薬剤詳細データ

一般名

【般】イミダフェナシン口腔内崩壊錠0.1mg

製品名

イミダフェナシンOD錠0.1mg「YD」

薬効名

その他の泌尿生殖器官及び肛門用薬

添付文書(抜粋)

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薬剤名

イミダフェナシンOD錠0.1mg「YD」

yj-code

2590013F2066

添付文書No

2590013F1051_2_02

改定年月

2023-12

第1版

一般名

イミダフェナシン錠イミダフェナシン口腔内崩壊錠

薬効分類名

過活動膀胱治療剤


用法・用量

通常、成人にはイミダフェナシンとして1回0.1mgを1日2回、朝食後及び夕食後に経口投与する。効果不十分な場合は、イミダフェナシンとして1回0.2mg、1日0.4mgまで増量できる。

効能・効果

過活動膀胱における尿意切迫感、頻尿及び切迫性尿失禁

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

CYP3A4を阻害する薬剤


イトラコナゾール


エリスロマイシン


クラリスロマイシン等


健康成人男性においてイトラコナゾールと併用したとき、本剤のCmaxは約1.3倍上昇し、AUCは約1.8倍に上昇した。


本剤は主としてCYP3A4で代謝されるので、これらの薬剤により本剤の代謝が阻害される。


抗コリン作用を有する薬剤


三環系抗うつ剤


フェノチアジン系薬剤


モノアミン酸化酵素阻害剤


口内乾燥、便秘、排尿困難等があらわれるおそれがある。


抗コリン作用が増強されるおそれがある。


副作用:重大な副作用

1: 急性緑内障(0.06%)

-眼圧亢進があらわれることがあるので、観察を十分に行い、このような症状があらわれた場合には投与を中止し、直ちに適切な処置を行うこと。2: 尿閉(頻度不明)

-,,3: 肝機能障害(頻度不明)

-AST、ALT、ビリルビンの上昇等を伴う肝機能障害があらわれることがある。4: 麻痺性イレウス(頻度不明)

-著しい便秘、腹部膨満感等があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。5: 幻覚・せん妄(頻度不明)

6: QT延長、心室性頻拍(いずれも頻度不明)

-QT延長、心室性頻拍、房室ブロック、徐脈等があらわれるとの報告がある。

副作用:その他副作用


過敏症 -発疹、そう痒 等
精神神経系 -眠気、味覚異常、めまい、頭痛-しびれ
消化器 -便秘-胃・腹部不快感、悪心、腹痛、腹部膨満、下痢、食欲不振、消化不良、胃炎、嘔吐、口唇乾燥、異常便、口内炎
循環器 -動悸、期外収縮、血圧上昇
呼吸器 -咽喉頭疼痛、咳嗽、咽喉乾燥、嗄声
血液 -赤血球減少、白血球減少、血小板減少
泌尿器・腎臓 -排尿困難、残尿、尿中白血球・赤血球陽性、尿路感染(膀胱炎、腎盂腎炎等)、尿中蛋白陽性、クレアチニン増加
眼 -羞明、霧視、眼の異常感、眼球乾燥、眼精疲労、眼瞼浮腫、複視
肝臓 -γ-GTP、アルカリホスファターゼ、AST、ALT、ビリルビンの上昇
その他 -口渇・口内乾燥-トリグリセリド増加、浮腫、LDH増加、血中尿酸上昇、倦怠感、コレステロール増加、胸痛、背部痛、脱力感、皮膚乾燥

薬剤名

イミダフェナシンOD錠0.1mg「YD」

yj-code

2590013F2066

添付文書No

2590013F1051_2_02

改定年月

2023-12

第1版

一般名

イミダフェナシン錠イミダフェナシン口腔内崩壊錠

薬効分類名

過活動膀胱治療剤


用法・用量

通常、成人にはイミダフェナシンとして1回0.1mgを1日2回、朝食後及び夕食後に経口投与する。効果不十分な場合は、イミダフェナシンとして1回0.2mg、1日0.4mgまで増量できる。

効能・効果

過活動膀胱における尿意切迫感、頻尿及び切迫性尿失禁

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

CYP3A4を阻害する薬剤


イトラコナゾール


エリスロマイシン


クラリスロマイシン等


健康成人男性においてイトラコナゾールと併用したとき、本剤のCmaxは約1.3倍上昇し、AUCは約1.8倍に上昇した。


本剤は主としてCYP3A4で代謝されるので、これらの薬剤により本剤の代謝が阻害される。


抗コリン作用を有する薬剤


三環系抗うつ剤


フェノチアジン系薬剤


モノアミン酸化酵素阻害剤


口内乾燥、便秘、排尿困難等があらわれるおそれがある。


抗コリン作用が増強されるおそれがある。


副作用:重大な副作用

1: 急性緑内障(0.06%)

-眼圧亢進があらわれることがあるので、観察を十分に行い、このような症状があらわれた場合には投与を中止し、直ちに適切な処置を行うこと。2: 尿閉(頻度不明)

-,,3: 肝機能障害(頻度不明)

-AST、ALT、ビリルビンの上昇等を伴う肝機能障害があらわれることがある。4: 麻痺性イレウス(頻度不明)

-著しい便秘、腹部膨満感等があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。5: 幻覚・せん妄(頻度不明)

6: QT延長、心室性頻拍(いずれも頻度不明)

-QT延長、心室性頻拍、房室ブロック、徐脈等があらわれるとの報告がある。

副作用:その他副作用


過敏症 -発疹、そう痒 等
精神神経系 -眠気、味覚異常、めまい、頭痛-しびれ
消化器 -便秘-胃・腹部不快感、悪心、腹痛、腹部膨満、下痢、食欲不振、消化不良、胃炎、嘔吐、口唇乾燥、異常便、口内炎
循環器 -動悸、期外収縮、血圧上昇
呼吸器 -咽喉頭疼痛、咳嗽、咽喉乾燥、嗄声
血液 -赤血球減少、白血球減少、血小板減少
泌尿器・腎臓 -排尿困難、残尿、尿中白血球・赤血球陽性、尿路感染(膀胱炎、腎盂腎炎等)、尿中蛋白陽性、クレアチニン増加
眼 -羞明、霧視、眼の異常感、眼球乾燥、眼精疲労、眼瞼浮腫、複視
肝臓 -γ-GTP、アルカリホスファターゼ、AST、ALT、ビリルビンの上昇
その他 -口渇・口内乾燥-トリグリセリド増加、浮腫、LDH増加、血中尿酸上昇、倦怠感、コレステロール増加、胸痛、背部痛、脱力感、皮膚乾燥

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 3,550,315 15,233 16,754 8,391 24,791 56,486 172,693 449,218 1,194,588 1,337,561 285,299 4,534
女性 4,637,773 5,769 9,106 15,296 27,989 88,476 224,154 439,093 1,154,711 1,860,402 795,139 23,407
合計 8,210,038 21,002 25,860 23,687 52,780 144,962 396,847 888,311 2,349,299 3,197,963 1,080,438 27,941
男性 3,550,315 15,233 16,754 8,391 24,791 56,486 172,693 449,218 1,194,588 1,337,561 285,299 4,534
女性 4,637,773 5,769 9,106 15,296 27,989 88,476 224,154 439,093 1,154,711 1,860,402 795,139 23,407
合計 8,210,038 21,002 25,860 23,687 52,780 144,962 396,847 888,311 2,349,299 3,197,963 1,080,438 27,941
男性 3,550,315 15,233 16,754 8,391 24,791 56,486 172,693 449,218 1,194,588 1,337,561 285,299 4,534
女性 4,637,773 5,769 9,106 15,296 27,989 88,476 224,154 439,093 1,154,711 1,860,402 795,139 23,407
合計 8,210,038 21,002 25,860 23,687 52,780 144,962 396,847 888,311 2,349,299 3,197,963 1,080,438 27,941
男性 3,550,315 15,233 16,754 8,391 24,791 56,486 172,693 449,218 1,194,588 1,337,561 285,299 4,534
女性 4,637,773 5,769 9,106 15,296 27,989 88,476 224,154 439,093 1,154,711 1,860,402 795,139 23,407
合計 8,210,038 21,002 25,860 23,687 52,780 144,962 396,847 888,311 2,349,299 3,197,963 1,080,438 27,941
男性 3,550,315 15,233 16,754 8,391 24,791 56,486 172,693 449,218 1,194,588 1,337,561 285,299 4,534
女性 4,637,773 5,769 9,106 15,296 27,989 88,476 224,154 439,093 1,154,711 1,860,402 795,139 23,407
合計 8,210,038 21,002 25,860 23,687 52,780 144,962 396,847 888,311 2,349,299 3,197,963 1,080,438 27,941
男性 3,550,315 15,233 16,754 8,391 24,791 56,486 172,693 449,218 1,194,588 1,337,561 285,299 4,534
女性 4,637,773 5,769 9,106 15,296 27,989 88,476 224,154 439,093 1,154,711 1,860,402 795,139 23,407
合計 8,210,038 21,002 25,860 23,687 52,780 144,962 396,847 888,311 2,349,299 3,197,963 1,080,438 27,941
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道903,300
東北812,698
関東2,016,442
中部1,727,531
近畿1,098,567
中国・四国707,888
九州943,612
合計8,210,038
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道903,300
北東北281,259
南東北388,263
北関東393,936
南関東1,622,506
甲信越443,158
北陸226,947
東海1,193,363
関西962,630
中国489,526
四国218,362
北九州574,626
南九州282,063
沖縄173,846
合計8,210,038
都道府県別
都道府県名 合計
北海道903,300
青森県153,794
岩手県143,176
宮城県183,211
秋田県127,465
山形県114,028
福島県91,024
茨城県167,416
栃木県112,409
群馬県114,111
埼玉県305,406
千葉県301,349
東京都525,884
神奈川県489,867
新潟県237,430
富山県86,711
石川県88,656
福井県51,580
山梨県67,340
長野県138,388
岐阜県173,794
静岡県199,426
愛知県684,206
三重県135,937
滋賀県174,708
京都府145,496
大阪府378,944
兵庫県164,710
奈良県76,880
和歌山県21,892
鳥取県32,890
島根県37,939
岡山県171,504
広島県146,472
山口県100,721
徳島県3,481
香川県101,121
愛媛県100,276
高知県13,484
福岡県319,419
佐賀県27,446
長崎県52,812
熊本県124,093
大分県50,856
宮崎県76,059
鹿児島県206,004
沖縄県86,923
合計8,210,038
更新予告まとめ