薬剤詳細データ 一般名 メチロシン 製品名 デムサーカプセル250mg 薬効名 チロシン水酸化酵素阻害剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 デムサーカプセル250mg yj-code 2190038M1024 添付文書No 2190038M1024_1_04 改定年月 2024-07 版 第2版 一般名 メチロシン 薬効分類名 チロシン水酸化酵素阻害剤 用法・用量 通常、成人及び12歳以上の小児にはメチロシンとして1日500mgから経口投与を開始する。効果不十分な場合は、経過を十分に観察しながら3日間以上の間隔をおいて1日250mg又は500mgずつ漸増し、患者の尿中カテコールアミン量及び症状の十分な観察のもと、適宜増減する。ただし、1日最高用量は4,000mg、1回最高用量は1,000mg、投与間隔は4時間以上とし、1日500mgは1日2回、1日750mgは1日3回、1日1,000mg以上は1日4回に分割する。 効能・効果 褐色細胞腫のカテコールアミン分泌過剰状態の改善 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 降圧剤血圧低下を起こすおそれがあるので、減量するなど注意すること。相互に降圧作用を増強することがある。アルコール(飲酒)鎮静作用を増強するおそれがある。相互に中枢神経抑制作用を増強するおそれがある。中枢神経系抑制剤(睡眠剤、麻酔剤、鎮静剤等)鎮静作用を増強するおそれがある。相互に中枢神経抑制作用を増強するおそれがある。フェノチアジン系抗精神病薬クロルプロマジン、レボメプロマジン、ペルフェナジン、フルフェナジン、プロクロルペラジン、プロペリシアジンハロペリドール錐体外路障害を増強するおそれがある。相互に錐体外路障害を増強するおそれがある。 副作用:重大な副作用 1: 鎮静(12.5%)、傾眠(81.3%)2: 精神障害-不安、不眠症、うつ病(いずれも6.3%)、幻覚、失見当識、錯乱状態(いずれも頻度不明)等の精神障害があらわれることがある。3: 錐体外路障害-流涎、会話障害、開口障害、パーキンソニズム(いずれも頻度不明)、振戦、運動緩慢、表情減少(いずれも6.3%)等の錐体外路障害があらわれることがある。4: 下痢、軟便-下痢、軟便(いずれも6.3%)があらわれることがあり重症化する可能性がある。5: 結晶尿-本剤を成分とする結晶尿があらわれ、排尿障害、血尿(いずれも頻度不明)の症状があらわれることがある。結晶尿があらわれた場合には、十分な水分摂取を指示するとともに、本剤の減量、休薬又は投与中止等を考慮すること。 副作用:その他副作用 血液及びリンパ系障害 -貧血-好酸球増加症、血小板減少症、血小板増加症心臓障害 -徐脈胃腸障害 -嘔吐-悪心、腹痛、唾液欠乏、口内乾燥全身障害 -発熱-末梢性浮腫代謝及び栄養障害 -食欲減退、アシドーシス、低カリウム血症神経系障害 -体位性めまい、浮動性めまい-過覚醒、頭痛呼吸器、胸郭及び縦隔障害 -鼻閉、咽頭浮腫皮膚及び皮下組織障害 -蕁麻疹血管障害 -高血圧クリーゼ、起立性低血圧その他 -乳房腫脹、乳汁漏出症、勃起不全、射精不能臨床検査 -体重増加-血中CK増加、血中コレステロール増加、血中トリグリセリド増加、尿中蛋白陽性、血圧低下-AST増加 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0