薬剤詳細データ 一般名 メカセルミン(遺伝子組換え) 製品名 ソマゾン注射用10mg 薬効名 ヒト ソマトメジンC製剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 ソマゾン注射用10mg yj-code 2499408D1028 添付文書No 2499408D1028_4_08 改定年月 2024-06 版 第2版 一般名 メカセルミン(遺伝子組換え) 薬効分類名 ヒト ソマトメジンC製剤 用法・用量 効能・効果 用法・用量 下記疾患における高血糖、高インスリン血症、黒色表皮腫、多毛の改善 インスリン受容体異常症A型、インスリン受容体異常症B型、脂肪萎縮性糖尿病、妖精症、ラブソン・メンデンホール症候群 通常、1回0.1~0.4mg/kgを1日1~2回食前皮下に注射する。1日1回投与のときは朝食前に、1日2回投与のときは朝食前と夕食前に投与する。 下記疾患における成長障害の改善 成長ホルモン抵抗性の成長ホルモン単独欠損症Type1A、ラロン症候群 通常、1回0.05~0.2mg/kgを1日1~2回食前皮下に注射する。1日1回投与のときは朝食前に、1日2回投与のときは朝食前と夕食前に投与する。 投与量は原則として低用量より開始し、症状及び検査所見に応じて投与量、投与回数を上記の範囲内で適宜増減する。注射に際しては、本剤1バイアルに添付の日本薬局方生理食塩液1mLを加えて溶解する。 効能・効果 下記疾患における高血糖、高インスリン血症、黒色表皮腫、多毛の改善 インスリン受容体異常症A型、インスリン受容体異常症B型、脂肪萎縮性糖尿病、妖精症、ラブソン・メンデンホール症候群 下記疾患における成長障害の改善 成長ホルモン抵抗性の成長ホルモン単独欠損症Type1A、ラロン症候群 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 糖質コルチコイドヒドロコルチゾンプレドニゾロン等本剤の成長促進作用が抑制されるおそれがある。ただし、本剤に関する症例報告はない。機序はあきらかではないが、糖質コルチコイドの投与は小児の発育を抑制する。したがって、本剤の成長促進作用についても糖質コルチコイド投与により抑制される可能性が考えられる。 副作用:重大な副作用 副作用:その他副作用 低血糖 -低血糖症状(脱力感、高度の空腹感、発汗、心悸亢進、振戦、頭痛、知覚異常、不安、興奮、眠気、神経過敏、集中力低下、精神障害、意識障害、痙攣等)過敏症 -嘔気、蒼白、蕁麻疹臓器腫大 -下垂体腫大、扁桃腫大、顎下腺腫大、脾臓腫大、腎腫大、卵巣腫大等循環器 -肥大型心筋症の増悪生殖器 -多嚢胞性卵巣適用部位障害 -注射部位の発赤、腫脹、疼痛、硬結、熱感その他 -糖尿病性網膜症の発症・悪化 、浮腫、めまい、気分不良、トリグリセリド上昇、リンパ球数減少 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0