薬剤詳細データ

一般名

メトキサレン製剤

製品名

オクソラレン錠10mg

薬効名

その他の外皮用薬

添付文書(抜粋)

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薬剤名

オクソラレン錠10mg

yj-code

2699002F1046

添付文書No

2699002F1046_1_08

改定年月

2023-07

第1版

一般名

メトキサレン製剤

薬効分類名

尋常性白斑治療剤


用法・用量

通常、成人では1日2錠(メトキサレンとして20mg)、7~12才で1日1~2錠(メトキサレンとして10~20mg)、6才以下では1日1錠(メトキサレンとして10mg)を経口投与する。なお症状により適宜増減する。経口投与2時間後に日光浴あるいは人工紫外線の照射を行う。全身汎発性の白斑には内服療法が望ましい。

効能・効果

尋常性白斑

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

光線過敏症を起こすことが知られている薬剤:ピリドンカルボン酸系薬剤、テトラサイクリン系薬剤、サルファ剤、タール製剤、チアジド系薬剤、ポルフィリン系薬剤、フェノチアジン系薬剤等


光線過敏症が発現するおそれがある。


本剤は光感受性を高める作用があるので、左記薬剤との併用又は食品の摂取により光感受性が増強されるおそれがある。


フロクマリンを含有する食物:セロリ、ライム、ニンジン、パセリ、イチジク、アメリカボウフウ、カラシ等


光線過敏症が発現するおそれがある。


本剤は光感受性を高める作用があるので、左記薬剤との併用又は食品の摂取により光感受性が増強されるおそれがある。


CYP2A6によって代謝される薬剤:レトロゾール、塩酸ファドロゾール水和物、ピロカルピン塩酸塩等


左記薬剤の作用を増強させるおそれがある。


本剤は、CYP2A6を阻害することにより、左記薬剤の血中濃度を上昇させるおそれがある。


副作用:重大な副作用

副作用:その他副作用


消化器 -腹痛、嘔気--食欲不振、胃部不快感
皮膚 -潮紅--腫脹、水疱、そう痒、皮膚痛、色素沈着低下症
精神神経系 -めまい-不眠-抑うつ、頭痛
その他 --顔面浮腫、胸内苦悶-肝機能障害

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 2,596 0 0 0 0 0 0 0 1,346 1,250 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 7,653 0 0 0 0 0 0 0 1,346 1,250 0 0
男性 2,596 0 0 0 0 0 0 0 1,346 1,250 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 7,653 0 0 0 0 0 0 0 1,346 1,250 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿1,146
中国・四国1,660
九州0
合計7,653
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西1,146
中国1,660
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計7,653
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
愛知県0
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府1,146
兵庫県0
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県1,660
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計7,653
更新予告まとめ