薬剤詳細データ

一般名

ヒト下垂体性性腺刺激ホルモン

製品名

HMG注射用75単位「F」

薬効名

ヒト下垂体性性腺刺激ホルモン剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

HMG注射用75単位「F」

yj-code

2413400D3143

添付文書No

2413400D3143_1_02

改定年月

2022-01

一般名

ヒト下垂体性性腺刺激ホルモン

薬効分類名

ヒト下垂体性性腺刺激ホルモン剤


用法・用量

〈間脳性(視床下部性)無月経・下垂体性無月経の排卵誘発〉 1日卵胞刺激ホルモンとして75~150単位を添付の溶解液で溶解して連続筋肉内投与し、頸管粘液量が約300mm3以上、羊歯状形成(結晶化)が第3度の所見を呈する時期を指標として(4~20日間、通常5~10日間)、ヒト絨毛性性腺刺激ホルモンに切り換える。本剤の用法・用量は症例によって異なるので、使用に際しては厳密な経過観察が必要である。 〈生殖補助医療における調節卵巣刺激〉 通常、卵胞刺激ホルモンとして150又は225単位を1日1回皮下又は筋肉内投与する。患者の反応に応じて1日450単位を超えない範囲で適宜用量を調節し、卵胞が十分に発育するまで継続する。

効能・効果

間脳性(視床下部性)無月経・下垂体性無月経の排卵誘発 生殖補助医療における調節卵巣刺激

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

排卵誘発及び卵胞の最終成熟に使用する薬剤ヒト絨毛性性腺刺激ホルモン製剤等


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卵巣過剰刺激症候群があらわれることがある。


卵巣への過剰刺激に伴う過剰なエストロゲンにより、血管透過性が亢進される。


副作用:重大な副作用

1: 卵巣過剰刺激症候群(頻度不明)

-本剤を用いた不妊治療により、卵巣腫大、下腹部痛、下腹部緊迫感、腹水、胸水、呼吸困難を伴う卵巣過剰刺激症候群があらわれることがあり、卵巣破裂、卵巣茎捻転、脳梗塞、肺塞栓を含む血栓塞栓症、肺水腫、腎不全等が認められることもある。本剤投与後に卵巣過剰刺激症候群が認められた場合には、重症度に応じて、本剤の投与中止、卵胞の最終成熟又は排卵誘発の延期や中止等の要否を含め、実施中の不妊治療の継続の可否を判断すること。また、卵巣過剰刺激症候群の重症度に応じた適切な処置を行うこと。重度の卵巣過剰刺激症候群が認められた場合には、直ちに本剤の投与を中止し、入院させて適切な処置を行うこと。 ,,,,,,

副作用:その他副作用


過敏症 -発赤、発疹、ほてり
投与部位 -疼痛
その他 -悪心、頻尿、しびれ感、頭痛、浮腫、尿量増加

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
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石川県0
福井県0
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長野県0
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愛知県0
三重県0
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京都府0
大阪府0
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鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ