薬剤詳細データ

一般名

ベルイシグアト

製品名

ベリキューボ錠2.5mg

薬効名

慢性心不全治療剤/可溶性グアニル酸シクラーゼ(sGC)刺激剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

ベリキューボ錠2.5mg

yj-code

2190042F1021

添付文書No

2190042F1021_1_03

改定年月

2022-09

第3版

一般名

ベルイシグアト

薬効分類名

慢性心不全治療剤/可溶性グアニル酸シクラーゼ(sGC)刺激剤


用法・用量

通常、成人にはベルイシグアトとして、1回2.5mgを1日1回食後経口投与から開始し、2週間間隔で1回投与量を5mg及び10mgに段階的に増量する。なお、血圧等患者の状態に応じて適宜減量する。

効能・効果

慢性心不全ただし、慢性心不全の標準的な治療を受けている患者に限る。

相互作用:併用禁忌

可溶性グアニル酸シクラーゼ(sGC)刺激薬


リオシグアト(アデムパス)


症候性低血圧を起こすおそれがある。


細胞内cGMP濃度が増加し、降圧作用を増強するおそれがある。


相互作用:併用注意

PDE5阻害剤


シルデナフィルクエン酸塩等


症候性低血圧を起こすおそれがある。治療上の有益性と危険性を十分に考慮し、治療上やむを得ないと判断された場合にのみ併用すること。


細胞内cGMP濃度が増加し、降圧作用を増強するおそれがある。


硝酸剤及びNO供与剤


ニトログリセリン、亜硝酸アミル、硝酸イソソルビド、ニコランジル等


症候性低血圧を起こすおそれがある。血圧等患者の状態を継続的に観察しながら慎重に投与すること。


細胞内cGMP濃度が増加し、降圧作用を増強するおそれがある。


副作用:重大な副作用

1: 低血圧(7.4%)

-,,

副作用:その他副作用


血液およびリンパ系障害 -貧血
神経系障害 -浮動性めまい-頭痛
胃腸障害 -消化不良、胃食道逆流性疾患、悪心、嘔吐

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
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三重県0
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京都府0
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和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
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