薬剤詳細データ 一般名 硫酸マグネシウム水和物 製品名 硫酸マグネシウム「NikP」 薬効名 下剤,浣腸剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 硫酸マグネシウム「NikP」 yj-code 2355002X1130 添付文書No 2355002X1130_2_05 改定年月 2021-07 版 第1版 一般名 硫酸マグネシウム水和物 薬効分類名 下剤 用法・用量 効能・効果 用法・用量 経口 便秘症 硫酸マグネシウム水和物として1回5~15gを多量の水とともに経口投与する。 注入 胆石症 25~50%溶液20~50mLを十二指腸ゾンデで注入する。 注射 低マグネシウム血症 硫酸マグネシウム水和物として、通常成人1日2~4gを数回に分けて筋肉内注射あるいは極めて徐々に静脈内注射し、血中マグネシウム濃度が正常になるまで継続する。なお、年齢、症状により適宜増減する。 子癇 1回10~25%溶液10~20mLを筋肉内注射あるいは徐々に静脈内注射する。なお、年齢、症状により適宜増減する。ただし、増量する場合は注意すること。 頻脈性不整脈 10%又は25%溶液を徐々に静脈内注射する。その際、硫酸マグネシウム水和物として2.5gを超えないこと。 効能・効果 〈経口〉 便秘症 〈注入〉 胆石症 〈注射〉 低マグネシウム血症 子癇、頻脈性不整脈 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 〈効能共通〉ニューキノロン系抗菌剤シプロフロキサシンノルフロキサシントスフロキサシンテトラサイクリン系抗生物質ミノサイクリンドキシサイクリンテトラサイクリン 等エチドロン酸二ナトリウムこれらの薬剤の効果が減弱するおそれがあるので、投与間隔をできるだけあけるなど注意すること。マグネシウムがこれらの薬剤と難溶性のキレートを形成し、これらの薬剤の吸収を阻害すると考えられる。ペニシラミンこれらの薬剤の効果が減弱するおそれがあるので、投与間隔をできるだけあけるなど注意すること。同時投与した場合、吸収率が低下するとの報告がある。セフジニルこれらの薬剤の効果が減弱するおそれがあるので、投与間隔をできるだけあけるなど注意すること。機序不明リトドリン塩酸塩CK上昇があらわれることがある。機序不明〈子癇〉リトドリン塩酸塩(注射剤),出生した早産児の高カリウム血症のリスクが高いことが報告されている。機序不明 副作用:重大な副作用 1: マグネシウム中毒(頻度不明)-多量投与により、中毒を起こし、熱感、血圧降下、中枢神経抑制、呼吸麻痺等の症状があらわれることがある。解毒にはカルシウム剤を静注する。 副作用:その他副作用 薬剤名 硫酸マグネシウム「NikP」 yj-code 2355002X1130 添付文書No 2355002X1130_2_05 改定年月 2021-07 版 第1版 一般名 硫酸マグネシウム水和物 薬効分類名 下剤 用法・用量 効能・効果 用法・用量 経口 便秘症 硫酸マグネシウム水和物として1回5~15gを多量の水とともに経口投与する。 注入 胆石症 25~50%溶液20~50mLを十二指腸ゾンデで注入する。 注射 低マグネシウム血症 硫酸マグネシウム水和物として、通常成人1日2~4gを数回に分けて筋肉内注射あるいは極めて徐々に静脈内注射し、血中マグネシウム濃度が正常になるまで継続する。なお、年齢、症状により適宜増減する。 子癇 1回10~25%溶液10~20mLを筋肉内注射あるいは徐々に静脈内注射する。なお、年齢、症状により適宜増減する。ただし、増量する場合は注意すること。 頻脈性不整脈 10%又は25%溶液を徐々に静脈内注射する。その際、硫酸マグネシウム水和物として2.5gを超えないこと。 効能・効果 〈経口〉 便秘症 〈注入〉 胆石症 〈注射〉 低マグネシウム血症 子癇、頻脈性不整脈 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 〈効能共通〉ニューキノロン系抗菌剤シプロフロキサシンノルフロキサシントスフロキサシンテトラサイクリン系抗生物質ミノサイクリンドキシサイクリンテトラサイクリン 等エチドロン酸二ナトリウムこれらの薬剤の効果が減弱するおそれがあるので、投与間隔をできるだけあけるなど注意すること。マグネシウムがこれらの薬剤と難溶性のキレートを形成し、これらの薬剤の吸収を阻害すると考えられる。ペニシラミンこれらの薬剤の効果が減弱するおそれがあるので、投与間隔をできるだけあけるなど注意すること。同時投与した場合、吸収率が低下するとの報告がある。セフジニルこれらの薬剤の効果が減弱するおそれがあるので、投与間隔をできるだけあけるなど注意すること。機序不明リトドリン塩酸塩CK上昇があらわれることがある。機序不明〈子癇〉リトドリン塩酸塩(注射剤),出生した早産児の高カリウム血症のリスクが高いことが報告されている。機序不明 副作用:重大な副作用 1: マグネシウム中毒(頻度不明)-多量投与により、中毒を起こし、熱感、血圧降下、中枢神経抑制、呼吸麻痺等の症状があらわれることがある。解毒にはカルシウム剤を静注する。 副作用:その他副作用 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 120,897 0 6,722 3,446 3,300 7,839 23,672 23,477 33,626 17,716 1,099 0 女性 303,425 2,325 2,975 9,267 18,636 56,706 69,169 43,498 58,843 39,857 4,474 0 合計 428,654 2,325 9,697 12,713 21,936 64,545 92,841 66,975 92,469 57,573 5,573 0 男性 120,897 0 6,722 3,446 3,300 7,839 23,672 23,477 33,626 17,716 1,099 0 女性 303,425 2,325 2,975 9,267 18,636 56,706 69,169 43,498 58,843 39,857 4,474 0 合計 428,654 2,325 9,697 12,713 21,936 64,545 92,841 66,975 92,469 57,573 5,573 0 男性 120,897 0 6,722 3,446 3,300 7,839 23,672 23,477 33,626 17,716 1,099 0 女性 303,425 2,325 2,975 9,267 18,636 56,706 69,169 43,498 58,843 39,857 4,474 0 合計 428,654 2,325 9,697 12,713 21,936 64,545 92,841 66,975 92,469 57,573 5,573 0 男性 120,897 0 6,722 3,446 3,300 7,839 23,672 23,477 33,626 17,716 1,099 0 女性 303,425 2,325 2,975 9,267 18,636 56,706 69,169 43,498 58,843 39,857 4,474 0 合計 428,654 2,325 9,697 12,713 21,936 64,545 92,841 66,975 92,469 57,573 5,573 0 男性 120,897 0 6,722 3,446 3,300 7,839 23,672 23,477 33,626 17,716 1,099 0 女性 303,425 2,325 2,975 9,267 18,636 56,706 69,169 43,498 58,843 39,857 4,474 0 合計 428,654 2,325 9,697 12,713 21,936 64,545 92,841 66,975 92,469 57,573 5,573 0 男性 120,897 0 6,722 3,446 3,300 7,839 23,672 23,477 33,626 17,716 1,099 0 女性 303,425 2,325 2,975 9,267 18,636 56,706 69,169 43,498 58,843 39,857 4,474 0 合計 428,654 2,325 9,697 12,713 21,936 64,545 92,841 66,975 92,469 57,573 5,573 0 単位:g 性別・年代別グラフ 単位:g 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道9,921東北13,705関東100,857中部111,952近畿86,243中国・四国24,161九州78,925合計428,654 単位:g 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道9,921北東北4,910南東北2,463北関東13,263南関東87,594甲信越35,432北陸5,267東海75,010関西82,486中国21,521四国2,640北九州70,015南九州8,910沖縄0合計428,654 単位:g 都道府県別 都道府県名 合計 北海道9,921青森県4,910岩手県6,332宮城県2,463秋田県0山形県0福島県0茨城県5,468栃木県0群馬県7,795埼玉県12,714千葉県19,250東京都43,172神奈川県12,458新潟県0富山県3,935石川県1,332福井県0山梨県25,183長野県10,249岐阜県4,279静岡県13,142愛知県53,832三重県3,757滋賀県0京都府3,222大阪府14,083兵庫県61,581奈良県3,600和歌山県0鳥取県1,827島根県1,072岡山県1,540広島県17,082山口県0徳島県0香川県1,011愛媛県0高知県1,629福岡県64,227佐賀県0長崎県3,932熊本県0大分県1,856宮崎県0鹿児島県8,910沖縄県0合計428,654 単位:g