薬剤詳細データ 一般名 ペマフィブラート 製品名 パルモディアXR錠0.2mg 薬効名 高脂血症治療剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 パルモディアXR錠0.2mg yj-code 2183007G1020 添付文書No 2183007G1020_1_03 改定年月 2024-08 版 第5版 一般名 ペマフィブラート 薬効分類名 高脂血症治療剤 用法・用量 通常、成人にはペマフィブラートとして1回0.2mgを1日1回経口投与する。ただし、トリグリセライド高値の程度により、1回0.4mgを1日1回まで増量できる。 効能・効果 高脂血症(家族性を含む) 相互作用:併用禁忌 シクロスポリン(サンディミュン)(ネオーラル),併用により本剤の血漿中濃度が上昇するおそれがある。左記薬剤のOATP1B1、OATP1B3、CYP2C8、CYP2C9及びCYP3Aの阻害作用によると考えられる。リファンピシン(リファジン),併用により本剤の血漿中濃度が上昇するおそれがある。左記薬剤のOATP1B1及びOATP1B3の阻害作用によると考えられる。 相互作用:併用注意 HMG-CoA還元酵素阻害薬プラバスタチンナトリウムシンバスタチンフルバスタチンナトリウム等,急激な腎機能悪化を伴う横紋筋融解症があらわれやすい。自覚症状(筋肉痛、脱力感)の発現、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇並びに血清クレアチニン上昇等の腎機能の悪化を認めた場合は直ちに投与を中止すること。危険因子:腎機能に関する臨床検査値に異常が認められる患者クロピドグレル硫酸塩併用する場合には本剤投与の適否及び本剤の増量の必要性を慎重に判断すること。併用により本剤の血漿中濃度が上昇するおそれがある。左記薬剤のCYP2C8及びOATP1B1の阻害作用によると考えられる。クラリスロマイシンHIVプロテアーゼ阻害剤リトナビル等併用する場合には本剤投与の適否及び本剤の増量の必要性を慎重に判断すること。併用により本剤の血漿中濃度が上昇するおそれがある。左記薬剤のCYP3A、OATP1B1及びOATP1B3の阻害作用によると考えられる。フルコナゾール併用により本剤の血漿中濃度が上昇するおそれがある。左記薬剤のCYP2C9及びCYP3Aの阻害によると考えられる。陰イオン交換樹脂コレスチラミンコレスチミド本剤の血漿中濃度が低下する可能性があるので、併用する場合には、可能な限り間隔をあけて投与することが望ましい。同時投与により本剤が左記薬剤に吸着され吸収が低下する可能性がある。強いCYP3A誘導剤カルバマゼピンフェノバルビタールフェニトインセイヨウオトギリソウ(セント・ジョーンズ・ワート)含有食品等本剤の血漿中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。左記薬剤の強いCYP3Aの誘導作用により、本剤の代謝が促進されると考えられる。 副作用:重大な副作用 1: 横紋筋融解症(頻度不明)-筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇を特徴とする横紋筋融解症があらわれ、これに伴って急性腎障害等の重篤な腎障害があらわれることがあるので、このような場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。,,,2: 肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明) 副作用:その他副作用 肝臓 -ALT上昇-胆石症、肝機能異常、AST上昇筋肉 -CK上昇、筋肉痛-血中ミオグロビン増加皮膚 -発疹-そう痒その他 -糖尿病(悪化を含む)-グリコヘモグロビン増加、低比重リポ蛋白増加、血中尿酸増加 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0