薬剤詳細データ

一般名

デスモプレシン酢酸塩水和物

製品名

ミニリンメルトOD錠25μg

薬効名

脳下垂体ホルモン剤

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薬剤名

ミニリンメルトOD錠25µg

yj-code

2419001F4022

添付文書No

2419001F4022_1_05

改定年月

2024-10

第6版

一般名

デスモプレシン酢酸塩水和物

薬効分類名

脳下垂体ホルモン剤


用法・用量

成人男性には、通常、1日1回就寝前にデスモプレシンとして50µgを経口投与する。

効能・効果

男性における夜間多尿による夜間頻尿

相互作用:併用禁忌

チアジド系利尿剤


トリクロルメチアジド含有製剤(フルイトラン、イルトラ)、ヒドロクロロチアジド含有製剤(ヒドロクロロチアジド、エカード、ミカトリオ、ミコンビ、コディオ、プレミネント)、ベンチルヒドロクロロチアジド含有製剤(ベハイド)


チアジド系類似剤


インダパミド(ナトリックス)、トリパミド(ノルモナール)、メフルシド(バイカロン)


ループ利尿剤


フロセミド(ラシックス)、トラセミド(ルプラック)、アゾセミド(ダイアート)


,


低ナトリウム血症が発現するおそれがある。


いずれも低ナトリウム血症が発現するおそれがある。


副腎皮質ステロイド剤(注射剤、経口剤、吸入剤、注腸剤、坐剤)プレドニゾロン(プレドニン)、プレドニゾロンリン酸エステルナトリウム(プレドネマ)、プレドニゾロンコハク酸エステルナトリウム(水溶性プレドニン)、ベタメタゾン含有製剤(リンデロン、セレスタミン)、ベタメタゾンリン酸エステルナトリウム(リンデロン)、デキサメタゾン(デカドロン)、デキサメタゾンリン酸エステルナトリウム(デカドロン)、デキサメタゾンパルミチン酸エステル(リメタゾン)、ヒドロコルチゾン(コートリル)、ヒドロコルチゾンリン酸エステルナトリウム(ハイドロコートン)、ヒドロコルチゾンコハク酸エステルナトリウム(ソル・コーテフ)、トリアムシノロン(レダコート)、トリアムシノロンアセトニド(ケナコルト-A)、ブデソニド含有製剤(パルミコート、シムビコート、ビレーズトリエアロスフィア)、ベクロメタゾンプロピオン酸エステル(キュバール)、メチルプレドニゾロン(メドロール)、メチルプレドニゾロンコハク酸エステルナトリウム(ソル・メドロール)、メチルプレドニゾロン酢酸エステル(デポ・メドロール)、モメタゾンフランカルボン酸エステル含有製剤(アズマネックス、エナジア、アテキュラ)、フルチカゾンプロピオン酸エステル含有製剤(フルタイド、アドエア、フルティフォーム)、フルチカゾンフランカルボン酸エステル含有製剤(アニュイティ、レルベア、テリルジー)、シクレソニド(オルベスコ)、コルチゾン酢酸エステル(コートン)、フルドロコルチゾン酢酸エステル(フロリネフ),


低ナトリウム血症が発現するおそれがある。


機序不明。


相互作用:併用注意

三環系抗うつ剤(イミプラミン塩酸塩等)選択的セロトニン再取り込み阻害剤(フルボキサミンマレイン酸塩等)その他の抗利尿ホルモン不適合分泌症候群を惹起する薬剤(クロルプロマジン、カルバマゼピン、クロルプロパミド等)


低ナトリウム血症による痙攣発作の報告があるので、血清ナトリウム値等をモニターすること。


抗利尿ホルモンを分泌し、体液貯留のリスクを増すことがある。


非ステロイド性消炎鎮痛剤(インドメタシン等)


低ナトリウム血症による水中毒症状が発現するおそれがあるため、倦怠感、頭痛、悪心・嘔吐等の発現に注意すること。


体液貯留のリスクを増すことがある。


ロペラミド塩酸塩,


本剤の血中濃度が増加し、薬効が延長するおそれがある。


抗利尿作用が持続することで、体液貯留/低ナトリウム血症のリスクを増すおそれがある。


低ナトリウム血症を起こすおそれがある薬剤(スピロノラクトン、オメプラゾール等)


低ナトリウム血症が発現するおそれがある。


いずれも低ナトリウム血症が発現するおそれがある。


副作用:重大な副作用

1: 低ナトリウム血症(0.8%)

-低ナトリウム血症による脳浮腫、昏睡、痙攣等の重篤な水中毒症状があらわれることがある。異常が認められた場合には投与を中止して、水分摂取を制限し、必要な場合は対症療法を行うなど、患者の状況に応じて処置すること。低ナトリウム血症が認められた患者では、投与を再開しないこと。,,,,,,,,,,,,2: うっ血性心不全(頻度不明)

-うっ血性心不全の初期症状(下腿浮腫、急激な体重増加、労作時息切れ、起座呼吸など) の発現に注意し、これらの症状が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。うっ血性心不全が認められた患者では、投与を再開しないこと。

副作用:その他副作用


代謝および栄養障害 -血中ナトリウム減少、BNP増加
神経系障害 -頭痛、浮動性めまい、傾眠-情動障害、攻撃性、悪夢、異常行動
胃腸障害 -便秘、口内乾燥、下痢-悪心、腹部不快感、口腔浮腫、口唇浮腫
一般・全身障害および投与部位の状態 -末梢性浮腫、顔面浮腫、浮腫-疲労
血管障害 -血圧上昇
腎および尿路障害 -血中尿素増加
肝胆道系障害 -肝機能異常
皮膚および皮下組織障害 -発疹、じん麻疹、全身性そう痒感、湿疹

薬剤名

ミニリンメルトOD錠25µg

yj-code

2419001F4022

添付文書No

2419001F4022_1_05

改定年月

2024-10

第6版

一般名

デスモプレシン酢酸塩水和物

薬効分類名

脳下垂体ホルモン剤


用法・用量

成人男性には、通常、1日1回就寝前にデスモプレシンとして50µgを経口投与する。

効能・効果

男性における夜間多尿による夜間頻尿

相互作用:併用禁忌

チアジド系利尿剤


トリクロルメチアジド含有製剤(フルイトラン、イルトラ)、ヒドロクロロチアジド含有製剤(ヒドロクロロチアジド、エカード、ミカトリオ、ミコンビ、コディオ、プレミネント)、ベンチルヒドロクロロチアジド含有製剤(ベハイド)


チアジド系類似剤


インダパミド(ナトリックス)、トリパミド(ノルモナール)、メフルシド(バイカロン)


ループ利尿剤


フロセミド(ラシックス)、トラセミド(ルプラック)、アゾセミド(ダイアート)


,


低ナトリウム血症が発現するおそれがある。


いずれも低ナトリウム血症が発現するおそれがある。


副腎皮質ステロイド剤(注射剤、経口剤、吸入剤、注腸剤、坐剤)プレドニゾロン(プレドニン)、プレドニゾロンリン酸エステルナトリウム(プレドネマ)、プレドニゾロンコハク酸エステルナトリウム(水溶性プレドニン)、ベタメタゾン含有製剤(リンデロン、セレスタミン)、ベタメタゾンリン酸エステルナトリウム(リンデロン)、デキサメタゾン(デカドロン)、デキサメタゾンリン酸エステルナトリウム(デカドロン)、デキサメタゾンパルミチン酸エステル(リメタゾン)、ヒドロコルチゾン(コートリル)、ヒドロコルチゾンリン酸エステルナトリウム(ハイドロコートン)、ヒドロコルチゾンコハク酸エステルナトリウム(ソル・コーテフ)、トリアムシノロン(レダコート)、トリアムシノロンアセトニド(ケナコルト-A)、ブデソニド含有製剤(パルミコート、シムビコート、ビレーズトリエアロスフィア)、ベクロメタゾンプロピオン酸エステル(キュバール)、メチルプレドニゾロン(メドロール)、メチルプレドニゾロンコハク酸エステルナトリウム(ソル・メドロール)、メチルプレドニゾロン酢酸エステル(デポ・メドロール)、モメタゾンフランカルボン酸エステル含有製剤(アズマネックス、エナジア、アテキュラ)、フルチカゾンプロピオン酸エステル含有製剤(フルタイド、アドエア、フルティフォーム)、フルチカゾンフランカルボン酸エステル含有製剤(アニュイティ、レルベア、テリルジー)、シクレソニド(オルベスコ)、コルチゾン酢酸エステル(コートン)、フルドロコルチゾン酢酸エステル(フロリネフ),


低ナトリウム血症が発現するおそれがある。


機序不明。


相互作用:併用注意

三環系抗うつ剤(イミプラミン塩酸塩等)選択的セロトニン再取り込み阻害剤(フルボキサミンマレイン酸塩等)その他の抗利尿ホルモン不適合分泌症候群を惹起する薬剤(クロルプロマジン、カルバマゼピン、クロルプロパミド等)


低ナトリウム血症による痙攣発作の報告があるので、血清ナトリウム値等をモニターすること。


抗利尿ホルモンを分泌し、体液貯留のリスクを増すことがある。


非ステロイド性消炎鎮痛剤(インドメタシン等)


低ナトリウム血症による水中毒症状が発現するおそれがあるため、倦怠感、頭痛、悪心・嘔吐等の発現に注意すること。


体液貯留のリスクを増すことがある。


ロペラミド塩酸塩,


本剤の血中濃度が増加し、薬効が延長するおそれがある。


抗利尿作用が持続することで、体液貯留/低ナトリウム血症のリスクを増すおそれがある。


低ナトリウム血症を起こすおそれがある薬剤(スピロノラクトン、オメプラゾール等)


低ナトリウム血症が発現するおそれがある。


いずれも低ナトリウム血症が発現するおそれがある。


副作用:重大な副作用

1: 低ナトリウム血症(0.8%)

-低ナトリウム血症による脳浮腫、昏睡、痙攣等の重篤な水中毒症状があらわれることがある。異常が認められた場合には投与を中止して、水分摂取を制限し、必要な場合は対症療法を行うなど、患者の状況に応じて処置すること。低ナトリウム血症が認められた患者では、投与を再開しないこと。,,,,,,,,,,,,2: うっ血性心不全(頻度不明)

-うっ血性心不全の初期症状(下腿浮腫、急激な体重増加、労作時息切れ、起座呼吸など) の発現に注意し、これらの症状が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。うっ血性心不全が認められた患者では、投与を再開しないこと。

副作用:その他副作用


代謝および栄養障害 -血中ナトリウム減少、BNP増加
神経系障害 -頭痛、浮動性めまい、傾眠-情動障害、攻撃性、悪夢、異常行動
胃腸障害 -便秘、口内乾燥、下痢-悪心、腹部不快感、口腔浮腫、口唇浮腫
一般・全身障害および投与部位の状態 -末梢性浮腫、顔面浮腫、浮腫-疲労
血管障害 -血圧上昇
腎および尿路障害 -血中尿素増加
肝胆道系障害 -肝機能異常
皮膚および皮下組織障害 -発疹、じん麻疹、全身性そう痒感、湿疹

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 2,161,004 7,244 9,027 4,007 8,381 21,203 50,584 210,084 864,497 892,688 100,533 0
女性 47,450 4,051 2,857 0 2,993 4,844 8,679 6,305 12,134 6,766 1,222 0
合計 2,220,663 11,295 11,884 4,007 11,374 26,047 59,263 216,389 876,631 899,454 101,755 0
男性 2,161,004 7,244 9,027 4,007 8,381 21,203 50,584 210,084 864,497 892,688 100,533 0
女性 47,450 4,051 2,857 0 2,993 4,844 8,679 6,305 12,134 6,766 1,222 0
合計 2,220,663 11,295 11,884 4,007 11,374 26,047 59,263 216,389 876,631 899,454 101,755 0
男性 2,161,004 7,244 9,027 4,007 8,381 21,203 50,584 210,084 864,497 892,688 100,533 0
女性 47,450 4,051 2,857 0 2,993 4,844 8,679 6,305 12,134 6,766 1,222 0
合計 2,220,663 11,295 11,884 4,007 11,374 26,047 59,263 216,389 876,631 899,454 101,755 0
男性 2,161,004 7,244 9,027 4,007 8,381 21,203 50,584 210,084 864,497 892,688 100,533 0
女性 47,450 4,051 2,857 0 2,993 4,844 8,679 6,305 12,134 6,766 1,222 0
合計 2,220,663 11,295 11,884 4,007 11,374 26,047 59,263 216,389 876,631 899,454 101,755 0
男性 2,161,004 7,244 9,027 4,007 8,381 21,203 50,584 210,084 864,497 892,688 100,533 0
女性 47,450 4,051 2,857 0 2,993 4,844 8,679 6,305 12,134 6,766 1,222 0
合計 2,220,663 11,295 11,884 4,007 11,374 26,047 59,263 216,389 876,631 899,454 101,755 0
男性 2,161,004 7,244 9,027 4,007 8,381 21,203 50,584 210,084 864,497 892,688 100,533 0
女性 47,450 4,051 2,857 0 2,993 4,844 8,679 6,305 12,134 6,766 1,222 0
合計 2,220,663 11,295 11,884 4,007 11,374 26,047 59,263 216,389 876,631 899,454 101,755 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道69,922
東北209,215
関東774,855
中部345,625
近畿393,784
中国・四国189,985
九州237,278
合計2,220,663
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道69,922
北東北61,290
南東北128,603
北関東88,626
南関東686,229
甲信越66,292
北陸62,063
東海238,317
関西372,737
中国125,807
四国64,178
北九州192,650
南九州29,568
沖縄30,120
合計2,220,663
都道府県別
都道府県名 合計
北海道69,922
青森県17,883
岩手県19,322
宮城県68,853
秋田県43,407
山形県29,051
福島県30,699
茨城県36,727
栃木県31,560
群馬県20,339
埼玉県147,312
千葉県122,239
東京都254,702
神奈川県161,976
新潟県13,683
富山県20,332
石川県25,363
福井県16,368
山梨県18,180
長野県34,429
岐阜県24,920
静岡県75,398
愛知県116,952
三重県21,047
滋賀県20,268
京都府29,895
大阪府198,000
兵庫県100,478
奈良県16,576
和歌山県7,520
鳥取県7,452
島根県20,400
岡山県29,694
広島県44,323
山口県23,938
徳島県6,412
香川県28,130
愛媛県19,767
高知県9,869
福岡県118,280
佐賀県8,382
長崎県13,941
熊本県22,371
大分県29,676
宮崎県14,249
鹿児島県15,319
沖縄県15,060
合計2,220,663
更新予告まとめ