認められた場合には、減量又は中止等の適切な処置を講ずるとともに、少なくとも1カ月以内に肝機能検査を実施すること。なお、AST又はALTが継続して正常上限の2.5倍あるいは100単位を超えた場合には投与を中止すること。,3: 膵炎(頻度不明)

-重度の腹痛、嘔気、嘔吐、アミラーゼ上昇、リパーゼ上昇等を特徴とする膵炎があらわれることがある。

副作用:その他副作用


肝臓 -肝機能検査値異常(AST上昇、ALT上昇、ALP上昇、LDH上昇、γ-GTP上昇等)-肝腫大
皮膚 -発疹、そう痒感、蕁麻疹-脱毛、光線過敏症-多形紅斑
消化器 -嘔気、嘔吐、便秘、下痢、食欲不振、心窩部痛、胃部不快感-腹痛、口渇、腹部膨満感-口内炎、鼓腸、胸やけ
腎臓 -腎機能検査値異常(BUN上昇、クレアチニン上昇等)
筋肉 -CK上昇-脱力感-筋肉痛、筋痙攣、こわばり感
血液 -貧血(赤血球減少、ヘモグロビン減少、ヘマトクリット値減少)、白血球増多、白血球減少、好酸球増多、血小板増加-血小板減少
精神神経系 -頭痛、めまい-ふらつき
胆管系 -胆石症、胆のう炎
その他 -抗核抗体陽性-全身倦怠感、動悸-腫脹、下肢痛、味覚異常-浮腫、発熱、勃起障害、頻尿、血中ホモシステイン増加、しびれ感、ほてり

薬剤名

リピディル錠80mg

yj-code

2183006F4020

添付文書No

2183006F3023_2_12

改定年月

2022-11

第1版

一般名

フェノフィブラート

薬効分類名

高脂血症治療剤


用法・用量

通常、成人にはフェノフィブラートとして1日1回106.6mg~160mgを食後経口投与する。なお、年齢、症状により適宜減量する。1日160mgを超える用量は投与しないこと。

効能・効果

高脂血症(家族性を含む)

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

抗凝血剤


ワルファリン


プロトロンビン時間を測定して抗凝血剤の用量を調節し、慎重に投与すること。


抗凝血剤の作用を増強する。


HMG-CoA還元酵素阻害薬


プラバスタチンナトリウム


シンバスタチン


フルバスタチンナトリウム





急激な腎機能悪化を伴う横紋筋融解症があらわれやすい。自覚症状(筋肉痛、脱力感)の発現、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇並びに血清クレアチニン上昇等の腎機能の悪化を認めた場合は直ちに投与を中止すること。


危険因子:腎機能に関する臨床検査値に異常が認められる患者


スルホニル尿素系血糖降下薬


グリベンクラミド


グリメピリド





低血糖症(冷汗、強い空腹感、動悸等)があらわれるとの報告があるので、併用する場合には、血糖値その他患者の状態を十分観察しながら投与すること。


血糖降下作用が増強される。


陰イオン交換樹脂剤


コレスチラミン


陰イオン交換樹脂剤投与前1時間あるいは投与後4~6時間以上間隔をあけて投与すること。


吸収が遅延あるいは減少する可能性がある。


シクロスポリン


外国において重症な腎機能障害が報告されているので、腎機能検査等に注意し、慎重に投与すること。


併用により腎機能への影響を増大させる。


副作用:重大な副作用

1: 横紋筋融解症(頻度不明)

-筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇を特徴とする横紋筋融解症があらわれ、これに伴って急性腎障害等の重篤な腎障害があらわれることがある。,,,2: 肝障害(頻度不明)

-肝炎や黄疸、AST、ALT等の著しい上昇を伴う肝機能障害があらわれることがある。異常が認められた場合には、減量又は中止等の適切な処置を講ずるとともに、少なくとも1カ月以内に肝機能検査を実施すること。なお、AST又はALTが継続して正常上限の2.5倍あるいは100単位を超えた場合には投与を中止すること。,3: 膵炎(頻度不明)

-重度の腹痛、嘔気、嘔吐、アミラーゼ上昇、リパーゼ上昇等を特徴とする膵炎があらわれることがある。

副作用:その他副作用


肝臓 -肝機能検査値異常(AST上昇、ALT上昇、ALP上昇、LDH上昇、γ-GTP上昇等)-肝腫大
皮膚 -発疹、そう痒感、蕁麻疹-脱毛、光線過敏症-多形紅斑
消化器 -嘔気、嘔吐、便秘、下痢、食欲不振、心窩部痛、胃部不快感-腹痛、口渇、腹部膨満感-口内炎、鼓腸、胸やけ
腎臓 -腎機能検査値異常(BUN上昇、クレアチニン上昇等)
筋肉 -CK上昇-脱力感-筋肉痛、筋痙攣、こわばり感
血液 -貧血(赤血球減少、ヘモグロビン減少、ヘマトクリット値減少)、白血球増多、白血球減少、好酸球増多、血小板増加-血小板減少
精神神経系 -頭痛、めまい-ふらつき
胆管系 -胆石症、胆のう炎
その他 -抗核抗体陽性-全身倦怠感、動悸-腫脹、下肢痛、味覚異常-浮腫、発熱、勃起障害、頻尿、血中ホモシステイン増加、しびれ感、ほてり

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 11,658,253 0 2,589 33,813 207,595 1,041,995 2,538,089 3,099,676 3,155,749 1,449,576 129,171 0
女性 7,064,047 0 2,910 8,284 48,422 227,734 732,027 1,341,116 2,568,858 1,852,056 277,524 5,116
合計 18,724,536 0 5,499 42,097 256,017 1,269,729 3,270,116 4,440,792 5,724,607 3,301,632 406,695 5,116
男性 11,658,253 0 2,589 33,813 207,595 1,041,995 2,538,089 3,099,676 3,155,749 1,449,576 129,171 0
女性 7,064,047 0 2,910 8,284 48,422 227,734 732,027 1,341,116 2,568,858 1,852,056 277,524 5,116
合計 18,724,536 0 5,499 42,097 256,017 1,269,729 3,270,116 4,440,792 5,724,607 3,301,632 406,695 5,116
男性 11,658,253 0 2,589 33,813 207,595 1,041,995 2,538,089 3,099,676 3,155,749 1,449,576 129,171 0
女性 7,064,047 0 2,910 8,284 48,422 227,734 732,027 1,341,116 2,568,858 1,852,056 277,524 5,116
合計 18,724,536 0 5,499 42,097 256,017 1,269,729 3,270,116 4,440,792 5,724,607 3,301,632 406,695 5,116
男性 11,658,253 0 2,589 33,813 207,595 1,041,995 2,538,089 3,099,676 3,155,749 1,449,576 129,171 0
女性 7,064,047 0 2,910 8,284 48,422 227,734 732,027 1,341,116 2,568,858 1,852,056 277,524 5,116
合計 18,724,536 0 5,499 42,097 256,017 1,269,729 3,270,116 4,440,792 5,724,607 3,301,632 406,695 5,116
男性 11,658,253 0 2,589 33,813 207,595 1,041,995 2,538,089 3,099,676 3,155,749 1,449,576 129,171 0
女性 7,064,047 0 2,910 8,284 48,422 227,734 732,027 1,341,116 2,568,858 1,852,056 277,524 5,116
合計 18,724,536 0 5,499 42,097 256,017 1,269,729 3,270,116 4,440,792 5,724,607 3,301,632 406,695 5,116
男性 11,658,253 0 2,589 33,813 207,595 1,041,995 2,538,089 3,099,676 3,155,749 1,449,576 129,171 0
女性 7,064,047 0 2,910 8,284 48,422 227,734 732,027 1,341,116 2,568,858 1,852,056 277,524 5,116
合計 18,724,536 0 5,499 42,097 256,017 1,269,729 3,270,116 4,440,792 5,724,607 3,301,632 406,695 5,116
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道1,377,098
東北1,649,499
関東6,383,718
中部2,901,573
近畿3,225,573
中国・四国1,580,751
九州1,606,324
合計18,724,536
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道1,377,098
北東北522,076
南東北818,605
北関東1,006,736
南関東5,376,982
甲信越729,434
北陸320,172
東海2,057,351
関西3,020,189
中国1,045,984
四国534,767
北九州1,244,000
南九州270,908
沖縄182,832
合計18,724,536
都道府県別
都道府県名 合計
北海道1,377,098
青森県251,121
岩手県308,818
宮城県356,457
秋田県270,955
山形県109,466
福島県352,682
茨城県523,490
栃木県177,571
群馬県305,675
埼玉県792,573
千葉県810,790
東京都2,343,800
神奈川県1,429,819
新潟県329,610
富山県113,742
石川県126,582
福井県79,848
山梨県158,256
長野県241,568
岐阜県419,916
静岡県379,261
愛知県1,052,790
三重県205,384
滋賀県177,987
京都府320,116
大阪府1,304,671
兵庫県855,746
奈良県204,042
和歌山県157,627
鳥取県69,413
島根県59,875
岡山県166,502
広島県498,596
山口県251,598
徳島県113,324
香川県124,558
愛媛県135,652
高知県161,233
福岡県571,989
佐賀県110,841
長崎県149,856
熊本県183,838
大分県227,476
宮崎県98,077
鹿児島県172,831
沖縄県91,416
合計18,724,536
更新予告まとめ