薬剤詳細データ

一般名

【般】リトドリン塩酸塩錠5mg

製品名

ウテメリン錠5mg

薬効名

その他の泌尿生殖器官及び肛門用薬

添付文書(抜粋)

添付文書の抜粋となっています。

最新の添付文書はこちらよりご参照ください

薬剤名

ウテメリン錠5mg

yj-code

2590004F1192

添付文書No

2590004F1192_1_10

改定年月

2021-03

第2版

一般名

日本薬局方リトドリン塩酸塩錠

薬効分類名

切迫流・早産治療剤


用法・用量

通常、1回1錠(リトドリン塩酸塩として5mg)を1日3回食後経口投与する。なお、症状により適宜増減する。

効能・効果

切迫流・早産

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

β刺激剤


作用が増強されることがある。


相加的に作用が増強される。


β遮断剤


作用が減弱されることがある。


β受容体において競合的に拮抗する。


カリウム減少性利尿剤


過度の血清カリウム低下が起こるおそれがある。


相加的にカリウム低下が増強される。


副作用:重大な副作用

1: 横紋筋融解症(頻度不明)

-筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇を特徴とする横紋筋融解症があらわれることがある。2: 汎血球減少(頻度不明)

3: 血清カリウム値の低下(頻度不明)

4: 高血糖、糖尿病性ケトアシドーシス(頻度不明)

-血糖値の急激な上昇や糖尿病の悪化から、糖尿病性ケトアシドーシスがあらわれることがある。糖尿病性ケトアシドーシスに至ると母体と胎児の生命を脅かすことがある。,,5: 新生児腸閉塞(頻度不明)

副作用:その他副作用


循環器 -動悸・頻脈-顔面潮紅-不整脈(心室性期外収縮等)
肝臓 -AST、ALTの上昇等
血液 -血小板減少
精神神経系 -ふらつき-振戦、しびれ
消化器 -嘔気-腹痛
過敏症 -発疹、紅斑
その他 -唾液腺腫脹、高アミラーゼ血症(唾液腺型アミラーゼ増加)
胎児・ -胎児頻脈、胎児不整脈、新生児頻脈、新生児低血糖症

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 1,099,908 0 5,770 336,416 683,669 74,053 0 0 0 0 0 0
合計 1,100,134 0 5,770 336,416 683,669 74,053 0 0 0 0 0 0
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 1,099,908 0 5,770 336,416 683,669 74,053 0 0 0 0 0 0
合計 1,100,134 0 5,770 336,416 683,669 74,053 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道54,140
東北100,308
関東424,764
中部148,940
近畿214,919
中国・四国104,582
九州50,433
合計1,100,134
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道54,140
北東北45,709
南東北53,226
北関東128,905
南関東295,859
甲信越32,825
北陸59,324
東海59,608
関西212,102
中国46,337
四国58,245
北九州40,777
南九州5,560
沖縄8,192
合計1,100,134
都道府県別
都道府県名 合計
北海道54,140
青森県11,323
岩手県1,373
宮城県8,730
秋田県34,386
山形県38,788
福島県5,708
茨城県83,434
栃木県21,357
群馬県24,114
埼玉県36,230
千葉県57,656
東京都113,901
神奈川県88,072
新潟県20,498
富山県0
石川県51,675
福井県7,649
山梨県3,421
長野県8,906
岐阜県6,987
静岡県17,036
愛知県32,768
三重県2,817
滋賀県59,429
京都府18,965
大阪府51,375
兵庫県63,073
奈良県7,646
和歌山県11,614
鳥取県0
島根県2,377
岡山県14,435
広島県17,996
山口県11,529
徳島県9,567
香川県31,445
愛媛県10,163
高知県7,070
福岡県23,130
佐賀県6,645
長崎県5,802
熊本県2,429
大分県2,771
宮崎県1,159
鹿児島県4,401
沖縄県4,096
合計1,100,134
更新予告まとめ